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Twitterって意味あるの?

2009-07-09(Thu)
前回のヱヴァのエントリは想像以上のはてブを頂きました。ありがとうございます。なお、普段は次回記事でコメント返信をしますが、ヱヴァの記事はネタバレの観点から、該当記事のコメント欄でしています。

*Twitterの内容は面白くない?

で、ヱヴァの話とは今回は全然関係なくて、Twitterの話。
Twitterを使い始めたのは今年の3月ぐらいから。Follow、Followerも二桁後半にはいり、POSTも順調に4桁をこえ、初心者ユーザからアクティブユーザになったかなぁ、って感じのユーザです。

この記事に書いてあることは、Twitterヘビーユーザには結構当たり前のことかもしれませんが、Twitter初心者に向けてTwitterのメリットを紹介するという感じの記事です。そもそもTwitterって何ぞや、って人はこの当たりを参照してください(丸投げ・笑)。

Twitterにメモ残しておけばええやん、とも思ったけれど、Twitterと日記はやはり違いますよね。Twitterは便利すぎて、ポストするまでの手間がなさすぎて、世界に情報を発信するメディアとして即時的すぎて、ポストする内容について深く考察しない傾向があると思う。抜け殻みたいな、意味がありそうで薄っぺらい意見ばかり垂れ流される。価値のない情報ばかりログにたまる。
ありえねにっきぃ?



renさんがこんなことを書かれていました。僕の友達も同じようなことを書いてたし、実は僕も同じようなことを書いたことがあります。

もちろん、人によってTwitterの使い方は違うので何ともいえませんが、僕も基本的にrenさんの考え方に同意します。たとえば、僕のこの中身のなさそうなブログでさえ、あれだけ書くのに結構手間かかってます。どういうことを書くか、やっぱりああ書くのはこう書こうとか、色々考えた上で書いてる。

でも、Twitterの場合はほとんど考えずにPOSTしてる。一見、考えて中身がありそうなPOSTでも、ある物に対して、ずっと思っていたことを書いてることが多い(他の方はわかりませんが、僕の場合は)。そんなものは数ヶ月程度では変わらないので、今見てもその意見がさほど面白いとは思えない。
そういうわけで、自分のPOSTの過去ログを見てもそんなに面白いと思えないんですね(ひょっとしたら、数年たったら違うのかもしれませんが)。

そういう意味で、ブログ代わりにTwitterを使おうとすると、ブログに書いてたことよりも面白くないことを書くことが多いような気がします(もちろん、個人差はありますし、これは僕の感想です。以下、面倒なのでこの注釈はつけませんが、以下同と思ってください)。

*単純にTwitterは面白い

で、それとはまったく話は別として、Twitterは単純に面白い、と僕は思ってます。フォローするユーザが増えれば増えるほど、Twitterの見方はかわってくると言われていますが、とりあえず現状では面白い。

そもそも、僕は今考えていることを、ネットという誰かが見ているかもしれない、という空間に書くのが好きなので(だからブログもやってる)、それを手軽に書けるTwitterは僕にとっては結構楽しいです。また、突発的にチャットが発生したりするのも面白いし、当然、僕がそこそこ趣味などがあう人をフォローしているのでフォローしている人の発言をTL上で見るのも面白い。人間関係もよく言われるように「ゆるい繋がり」で、非常にいい。それに、興味持った人を誰でも好きにフォローできるってのもいいですね。

そういう意味でTwitterは僕としては面白いと思ってます。

*では、バカと暇人以外にとってのTwitterメリットとは?

ただ、僕みたいなバカと暇人は「面白いから」でいいですが、世の中には忙しい人もいるわけで、そういう人にTwitterは勧められるのか。ようするに、Twitterに「時間の無駄」というデメリット以上の「面白い」以外の利点はあるのか、と僕の3ヶ月間ぐらい経験から考えてみた。

それは情報が速い。そして、自分にとって本当に重要な情報を手に入れられる、ということだと思います。

実はマイケル・ジャクソンの死も、忌野清志郎の死も、栗本薫の死もそれを知ったのはTwitterでした。それは僕がTwitterばかりを見ているからですが(笑)、Twitterという場はフォローした人数分の口コミが集まっている場なので、ニュースをチェックしなくても、本当に人口に介錯するような重要な情報ならば手に入れることが出来ます。

その最たる例が栗本薫の死で、僕はそのことに気づいたのは前述の通りTwitterでした。当然、真偽を確かめるべく、Yahoo!のトップに飛んだわけですが、トップには一切書いてません(すでに掲載時間を終えてたみたいです)。正直、栗本薫という人の残した功績を考えれば、一日中トップに上げていてもおかしくないと思うんですがね…(ぶっちゃけ、Yahoo!の中の人の教養を疑う)

それはともかく(笑)、一部の人にとっては重要なことであっても、多くの人にとってはどうでもいい情報って多いですが、同じようなことに興味を持っている人をフォローしていればそういう情報を入手できるというメリットはあると思います。
もちろん、ニュースサイトをRSSにいれて、それを全部チェックすれば同じことは出来ますが(笑)、ニュースサイトのRSSをすべて見るのは大変ですし、自分の手で入ってくる情報をある程度取捨選択できる、というのはTwitterならではかなー、と。

あと、情報の速さ、手軽さも同時に魅力。意外な話なんですが、Twitterは基本的には同期メディアなので(アーカイブが残るという非同期的要素もありますが)、TVとの相性がいい。「今、TVで○○やってる」「今、アニメはじまた」といった形で、TVで自分が興味あることがやっている時に気づきやすい。実際、僕もTwitter始めてからTV見る時間が増えました。そのまま実況することも可能ですし…そういった形の同期メディアとしての魅力があると思います。

また、反応が即座に見えるってのも魅力です。ブログ検索などを使えば、結構反応はすぐ見れたりしますが、Twitterはもっとリアルタイムに簡単に見ることが出来ます。

さらにゾーニングができるというのも一つの魅力です。基本的にフォローは興味のある人のみをすればいいので、自分が興味のない意見ばかりをいう人をフォローする必要は無いし、そこそこ自分が信頼を置いている人のPOSTのみがTL上に表示できるという利点があると思います。

そんな感じでPOST自体には「内容がない」ことは多いですが(笑)、それ以上に色々とTwitterは魅力があるんじゃないかなーと、僕は思います。

ただ、本当に使い方によって全然感じ方はかわってくるので、ここに書いたのは僕の感想に過ぎないので…再度念のため。
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俗流フェミニズムしか知らないオタク(男)によるフェミニズムのススメ&コメント返信

2009-06-01(Mon)
別に大した話でもなく、僕自身フェミニズムとかジェンダー論とか詳しいわけでもないんですが、フェミニズム的視点について思うことを適当に2点。

ぶっちゃけ、専門的な勉強なんて全然してないので俗流フェミニズムって言った方がいいのかもしれないし、内容的にもほとんど覚書…ってか、今まで言われてきてその場でうまく反論できなくてブログでまとめて反論しているって感じですが(今頃ですけど・笑)。

あと、本稿ではフェミニズム批評をやること自体が目的でなく、わかりやすくするため、フェミニズム的に「正しい」とか「否定する」とかいう滅茶苦茶乱暴な二分法を使ってますが、許してください。

*フェミニズム・フォビア

文学、アニメ、両方の文脈で、「フェミニズム・フォビア」の人をよく見かける気がします。「フェミニズム的には?」とか「上野千鶴子は?」とか言っただけで、すごく拒否反応を示す人。
…僕の気のせいなのか、僕の周りにそういう人がたまたまいるだけなのかは知りませんが。

じゃあ、バックラッシュ派かというとそういうわけではない。っていうか、さすがに僕の周りにはバックラッシュ派さすがにほとんどいない…はず。
とにかく、フェミニズムに対して嫌悪感を持つ人がちらほらいるような気がする。

僕はさっきも言ったとおり、専門的に勉強したことはありませんが、フェミニズムとかジェンダー論とかは一つの考え方として面白いと思う。ジュディス・バトラーの「セックスもジェンダー」っていう考え方は、そのアクロバティックな論理展開っぷりにマジで感動した。…まあ、本を読んだわけでもなくジェンダー論の授業で聞いただけなんで、全然詳細は理解してないんですけど。

そういう、アクロバティックな論理展開や今までも考えたことも無かったような面白い視点を学ぶことが出来たりするので、僕はフェミニズム理論やジェンダー論は結構好き。正直言うと、社会において女性の権利どうこう…っていうのは、それほど興味なかったりするんですが(もちろん、是正されるべきところは是正されるべきですが)。

で、その延長線上でフェミニズム批評も結構面白いと思う。というか、一つの考え方として論理的に正しければ全然ありだし、「フェミニズム批評」は他の批評理論よりも「フェミニズム」という視点にこだわる故に(要するに主題とかいうものをシカとしたりするので・笑)、新しい見方、今まで考えたことも無かったような視点からの批評が多くて面白いと思う。
ただ、言うまでもないことだけど、それは一つの見方、考え方として面白い、正しいっていうだけに過ぎない。

なんか「フェミニズム・フォビア」の人はフェミニズム批評っていうのが、「フェミニズムの名の下に何でも否定する」みたいなイメージで捉えているような気がする。
フェミニズム的に否定されたところで、その一面において駄目であっても、必ずしも作品自体が否定されるわけではない。だからこそ、一つの見方としてフェミニズム批評は面白い…と僕は勝手に思っています。

なので、三島由紀夫にフェミニズム批評は適用すべきでない、っていう意見がわからない。三島がゲイであろうと何であろうと、作品読解の一つとして論理的に正しければフェミニズム批評って成り立つと思う。ただ同時にそれは一つの見方にすぎないし、フェミニズム的に否定されたことが、三島の偉大さがマイナスになるというわけではない…って、僕は何となく認識しているんですけど、間違っているのかな…。

フェミニズム批評もフェミニズム批評で面白いよ!と、とりあえず、フェミニズム・フォビアの人には声を大にして言いたいです。

って、こんな適当なこと書いたらフェミニストの人に怒られるかもしれない(笑)。

*オタク批判におけるフェミニズム的視点の問題

で、2個目の問題。

昔に比べれば無くなって来たとは言え、未だに「オタク批判」っていうのは根強い。そして、そのオタク批判でもっとも使われるロジックが「女性の描き方が?」とかというものだったりする。
要するにオタク作品がフェミニズム的に正しくないから、ダメだという論法が案外使われたりする。しかも、2chとかじゃなくて、非オタクのインテリ層の男あたりから。

まあ、実際オタク作品がフェミニズム的に正しいのか正しくないのかという問題は横においておくとして*1、ここで生きてくるのは1個目の問題のロジック。

つまり、フェミニズムな見方は一面の見方に過ぎないわけで、『機動戦士ガンダム』とか『涼宮ハルヒの憂鬱』がフェミニズム的に批判されようとも、その作品の偉大さ、の否定に繋がるわけではない。

もちろん、彼にとってその女性描写が気に入らないものだったならそれはそれでいい。しかしながら、それをオタク批判に繋げるのは、「批判するためのロジック」という感じがする。

…まあ、このロジックが擁護するためのロジックじゃないか、って言われたら否定できないかも知れませんが(笑)。人間好きなものは仕方ないしね(笑)。某漫画キャッチコピー的に言えば、かわいいは正義的な(笑)
あずにゃんかわいいよあずにゃん。あずにゃんと澪は狙いすぎだろ…説はよくわかるけど、少なくとも「狙いすぎで感覚的にひく」ってレベルには達してないんだよなー、このタイプはまだ。
みくるちゃんやみゆきさんみたいなドジっ子が人気伸びないのは、かつて「狙われすぎて」、もうみんな慣れすぎて感覚的に「ひかれちゃった」萌え要素だからなんじゃないか、と思う。

これは余談ですが、そのようなオタク批判が出る背景にはオタクの存在がメジャーになった結果として、自分の周りにオタクが多すぎて、萌えアニメを見なきゃいけないような作品として捉えている人が増えたという背景があるような気がする。たぶん、オタク:非オタク=8:2とかいうコミュニティが結構あるんじゃないのかなぁ。

そうでもなければ、わざわざ深夜アニメやギャルゲー批判をわざわざロジック立ててやる必然性を感じない。従来型の「オタクキモーイ」的批判と違った、オタクが増えすぎたゆえの「オタクフォビア」ってのが今後結構出てくるんじゃないか、と思う。

*1・・・大体オタク作品ってそれぞれの欲望ごとに細かくジャンル分けされたりするわけで、オタク作品とひとくくりにした問い自体は成り立たない。例えば、BLはどうなるのか。ここではその批判を僕に酒の席でふっかけてきた彼の意図を汲んでいわゆる『ハルヒ』、『らき☆すた』に代表される「萌え系作品」と解釈してあげます。

って、今日の記事てきとーだなー。いつも適当だけど、今日はより一層適当。これぐらい気軽な気持ちで書ければブログもっと更新できるんだろうけどなぁ…なかなかそういう気分にならない…。

*コメント返信

>tamakiさん

>機会があれば私もテレビからでもいいので見てみたいですけどF1って放送時間結構遅いですよね…?

そうですね…F1は日曜の深夜です…。本当は時差の関係でヨーロッパでやる時は(日本時間の)ゴールデンタイムにやっているんですが視聴率がとれないので深夜録画放送って形になっているんですよね…。

機会があったらぜひ見てみてください。

ふと、声優オタクになろうと思った21歳&コメント返信

2008-12-13(Sat)
なんか前の記事と随分間が空いてしまいましたが…、久々の更新。

*『SIGHT』が出ない

ロッキング・オンの雑誌『SIGHT』が出ない。普段は東浩紀の連載ぐらいしか立ち読みしてないんですが、『SIGHT』の冬号はブックオブザイヤーが斎藤美奈子×高橋源一郎という、僕が個人的に好きな作家&評論家なので、2年ぐらい前から買ってるんですよね。実は3年前にはブックオブザイヤーだけ独立して本になったりもしていたんですが…。

それはともかく、毎年12月のはじめに出ていたのに、何故か『SIGHT』が本屋にない!最近、左派雑誌がドタバタと潰れていているので心配していたら、単なる延期らしい…。…って、ひょっとして東浩紀が原稿落としたせいなんじゃ…?

*ふと、声優オタクになろうと思った21歳



『14歳からの社会学』で宮台さんが「アイドルオタク」の生き方を肯定していて、まあ何故かは『14歳からの社会学』の感想の時に書きますが、簡単に言えば「仕事なんかに生きがいを求めるな!それ以外に求めろ!」っていう例でアイドルオタクを出してたんですね。

前、某動画で宮台さんが「誰やねん」ってつっこみたいようなB級アイドルについて楽しそうに語っていたので、それを見て、B級アイドルオタクになろうと思ったんですよね(←単純思考)。まあ、実際彼らって楽しそうなんですよね、「日常に祭り(=ライブ)がある」「祭りで横のつながりもできる」し。二次オタの場合だと、同人誌即売会がその役割を果たすんでしょうけど。ちなみに、何でB級がいいかというと、なんとなくのマイナー感が僕は好きなので(笑)。

そういうわけで、適度なB級アイドルとして、声優オタクになろうと思ったけど、やっぱり諦めました(笑)。なんでかというと、僕は意外と好きな声優がいないんですよねー、マジで。
いつぞやの、声優ソートでは茅原実里が1位でしたが、みのりんはもうA級アイドル声優だったりするし…。
というわけで、幸いにも(?)声優オタクになるのは諦めました(笑)。

でも、宮台さんの本を読んでいると大学の間に様々なカルチャーに触れるべきだなー、と改めて思った。今日からもっと本も読もうと思います。映画も見ようと思います。漫画もアニメも触れようと思います。音楽もちゃんと聴こうと思います。ちゃんと感想もアップしようと思います。
まあ、ここで宣言していけばするかなー、と思っただけで深い意味はありません(笑)。

ある人が、大学生をマスメディア系/オタク系/サブカル系に分類していて、簡単に説明すればそれぞれの聖地は「渋谷・原宿/秋葉原/下北沢」って形になるわけです。で、言うまでもなく僕は現状オタク系に分類されるわけですが、少しはサブカル系を目指そうと思いました、はい(笑)。



声優ネタのついでに、ニコ動にあったオーケン×みやむー。
そういえば、『絶望先生』が流行っていた頃に、後輩に「大槻ケンヂって有名なんですか?」って聞かれたのは忘れられない(笑)。中央線サブカルチャーとか言われるものって所詮そんなものだったのかと思った瞬間。別に筋少のファンでもないけど、絶望先生の10倍は有名だろ、JK。

コメント返信

なんか、相当遅くなってしまいまして、すみません。

>しょぼんさん

>島宇宙化とは、いわば丸山真男のたこつぼ化であり、社会が複雑になれば、避けられない。いい悪いという道徳的判断は横において、弊害は議論の余地あり

解説ありがとうございます。確かに、弊害は議論の余地ありますね。コメント返信で出来る範囲でもないので…。

>双城さん

>「島宇宙化」って言葉については、どうも誤用しているらしいですね。
>なんとなくのニュアンスで使ってみましたが、やはり勉強不足はよくないですね

誤用というほどではないですが、もともと哲学的に深い意味がある言葉ではないので…。もうちょっと大雑把に捉えた方がいいと思います…。

って…、全然説明になってないなぁ(笑)。

『CLANNAD』にかこつけた人生語り(多分2回目)&コメント返信

2008-10-03(Fri)
昨晩、『CLANNAD』二期一話見ました!
面白かったですねー、二期はほとんど杏、智代、春原は見れないと思っていたので、想定外のエピソードで嬉しかったです。それに僕、野球結構好きですしね!え?能登?…能登は別に…ね…。
まあ、でもことみのヒットには笑わせてもらいましたけどね(笑)。

…原作だと、確か野球はわき道のルートにあるイベントですよね?僕は『CLANNAD』の長さに途中から飽き飽きしていたので(おい)、アフターストーリーにいくための最低限のルートしかクリアしていないので、初見でした。
というか、ひょっとしたらアニメオリジナルなのかも…。

でも、この時期に『CLANNAD』二期というのは想像以上に辛いかもしれません。『CLANNAD』二期はいよいよ、『CLANNAD』は人生って言われる所以のところに入っていくわけで、大学3年の今の時期にそんなのを流されるとちょっとやばいかもしれません。
『CLANNAD』の前にやっていたCMが「マイナビ」だったりして、もうこれはTBSの陰謀かと(笑)。

以下、『CLANNAD』の核心について触れています。ネタバレ注意。でも、『CLANNAD』の真価はネタバレされたぐらいは下がらないと信じてやまない昨今

『CLANNAD』って簡単にいってしまえば地元に残って、ちゃんと仕事をして、暖かい家庭を作って、幸せに生きていきましょう、というテーマなんですよね、何だかんだで。

で、それを現代でやっている人は誰かと言ったら、ヤンキーとか言われるような人たち。ヤンキーが地元志向で、若い頃は無茶やっても、結局は町内会とか商工会議所の親父たちになっていく。つまり、地域共同体を支える人たちになっていくと。

この図式は速水さんの『ケータイ小説的』に書いてあっただけで、どこまでちゃんとしたフィールドワーク調査があるのかは知りませんが、宮台さんも似たようなこと言っていた気がするし、多分こういう図式があるんだと思います。
まあ、地域共同体は弱体化して、商店街はなくなりつつあるので、地元の若者たちは郊外SCのアルバイト店員として働いているのかもしれませんが(笑)。
でも、彼らにはきっちり地域共同体というセーフティ・ネットがあるし、その先にいくべき道がある程度見えている。

なんか、そこが本当に羨ましいと思う今日この頃。
僕の場合、私立中に行っている時点で、地域共同体からはみ出してしまっているし、そもそも昔から地域共同体を結構、忌み嫌っていました(そういう奴がオタクになって、バーチャルな世界で「つながりの社会性」を求めているのかもしれない・笑)。なので、僕は東京でセーフティネットもなく、先も見えない中で生きていくのが多分ベターなんだと思います。

ま、「東京には夢がある」とか嘘っぽいことを信じて、必要となればサブカルチャーに逃げて、入れるコミュニティを探して(コミュニティを作って)、必死に生きていくしかないんだろうなぁ…とか思っています。
…まあ、でも「東京」というものに過剰に意味づけしたがるのは地方人の悪い癖ですけどね(笑)。

で、ここで『CLANNAD』ですよ。『CLANNAD』って結局、「幸せの形」というものを、錆付いた旧来の「人生のモデルケース」(就職→結婚→子育てという流れ&古河パンに象徴されるような地域共同体や従来型の職業観念)に求めてしまっている。
リベラルな人やフェミニストが見たら笑うかもしれない。自分たちが解体しようと思っていたものが2004年の作品で持ち上げられているのだから。

…でも、それが羨ましくみえちゃうんだよなぁ。渚には神が宿ってますよ、間違いなく!
ま、『CLANNAD』はどう考えても無理(笑)。古河パンなんて、大型SCが近くに出来てきっと潰れます。いい意味でも悪い意味でも『CLANNAD』はやっぱりギャルゲーなんだと思います、はい。…ということにしておこう(笑)。
でも、小さなコミュニティ(家族、地域共同体)で幸せに生きていくと言うのは本当に理想だし、羨ましい。大体、随分前から僕はそれが理想だと言ってるし(笑)。じゃあ、僕がそんなものを作り上げられるのだろうか、入れるのだろうか、というとものすごく疑問だったりします。
なので、『CLANNAD』見ているとものすごく物寂しくなります…。…って、これがあれか!『耳すま』が鬱アニメになるっていう…。

なんか、こんなこと書いていたら『秒速5センチメートル』が見たくなってきた。新海誠って『雲の向こう、約束の場所』も『秒速5センチメートル』も東京/地元の二つの舞台の使い方が本当にうまいと思います。
ちなみに、僕のケータイの待ち受け画面は新海誠の一カットを切り抜いたものを使ってます(笑)。

…今頃気づいたけど、新海誠も『恋空』も「届かない手紙」の話だ…。あずまんが好きなわけだ。
あっ、ちなみに今晩NHK BS『ザ☆ネットスター!』に東浩紀とかがみんの中の人が出ますよ!←宣伝。
かがみんかがみん!

コメント返信

>職業ニートさん

どうも、お久しぶりです。

>ギアスは大味でご都合主義だったけど、最終的にはけっこう感動しました。

ギアスのご都合主義は前からですが(笑)、なんか一度流れに乗れなくなるとそのご都合主義が目につくというか…。そんな感じであんな釈然としないエントリを書いてしまいした。もっと、素直にみとけばよかった…。

>今日から“人生”2期だそうですね。

なんかそうかくと、第二の人生みたいですね(笑)。

東京の観光地を考えてみた+追記

2008-07-28(Mon)
ちょw今週のC.C.は反則だろ…久々に萌え死ぬかと思ったぜ、まさかのコードギアスで。
俺、ギャップ萌え弱いんだよ…勘弁してくれよ、谷口さん…。

高校時代の友達が夏休みに東京に遊びに来るというので、東京の観光地を考えてみた。

・東京という街の特性上、あまり万人受けする観光地というものは存在しない。
・従って、来る人によって楽しめる場所が違う。

というわけで、考えてみた

オタク関連

・秋葉原
・中野ブロードウェイ
・聖地巡礼
>鷲宮神社
>School Daysの駅は武蔵野線に実在するらしいので(個人的に)行ってみたい

一般的な観光地

・都庁
・浅草
・お台場
・東京タワー(おすすめ出来ない)

文化物関連

・上野の博物館、美術館
・あるいは企業系の美術館
・野球博物館、東京ドーム
・皇居
・古本屋
・郊外のリサイクル古書店
・玉川上水(ただ単に水が流れていて鯉が泳いでいるだけだけど)

なんとなく東京体感ツアー
・渋谷
・新宿
・無駄に山手線一周ツアー

…あれ、これぐらいしか思いつかないぞ…。東京舞台の作品なんてくさるほどあると思うんだけどなぁ…。
東京の利点ってイベントなのかもね…場所じゃなくて、コンテンツと人。

でも、過去振り返ってみてもあんまりイベントとかいったことない…なんかすげー東京という街のリソースを無駄にしている気がする…。

追記

テンプレとかちょこちょこいじりました。本当はテンプレ変えようと思ったんですが、いいのがないので、そのままで。夏っぽく涼しいそうなのにしようと思ったんですがね…。
来たるべきweb2.0時代に備えて(今時!?)、本文のフォント指定をやめてみる。これでブラウザ指定のフォントで表示されているはずです。右端のメニューは個人的な環境の問題でフォント指定してますが。
WindowsXP+InternetExplorer7とFifefox3で確認してますが、何らかの問題がありましたら、コメントで教えてください。

…しかし、調子に乗ってweb2.0時代とか言ってしまったけれど、RSSがますます普及していけば、ブログデザインもあまり意味ないのかも。
僕もRSSで全文配信しているところは、FifefoxのRSSリーダで読んで、はい終わり(ブログ自体にはいかない)ってことも結構あるし…。利用者としては全文配信はありがたいけど、ブログに来て欲しい人的には微妙だよなぁ…。
ちなみに、ここのブログは前述のとおり、僕がRSSの全文配信の恩恵を受けているので、全文配信です。

本ブログはXP+IE7、Firefox3、Safariで一応確認しています。
リンクについては貼るなり外すなりお好きにどうぞ。

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プロフィール

Kei

Author:Kei
文学部卒業して、冴えない仕事を冴えない顔でやってる。スバル持って北海道に移住したい。

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