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『ウェブ炎上』のタームのまとめメモ&コメント返信

2008-07-31(Thu)
なんか、今年はコミケ3日目に行く羽目になりそうです。せっかくなので、チキさんの冊子でもGETしたいと思ってます、はい。
ここのところ、ずっと忘れていたレビューです。まとめようと思って、もう読んだの一ヶ月前だぜ…。

ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性 (ちくま新書 683)ウェブ炎上―ネット群集の暴走と可能性 (ちくま新書 683)
(2007/10)
荻上 チキ

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読んだのは随分前なのですが、個人的なメモに近いまとめ。ここに書いてあることは、人文系のネットユーザーには感覚的には当たり前なことも気もしますが、タームのまとめメモとして。

「インターネットの『生態』すなわち特徴は『可視化』と『つながり』という二つの概念を用いて考察すると、鮮やかに読み解くことができます」

サイバーカスケード…「サイバースペースにおいて各人が欲望のままに情報を獲得し、議論や対話を行っていった結果、特定の??たいていは極端の??言説パターン、行動パターンに集団として流れていく現象のことを指します」

確証バイアス…フィルタリング(情報のふるいわけ)の結果として「個人の先入観に基づいて他者を観察し、もともと持っていた考え方や偏見にとって都合のよい情報だけを集め、それにより自分の先入観を補強すること」

セレクティブメモリ…「確証バイアスの結果として、印象深い記憶のみが強調されること」

デイリー・ミー…「ネットは個人化されたメディア。数々の新聞、ラジオ、テレビ、すべてのメディアの中から『わたし』に合わせて要約を作ってくれる、『私のための新聞』」

エコーチェンバー…「音の反響効果を人工的に作り出す部屋や装置のこと。仮に小さなつぶやきであっても、自分に都合のよい言説を選択し、(似たような趣味を持つ)多くの人と同調しまうことでその声を大きくすることが出来る。仮にユーザ数が少なくても問題にならない」

「エコーチャンバーへの閉じこもりが、各ユーザのセレクティブメモリを強化し、結果としてサイバーカスケードを形成していく。」

クラスター化、蛸壺化、島宇宙化…「各エコチェンバーにとどまって閉鎖的になってしまったグループが無数に点在すし、それぞれが排他的な傾向を持ち、相互に反目しあう状態。」

集団分極化…「集団で討議を行う際、人が異なる意見へと歩み寄るよりは、もともと持ち合わせていた性質を強化する傾向にあり、討議を終えると人々は当初の意見の延長線上にある極論へとシフトしていく可能性が高くなること」

「私たちにとってトライブ(部族、趣味などの集団)を選択するということは、同時に別のトライブの住民と反目しあうことによって自己確認や世界観のメンテナンスを行うということを示しています」

「空間も時間も越えてすべてをつながていくウェブにおいては、異なる文脈へと接続しやすいために誤配が生じやすく、またそれが可視化されやすい。まったく異なる文脈同士を接続してしまうため「約束事」のあり方が変容し、その一方で誤配の痕跡がいつまでもウェブ上に残ってしまう」

ハイパーリアリティ…「『本当のリアリティ』なるものがなく、実態を伴わないイメージが自走していく状態。」

「立ち位置」のカスケードではなく、「争点のカスケード」が起こった…A対Bという対立が確定した時点で、AvsC、AvsDという選択肢は隠され、かつAvsBという対立にはAの勝利が内包されている。

モラルパニック…「実在する現象とは関係なく、特定の文化や行動パターン、属性などに対して、『社会が蝕まれている』『道徳や常識が崩壊している』『治安が悪化している』という誇張された認識が広がることにより、これら『危険な文化や人々』を排除し、社会や道徳を守ろうとして発生する集団行動」

カードスタッキング…「自らに都合のいい事柄を強調し、都合の悪い事柄を隠蔽するタイプのイカサマのこと」「数あるデータや事例から、自説を補強するものばかりを並べてリアリティを作り出すケースは日常的に見られる」

「アーキテクスチャによる管理という発想により法律の完全執行が可能になる。これまでの社会において法律が完全執行は行われたこと無い」「私刑」が可能。

「政治的な議論に興味ない者などの「祭り」が、政治的影響力を持つということは、これまでも起こってきたことですし、サイバーカスケードで『ネタがベタになる』ことに対する注意は必要です」

解決策:フィルタリングをGoogleだけに頼らず、ハブサイトなどを構築するなど。

----------引用終わり--------------------
サンスティーンなんて読まなくても、長年のネットユーザー感覚的に無意識的にわかっていることも多いんじゃないでしょうか?
僕的にも、まとめ、としてはすごく助かりましたが、「おおっ!」ってほどの驚きはない本でした(笑)。
もちろん、ウェブにはこういう傾向を含んでいて、それが何らかの問題として吹き上がり、正直不快な思いをすることもありますが、もうすでにウェブは切っても切り離せないぐらい人間なので、うまくウェブと付き合っていくしかないですね(←てきとーにまとめてみた感ありあり)。

それにしても、改めて「攻殻S.A.C.」は凄いよなぁ…とか改めて思った。

コメント返信
>tamakiさん
コメント返信遅れてすみません

>・東京大学の三四郎池(ただの池)

あー、受験生が絶対行ってはいけないって言われる池ですね(そっちか)。

>・雑司ヶ谷霊園(ただの墓場)
>・漱石山房跡地(ただの公園)

漱石ですか…僕の中で漱石の印象は薄いのか、その手はなかった、と思いましたが…きっと玉川上水と同じでただの墓場ですよね…。

>あと早稲田大学。大学めぐりかよ。

意外と大学めぐりは楽しいですよねー。早稲田は去年の大学祭行きました。
うちの大学は某萌えマンガで勝手に女子寮のモデルにされたりしているわけですが(それも何故寄りもよって人文棟)。

>私はここ最近旅行するなら文学関係がないと行く気ゼロなんで、一応そういう方の為に文学館もみつくろってあげてください。

文学館とかあったっけな…(おい)。探せば、結構あるんでしょうね。

>コメント欄に書き込む際見やすくなっていい感じですよ。

ありがとうございます。ほとんど、色換えですけど。
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東京の観光地を考えてみた+追記

2008-07-28(Mon)
ちょw今週のC.C.は反則だろ…久々に萌え死ぬかと思ったぜ、まさかのコードギアスで。
俺、ギャップ萌え弱いんだよ…勘弁してくれよ、谷口さん…。

高校時代の友達が夏休みに東京に遊びに来るというので、東京の観光地を考えてみた。

・東京という街の特性上、あまり万人受けする観光地というものは存在しない。
・従って、来る人によって楽しめる場所が違う。

というわけで、考えてみた

オタク関連

・秋葉原
・中野ブロードウェイ
・聖地巡礼
>鷲宮神社
>School Daysの駅は武蔵野線に実在するらしいので(個人的に)行ってみたい

一般的な観光地

・都庁
・浅草
・お台場
・東京タワー(おすすめ出来ない)

文化物関連

・上野の博物館、美術館
・あるいは企業系の美術館
・野球博物館、東京ドーム
・皇居
・古本屋
・郊外のリサイクル古書店
・玉川上水(ただ単に水が流れていて鯉が泳いでいるだけだけど)

なんとなく東京体感ツアー
・渋谷
・新宿
・無駄に山手線一周ツアー

…あれ、これぐらいしか思いつかないぞ…。東京舞台の作品なんてくさるほどあると思うんだけどなぁ…。
東京の利点ってイベントなのかもね…場所じゃなくて、コンテンツと人。

でも、過去振り返ってみてもあんまりイベントとかいったことない…なんかすげー東京という街のリソースを無駄にしている気がする…。

追記

テンプレとかちょこちょこいじりました。本当はテンプレ変えようと思ったんですが、いいのがないので、そのままで。夏っぽく涼しいそうなのにしようと思ったんですがね…。
来たるべきweb2.0時代に備えて(今時!?)、本文のフォント指定をやめてみる。これでブラウザ指定のフォントで表示されているはずです。右端のメニューは個人的な環境の問題でフォント指定してますが。
WindowsXP+InternetExplorer7とFifefox3で確認してますが、何らかの問題がありましたら、コメントで教えてください。

…しかし、調子に乗ってweb2.0時代とか言ってしまったけれど、RSSがますます普及していけば、ブログデザインもあまり意味ないのかも。
僕もRSSで全文配信しているところは、FifefoxのRSSリーダで読んで、はい終わり(ブログ自体にはいかない)ってことも結構あるし…。利用者としては全文配信はありがたいけど、ブログに来て欲しい人的には微妙だよなぁ…。
ちなみに、ここのブログは前述のとおり、僕がRSSの全文配信の恩恵を受けているので、全文配信です。

ポニョ2&コメント返信

2008-07-26(Sat)
gooが「ブログ通信簿」とか面白そうなサービスを始めたというので、早速やってみたら…出来ない!?
色々調べてみたら、どうやら最近うちのブログはgooのブログ検索からはぶられている模様(なぜか最終更新が2008年1月になっている)。調べてみてもgooにping送信している設定になっているんですがね…。
…うーん、goo八分ですねー。google八分に比べると影響力は小さいので、結構どうでもいいですが。…あれ、ひょっとしてキッズgooの悪口を書いたから?

そういえば、「ポニョ」。エヴァンゲリオンとの関連を指摘している人は他にもいるみたいですね…後から自分の「ポニョ感想」を読んだら、「意味不明だろ…ってか、そんなにエヴァと似てたっけ?」とか思うんですが、「エヴァ」っぽいという印象を受けたのは本当なのでそのままにしておきます。そういえば、月のモチーフもエヴァっぽいですよね…どっちかというとグレンラガンを思い出してましたが(笑)。
見終わった直後に中ば興奮状態で書いて、あの意味不明な文だったことを考えれば、「何か変なものを見てきた」という感があったのは本当でしょうね。

あとMADだ、という指摘もあるみたいです。これは諸手をあげて賛成します。僕の感想でもデータベースとか言ってるし。
ただ、この手の感想はあまりにもオタク的という感じもします。オタクじゃない世間の文化系の人(どんな人だよ…)の感想は「セカイ」系であることは意識しながらも、そこは重要視してない人が多いみたいです。
まあ、でも宮崎駿も庵野秀明も見てきたもの読んできたものってそんなに大差ないような気がしますけどね…さっき偶然知ったんですが、二人とも諸星大二郎好きみたいですし。宮崎アニメがキモい生物とか出すのは、そのあたりが由来か…。

あと、僕が感想で一言も触れなかった「人魚姫」の話。なんか北欧神話を知っていると深読みできるらしいんですが、僕はそんなものには興味ありません。『エヴァ』は好きだけど、「死海文書」どうこうの話はあまり興味ない。そんなのモチーフを借りてきただけでしょ、ぐらいにしか思わないしね…大体、宮崎駿作品って妖怪とか神とかのモチーフは結構てきとーだった気がするんですが…。

…なんか、ポニョについて書くとアクセスが伸びるらしいので、調子乗ってポニョについて書いてしまいました。…そうか、やっぱり世間で流行しているものを書くと、アクセス伸びるのか…。

余談


いてえwのっけから、ベンツとアウディすっか。それにしても、何故こんなにインプレッサが多いんだ。
痛車って東方とかは多いけど、ハルヒは世間で流行している割には少ないよね…ハルヒってどこで流行っているんだろう。高校生?
…そういえば、FC2がせっかくニコニコ動画がプレーヤーを実装したのに、あまり使ってない…。

コメント返信
>職業ニートさん

>>竹熊メモを読んで見に行こうと思うような、変な人は
>オレです。本当にありが(ry

大丈夫です。そんな変な人は他にも一人知ってます(笑)。

>観るの楽しみになりました!ファーストデイに行ってきます。

楽しんできてください!…って、言っていいのだろうか…。インディージョーンズとかの方がよっぽど楽しいかも…。

『崖の上のポニョ』感想&コメント返信

2008-07-24(Thu)
ponyo

ポニョ見てきた。写真は劇場に売ってた、あまり可愛くないポニョ。ってか、ポニョより一緒に上映しているピカチュウの方が絶対かわいいって!そして、多分面白い

で、見てきた感想。
これなんてエヴァンゲリオン?

まあ、それはさすがに冗談ですが、「エヴァかよ」と全力で突っ込みたかったのは本当。
たけくまメモを読んで、見に行こうと思った人…多分、裏切られます。
竹熊メモを読んで見に行こうと思うような、変な人は多分シュールレアリスムとか、アヴァンギャルドさ、を期待すると思います。はっきり言って、それは違う。ただ、見てきた後に改めてたけくまメモを見て、竹熊さんはただしいと思った。
…でも、たけくまメモは間違いなく変な大きなお友達には販促になったよな…。

この物語を見て、エンディングに流れる「ポーニョポニョ」を聞きながら思うことは、竹熊さんのおっしゃるとおり「違和感」です。徹底的な違和感です。それを表現しようとすると、アヴァンギャルドとかシュールレアリスムとかいう言葉にならざるを得なかった。それがあのたけくまメモの正しい読み方だと思います(正しい読み方とか文学専攻の人間が言っていいのかはともかく)。重要なのはアヴァンギャルドでもなくシュールレアリスムでもなく、「違和感」の方です、間違いなく。

その違和感を表現すると、僕なら「これ、なんてエヴァンゲリオン?」になったというところでしょうか。竹熊さんが言うとおり、ディティールディティールは宮崎アニメなんです。冒頭に、海の中でゴミが溢れていて、ポニョがその中を泳いでいたら、地引網の網に引っかかって、そのせいでコップに頭がはまって…というシーンがありますが、これは典型的な宮崎アニメでしょう。
また、舞台設定も漁村ということろは新しいですが、ちょっと昔ながらの町だけどいい人が一杯いる町という設定は、宮崎アニメではおなじみのものでしょう。まあ、今まで山村がメインで、海がメインというのはあまり無かったと思いますが…『未来少年コナン』以来?

僕は宮崎アニメの魅力は冒険活劇だと思っていて、まあ『ポニョ』でもそういう要素はあると思う。が、今までの宮崎アニメと何かが違う…これがわからなくてみんな困っているわけですが…。
ディティールにはそれほど違和感あるシーンはありません…確かに圧倒されるシーンはありますが、それは今までの宮崎アニメでも度々あったわけですし。

見てて思ったことは、『ポニョ』は前半と後半に分かれるんですが、前半と後半、それぞれ独立してあれば、多分そんなに違和感無かったと思うんですよね。僕も前半見ながら、「それなりに面白いし、ここまではふつーの宮崎アニメっぽいし、突っ込みたいところは多々あるけど、何でみんなあんなわけわからないことを言っているんだろう」とか思っていたら、後半にシーン変わって唖然…「はあ?」みたいな感じだったんですよ。
でも、後半部分が単独であり、かつそれが宮崎アニメで無かったならば、それはそれいう世界のファンタジー冒険活劇で楽しめるんだと思う…が、両方合わさると「何、いみふなんですが」状態。
前半部分は典型的な宮崎アニメなんですが、とにかく後半が謎、というか唖然とする。

似非評論家ぶって、えらそうに言うなら、後半部分は宮崎アニメをベースにしながら、オタク的モチーフをデータベースから抽出し、配置したようにも見えます。というか、トトロ以降の宮崎アニメの中では、最もオタク的な想像力に近い、と思います。

なにせ、これセカイ系なんですよ?これなんてエヴァンゲリオン?とか、これなんてグレンラガン?みたいな感じで、見ているこっちが悪寒してくるぐらいオタク的想像力と近くて、僕が驚きました(宮崎駿が意識していかはわかりませんが…)。実際、エヴァンゲリオンという作品と、セカイ系と決断主義、というタームを使ってある程度『ポニョ』を語ることは可能だと思います。が、それをやることに意味あるのかすら分かりません(ネタバレ感想参照)。

あと竹熊さんが「ポニョってなにものなんですか?」というところで指摘していましたが、トキさんといういじわるお婆さん。この人が非常に重要な役割を握っています。というか、この人が最も一般人の感性に近いです。逆に言えば、この人以外、変な世界に順応性の高い人ばっかりです(笑)。
はっきりって、宮崎監督はリアリティとか全然意識してない気すらします。

そーすけ(主人公の男の子)がポニョをみつけて「あ、金魚だ」
Keiの心の声「いや、どうみても金魚じゃなくて人魚じゃん!」

順応性の高い子供はともかく、みんなあっさりとポニョを受け入れていきます。宮崎アニメを振り返っても、まわりの大人はその不思議ワールドを受け入れてなかったと思うんですが、ここが違う点でしょうか。
そういえば、主人公のお母さん(ソースケからなぜか「りさ」さんって呼ばれています)の山口智子は好演でした!!
…って山口智子はともかく、なんか宮崎アニメで初めて「家族」ってものを見たような気がします。宮崎アニメにおいては、お父さんとお母さんというものは最初と最後に出てきて、その子供の不思議ワールドを受け入れられない人、っていうイメージですが、今回は前半部分はバッチリお母さん元気です。後半はちょっと『千と千尋』っぽいかな?
…ここでも、前半と後半がつながらないんですよね…。

まあ、でも意外に「愛と冒険の物語」というディズニー的なフレーズが最もしっくりくるのかもしれません…というか、あの話からどうしてもテーマを引きずり出したいならそうなるしかないでしょう。ただ、「愛と冒険の物語」という言葉から想像されるような物語とは全然違いますのであしからず。

エヴァンゲリオンとセカイ系というタームで似非評論家っぽくネタバレ感想(前述の意味はあるかすらわからない奴)

この物語は間違いなくセカイ系、というタームでくくることは可能だと思う。
これまで考えても、宮崎アニメでセカイ系チックだったのは、せいぜいナウシカぐらいで、別に主人公の冒険が成功しようが失敗しようがが、世界が滅びるわけではない。
ところが、今回はフジモトかトキさん、という二者択一を選択させられます。フジモトを取ればポニョがとられる、トキさんをとれば世界がなくなる、といった感じでしょうか。
しかし、ソースケはトキさんを選択します。そこで、フジモトは奥の手を使って、ソースケを捕らえてしまう。
が、結局ソースケもトキさんもポニョも無事人間になり、世界もなくなっていません。すべてはまるくハッピーエンドで終わっています。

…結局、あの選択はなんだったんでしょう。フジモトから(本当にポニョすきなのかという)ソースケへのテストでしょうか。
ここにセカイ系作品への相対化を見るのはあまりにもエヴァファン的な視点なのでしょうか?しかし、海に沈没する町、を見てエヴァを思い出し、天井の月や変な動物たちを見てグレンラガンを思い出した僕からしれてみれば、そう見えてしまうんですよね…。まあ、オタクの自意識過剰ということで片付けときましょうか。
多分、エヴァもグレンラガンもパロディアニメといわれるので、それ以前に似たようなオタク的想像力(SF的な?)が前提としてあるのかもしれません。その頃は宮崎駿も庵野秀明も押井守も出自的にはそれほど違っているわけでもないし。

(ネタバレ終了)

あと見てて思ったどうでもいいこと
・チキンラーメンうまそー
・地味にエンディングのクレジットの方法が斬新だった。本田雄さんがいた気がします。見間違いだったらすみません。
・実際見てみたら、AAとか主題歌とか本当にどうでもよくなったw
・モールス信号で伝え合う家族愛…というか「バカ」とか恋愛かよw子供がお母さんのこと名前で呼んでいるところを見ると、新婚気分継続中…?
・終わったあと、子供をかるーくチェックしてみた(←変質者)。それなりには楽しそうにしていたような気がする。ただ、途中で隣に座っていた子供がグズってた。

コメント返信

>tamakiさん

>しかし時勢を考えるとデジキャラではなくポニョ?

…あー、その発想は無かった…。けど、別にポニョはニョとか言ったりしないですけどね…。

>全文同意です。うちんとこは電力オーバーするとクーラーが強制ストップします。いじめです。

うちも同じです。授業に館内放送入って「電力供給量が云々?」って…、授業中に館内放送とか…。

>今年の夏は宮崎VS押井になるんですね。映画雑誌の表紙で知った。

キネマ旬報の表紙がそうなってましたね(←映画館で知った)。

>一般人だったら宮崎、オタだったら押井っていう構図…?とふと思ってしまった。

まあ、事前のイメージではそうだったのでしょうが、実際公開してみると…押井の方が一般の人に受けたりして。

>とか書いておきながら、今日友達と見に行く約束が出来てしまいました……

楽しんできてください!って単純に言いづらい…始まる前から「楽しみだなー」って言いづらかったですし(笑)。
まあ、ネットで色々言われていることは特に気にせず見たら、楽しめる…………のかなぁ…。

インターンシップ&コメント返信

2008-07-22(Tue)
こんばんは。
明日までのレポートを書いてないKeiです。
なんか今年は試験がほとんどなくて、レポートばっかりです。って、そんなことメール書いたら、返信メールで「にょ」とかいう驚きの声が返ってきました。…デジキャラットかよ!

社学の友達が雑談中にぼやき程度に言っていた「インターシップの意義」

企業側が今最も恐れていることは「三年でやめる若者たち」。教育期間だけで終わってしまう。

よって、就職段階ではマッチングが重要視される

なので、コストを掛けてインターンシップを行う。

ぶっちゃけ、そんな数日?数週間でマッチングなんてわかるのかどうかは、参加者側も企業側も半信半疑。しかし、企業側としては(人事課としては)コストを掛けている以上、意義(マッチング)を信じざるを得ない

なので、インターンシップに行った人=マッチングを考えている人、というシグナルとして機能する。

…なるほど。4社受けて、4社とも落ちた僕が言っても仕方ないですが、この図式は当たってるかも。とりあえず、4社落ちて事前準備に手を抜いたらダメということを学びました(←碌に事前準備すらしてなかった)。…最近、授業でも何でも事前準備手抜き過ぎだからなぁ…。

…しっかし、こんなこと書いていて大丈夫なのだろうか…。就活期間中に見つかったらなかなかやばい(笑)。とりあえず、シュウカツブログは企業名は書くべきではないと(検索で見つかる可能性があるので)、これは覚えておこう…。

ポニョの感想見ていたら、僕がいつも見ているブログで「意味不明でストーリーが繋がってない。だけど、ワンシーンワンシーンが圧倒的にインパクトがある。その集合体」みたいに書かれていて、非常に印象に残りました。

ちなみに、この感想を見て、『ポニョ』を見てきた先輩に「キューブリック的な意味不明さ?」って聞いたら、「違う」とあっさり返された。うーん、何なのだろう・・・真面目に気になり始めた。
今までAAと主題歌しか興味なかったのに(おい)。

コメント返信

>tamakiさん

>お久しぶりです。毎日暑いですねー。

ホント、暑いですねー。暑いせいか、近くのファストフードも喫茶店も一杯…クーラーの中で勉強させろー!本読ませろー!って気分です。学校の図書館はクーラーのききが悪いし…。

>ポニョは周りがみんな見たいと言っているので負けたくないです。というか、千と千尋の神隠しの時も思ったけど、世間で大騒ぎしてヒットするような作品には見えるけども、実際面白そうとは思えない

始まる前から、これだけ前評判高いと、作品の出来にかかわらず、褒められそうですしねー…。公開初日に「『千と千尋の神隠し』なみのメガヒットへ!」とかいう記事が出てて「出来レース」じゃんとか、言いたくなります(笑)。
…って、今メッセで水曜日にポニョ見に行く予定が出来てしまった!

>スカイクロラも……押井守は好きですが、何か屈したくない。というか森博嗣そんなに好きじゃない……ってそういう問題かよ

試写会いってきた人情報によるとそこそこ面白かったらしいですよ。原作好きには不評みたいですが…押井作品はやっぱりそうなるのか…。

>ひよ子の東京と福岡との関係は全くの無知だったので少し賢くなりましたーもう東京ばななしか無いですね!

人形焼もあります。東京バナナとローテーションで買って帰っているので(笑)。

>魍魎の匣について私も書こうと思ってたら……そういえば確かに長身関くんはあり得ないですねーわはは。

ですよねー。まあ、あの頭身で実は背が低いとかあるのかもしれませんが(笑)。中の人どうなるんでしょう…某2chスレに「はいはい、CLAMPに福山でしょw」とか書いてありましたが、ありそうで怖い。

2008F1ドイツGP感想

2008-07-21(Mon)
ポーニョポニョポニョ

…そういえば、公開になったようですね。見る予定はありませんが…見に行った人の話を聞く限り意外とエンタメ性がない(=つまらない)、とか。
でも、きっと宮崎駿ってだけで評価されるんだらうなぁ…「多様な解釈を生み出すことが出来る」。森田監督の『猫の恩返し』とか不当評価受けているような気がするのは僕だけですか?…って、見てないけどね(おい)。
別に宮崎駿とかジブリとか嫌いじゃないけど、特別扱い受けすぎだろ…。、

*F1

F1ドイツGP見てました。久々にF1の感想を。…F1地上波ながら毎回見ているんですが、なかなか感想を書く機会がないんですよね…。

ピケJr.(ルノー) 2位

ピケJr.優勝フラグにテレビの前で爆笑してました(失礼)。…いやー、だってピケJr.ですよ。シーズン前半には更迭説が取り沙汰されていたのに。まあ、さすがに1位は奪われましたが2位確保。アロンソですら、獲得してなかった表彰台をまさかピケJr.がね…。ちなみに、笑わせてもらった代わりに、一生懸命応援してましたが(笑)。
まさかピケJr.がね…。カナダGPの2ch実況版でピケJr.がスピンすると、「ピケ子wwwwwww」とか書き込んでいた頃が懐かしいです。
まあピットストップ直後にセーフティーカー入るという幸運のおかげですが…よくタイヤ持ったなぁ…。今回、ブリヂストンは割合硬めのタイヤを持ち込んでいたらしいですし、意外と気温が上がらなかったことも関係しているのかもしれませんね。
とりあえず、ピケJr.おめでとう!

中嶋一貴 15位

ピケJr.が表彰台にあがれるなら、カズキくんにも期待してしまいます。…カズキ、夢を見せてくれ!『AUTO SPORTS』を立ち読みしていたら、フランク・ウィリアムズ翁がカズキのことを「ワールドチャンピオンになれる器だ」とか言っていて、ある程度はリップサービスなのをわかっていても、期待してしまいます。
そんな、カズキくんは今回15位。ヨーロッパのサーキットはどうやらウィリアムズは不利みたいですね(高速&スムースが苦手?トヨタと正反対。ハンガリーに期待したいところですが…、予選がダメなカズキくんは不利だなぁ…。

ハミルトン 1位

今回、ぶっちぎり光ったのはマクラーレン&ハミルトンの速さですよね。シルバーストーンといいここのところ、マクラーレンの速さが光ってます。シルバーストーンも下馬評はフェラーリ有利だったと思うんですけどね…。
今回も作戦ミス(結果論的にはそういうわけでもなかったようですが)を速さでねじ伏せたって感じですね。気づけば、ハミルトンNo.1体制になってるし。チームオーダーはさすがに出されていないと思いますが…、コバを抜いたシーンは譲ったように見えますよね…。
ハンガロリンクもマクラーレン得意そうなサーキットだし…フェラーリの逆襲はどこから始まるのだか…というか、そんなものがあるのだろうか。

フェラーリ勢 マッサ3位 ライコネン6位

二人とも予選がすべてといったところでしょうか。フェラーリ勢は若干マクラーレンに比べて、重かった?ようですが、マッサはあれが限界だろうし、ライコネンはトゥルーリトレインに引っかかってたし。
フェラーリはいまさらながら、前半戦のミスで逃したポイントが悔やまれますね。

こんなところで

坂口安吾

2008-07-18(Fri)
PCリカバリしてました。おかげさまで大分軽くなりました。

kabegami2

リカバリしてアイコンが随分と減ったデスクトップ。一週間に一回ぐらい壁紙は変わってます。↑はiPod×西園寺世界(School Days)。
森川嘉一郎が『趣都の誕生』で「部屋の綺麗さとPCへの没入度は負の相関を示す」とか言っていて、デスクトップにかける手間>部屋の掃除にかける手間の自分を反省。

祖国の伝統を全然知らず、ネオン・サインとジャズぐらいしか知らない奴が、日本文化を語るとは不思議なことかもしれないが、すくなくとも、僕は日本を「発見」する必要だけは無かったのだ。(中略)
見たところのスマートだけでは、真に美なる物とはなり得ない。すべては、実質の問題だ。美しさのための美しさは素直ではなく、結局、本当のものではないのである。要するに、空虚なのだ。そうして、空虚なものは、その真実のものによって人を打つことは決してなく、詮ずる所、有っても無くても構わない代物である。法隆寺も平等院も焼けてしまって一向に困らぬ。
坂口安吾『日本文化私観』


坂口安吾の竜安寺や「能」より嵐山劇場のストリップ劇場の方がいいぜ的京都論。くー、坂口安吾憎いねー。これ、昭和17年に書かれてるんだぜ、マジで。見事に戦後、日本は坂口安吾的な道を歩んで行ったわけですが(勿論、それじゃいかんって人たちも一杯いたわけですが)。

とはいえ、実感としては坂口安吾に大賛成なわけで、はてなの方にも書いたけど、「観光のための観光地」に僕は正直あまり好きじゃない。「嘘」であることに自覚的であるところはいいんだけど(ディズニーランドとか)、フェイクであるのに「伝統」の仮面を被って「本当っぽい」振りをしているものが嫌いなんだよなぁ…と独り言。

あと、観光客のためだけのお土産の胡散臭さも嫌いで…というわけで、中学二年のときに鹿児島にいったときに家族へのお土産を買わなかったら、親にこっぴどく叱られた(笑)。まあ、リアル中二だったから仕方ない。そういうことがあったので、実家に帰る時は東京バナナを羽田空港で買って帰ってますが…ホントは「ひよこ」を買って帰りたいんだけど、そういうジョーク*1が通じる親じゃないので。

*1…僕の実家は福岡。東京と福岡とひよこの関係はウィキペディア参照

まあ、そういうひねくれた人たちが嘘っぽくない「美」を見つけよう、としたら「実用性」の伴ったところに「美」を見出すしかないわけで…。
F1マシンはいいですよねー、格好よさのための格好良さじゃなくて、速く走るための格好良さ。年間数百億かけ、最先端の現代科学技術を投入し作るはたった数台のマシン(とはいえ文系の僕にはさっぱりわからないわけですが…F1速報に今話題のイナーシャダンパーの構造図出ていたけど、何がなんだが…)。
…まあ、モータースポーツ自体の実用性には疑問は残りますが…。

大沢真幸が『不可能性の時代』の冒頭で、「現代は現実への逃避をしている時代だ」みたいなことを言っていましたが、僕もリアリティを求めて彷徨っているのかもしれません…。だけど、リアリティを求めて→身体的なリアルに走るって発想は僕にはないなぁ…痛いのは嫌いだよ(笑)。

それはともかく、坂口安吾の魅力って規範や伝統なんて関係ねぇ!ってところで突っ切る人生論的なところにあるんだろうなぁ…公共性?なにそれ?みたいな。
…その割にはこの人、エッセイの切れ味にくらべて、小説がついていってない気がするのは僕だけか…。

どうでもいいニュースたち

2008-07-17(Thu)
テスト前になると何故か書きたくなるどうでもいいネタ集。そんなもの書く暇有るなら、レビュー書けよ!って言ってもレビューって意外と面倒だから段々書かなくなるという(笑)。
…早くも放棄状態の「はてな」はレビュー専用にしようかな。

*小倉優子

小倉優子「キャラ設定いらない」

最近、なんとなく小倉優子への好感度がアップしているのは僕だけですか。前はどっちかというと嫌いだったんですが、最近の「いやいや電波キャラやらされているアピール」に「芸能人も大変なんだなー」と至極同情気味です…まあ、どうでもいいですが。ライブドア見てたら、浜口とまだ付き合っているらしいので、うまくいくといいですね。

*F1

ミハエル・シューマッハ 「引退したのはマッサのため」

Yahooのトップあがってましたよ…これ。でも、僕はマッサは結構好きなので、イタリアGPでミハエルが引退を決めたときにほっとしたいんですよねー、確かその直前のトルコGPで初優勝したばっかだったし。
ウェットコンディションを何とかクリアして欲しい…。ミハエルも今更言うことないと思うけどなぁ…。

*魍魎の匣

京極夏彦『魍魎の匣』のアニメ化が決定! キャラクター原案はCLAMPが担当

戦後すぐなのに何頭身だよwっとなるツッコミが多数ネットで見られるようです。…悪いのはCLAMPじゃない、CLAMPにキャラ原案を依頼した奴が悪いんだ、多分。
ロデの迷宮の岩崎さんとメッセで話した結果、「京極堂と中善寺敦子はいいけど長身・関口君はない」ってところでコンセンサスがとれました(笑)。

*ポニョ



電波ソングタグつけた奴出て来い(笑)。

ポニョのAA作ったwwwwwwwwww

この夏のアニメと言えば宮崎駿『崖の上のポニョ』vs押井守『スカイ・クロラ』という日本の二大アニメ監督対決だったりもするわけですが…やばい今まで『ポニョ』には全然興味なかったけど、AAと電波ソングのせいで興味出てきた(笑)。
ぽにょぽにょが頭から離れません。ぽにょぽにょの破壊力は抜群でした。誰か助けてください。

にーこにこどーがについて&コメント返信

2008-07-16(Wed)
やばい。最近、ニコニコ大百科といいコミュニティといいニコニコプレミアム特権がうますぎる。ニコ動自体は段々見なくなっていたから、解約を検討していたのに、やめられないじゃないか!
あるサービスが拡大していくと、「拡大して詰まらなくなった」「新参が来て詰まらなくなった」っていう奴が必ず出てきますが、逆に言えば始まった当初、人数が少ない状態のサービスはやっぱり面白い。自分のやれることが多いこととメンバーや全体の動向が見えるからなのでしょうか。

実際、ニコニコ大百科で僕はF1関連の記事をよく書いてますが、F1関係の記事なんて編集している人は僕も含めて数人で大体把握できる。ついでに大百科の東浩紀の記事を作ったのも僕です(笑)。ウィキペディアやはてなキーワードみたいに発展したサービスでは考えられない(笑)。
ミクミクシィってネタも冗談じゃすまないかも。

コミュニティの登場(SNS化)やニコニコモンズとか見ていると、ニコニコ動画も第二ステージに移行してきたな、って感じはしますね。…でも、かつての違法動画だらけだったクローズド世代のニコニコ率も同時並行で下がって言ってるんだろうなぁ…僕も最近あまり見ないし…って、来週はもうテスト週間だった…。

そういえば、FC2さんは一年ぐらい前にコミュニティ機能をつけたり、ブロとも機能をつけたりと積極的にSNS化を進めていた気がするんですが、最近はさっぱりですね。まあ、これ以上打つ手が無いだけかもしれませんが…FC2アクティブ率低いしね…(印象論ですが)。

というわけで(?)、プレミアム特権でニコニコミュニティ作ってきた。



どうせ、世界とか誰もはいらないだろなー、と思っていたら意外と人が集まったので僕がびっくりしてます。しかし、コミュニティとか掲示板とかどうやって使うんだ…(運営経験無し。せいぜいFC2ブログコミュだけ)。
ニコニコ動画はzoomeみたいにもとからSNSじゃないので、マイページがプロフィールとして機能してないんですよね。プロフィール非公開の人も多いし、公開の人でもほとんど何もかかれてないことが多いし。
ってことは、コミュニティが機能しようと思えば、コミュニティ自体(掲示板とかコミュニティ動画とか)で機能する必要があるわけで…相当難しいぞ、こりゃ…。

mixiぐらい人がいれば別でしょうが、FC2コミュニティの惨状(大体のコミュニティは自己紹介トピしか機能してない)を見る限り、なかなか難しそうですね。mixiやFC2みたいにマイページなりブログなりが機能しているなら、人と人をつなぐ役割としてコミュニティは意味有るんですがねえ…。
あと、匿名コミュニケーションを前提としてきたニコニコ動画で、匿名性のあまり無いコミュニケーションが成り立つのか、とか…。

ついでなんでニコニコ動画を張ってみる。



BBCの日本紹介番組。これの存在はニコニコ動画の某ポッドキャストで知ったんですが、その際にイギリス在住の方にかなり好意的に紹介されたんですよね。で、実際いざ見てみたらニコニコのコメがバッシングばっかりでビックリ(笑)。

まあ、元々好意的に紹介されなかったら、僕もバッシングしたかもしれませんが(笑)。改めて思わされるのは、あるべき「日本紹介番組」って何だろうってことですよね…。

例えば、オープニング。鉄腕アトム+氷川きよし+ウルトラマン+ロボット+パパイヤ鈴木その他を足してMAD風に編集。時代が古いのはともかく(日本紹介番組が現代のみを紹介しなきゃいけないって決まりは無いし、ある程度古くて有名なものを使わなきゃいけないのも確か)、よく戦後日本を表していると思う。少なくとも、フジヤマゲイシャガールの日本紹介番組なんかよりはるかに現実の日本に近い。
確かに、変な文化を紹介するという点ではオリエンタリズム観も見えなくも無いけど。

一個目も二個目も日本のニュース報道と比べてもそんなに違いないと思うんですが。日本のオタク紹介番組だって相当酷いし。たとえ、日本のニュース番組の翻訳でもオタク特集や暴走族特集だと「日本の恥だ!」ということになってしまうんでしょうか。…あっ、これがベネディクトの言う「恥の文化」って奴ですか(笑)?大聖堂落書き騒動の時にもイタリアメディアに「恥の文化だから、落書きを大事(おおごと)にするのでーす」みたいなことを書かれていたみたいですし(自分で後から読んだときに大事を「だいじ」と読んで吹いた)。

改めて、フランス文学者がフランスに行くと急に普段は縁もゆかりもない源氏物語について喋り出すというネタを改めて考えさせられました。
………それにしても外人は『AKIRA』に攻殻好きだなぁ…。

比較用:日英国交150周年記念サイトのフラッシュ(伝統芸能と科学技術)



やばい、新ローゼン意外と面白い。絶対、単行本出たら買いますよ。てっきり、あの薄い8巻黒歴史化かと思ってたら、そういう展開にするんですねー、さすがにちょっとこじつけ感があるけど(笑)。
「真紅以外文字化けみたいな名前ばかりじゃないか」に吹いた。確かに、きらきーは読めない。しかも、ディアゴスティーニ(笑)。
…さすがに、幻冬舎版持っているので、新装版を買おうとは思いませんが…。あと、この動画を見るまで連載誌をヤングマガジンと勘違いしてた…当然新装版も講談社と思ってた…どこで勘違いしたんだ…。
…ところで、うp主大丈夫なんですかね。この動画で単行本を買う気になりました!って太字で書いておきますか。まあ、著作権の問題って、本来は経済的利益の問題だけじゃないと思うけどなぁ…。

コメント返信
>職業ニートさん

>この『きみぼく』表紙の病院坂のポーズって『氷の微笑』のパロディじゃないかなぁ。

あう。僕は映画、弱いんですよね……元ネタが分かりません…。

時をかける少女&西尾維新

2008-07-14(Mon)
メモ代わりのてきとーレビュー・フィクション編。

時をかける少女 通常版時をかける少女 通常版
(2007/04/20)
仲里依紗石田卓也

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とーきーをーかけるしょうじょー♪(原田知世風に)
去年?一昨年?ぐらいに話題になった細田守版『時をかける少女』を見ました。「時かけ」と言えば、数々のパロディを生み出した上の絵でしょう(笑)。最近コードギアスにもありましたねー、時をかけるルルーシュ。

というわけで、感想。
いかにも青春!って感じでした。いいねー、うらやましいねー、こんな学生生活。
原作の主人公(魔女おばさんですね)より、真琴の方が時を"駆ける"感があっていいですね。悩むより駆ける!絶対遵守の力を得た少年とか名前を書くと死ぬノートを拾ったどこかの少年とは正反対ですねー。
…でも、世間で持ち上げられるほど、そんなに面白かったっけ…?とか思ったりもしたんですが…ノスタルジとかじゃなくて、「それは良かったねー」みたいな上から目線で見ているオジサン(何歳だ、お前は)みたいな気分だったんですが…。少なくとも、こんなもので鬱になるほど(ネットの『耳すま』現象)、やわじゃないですし。

どうでもいいけど、真琴の携帯が僕の携帯と色違いでした…vodafone 703SH。随分前のモデルなので、もう売ってないはず…そろそろ携帯変えようかな…でも、何となくiPhoneに変えるのは負けた気がするので嫌だなあ(どうせ手に入らないみたいですが・笑)。

きみとぼくが壊した世界 (講談社ノベルス ニJ- 22) (講談社ノベルス ニJ- 22)きみとぼくが壊した世界 (講談社ノベルス ニJ- 22) (講談社ノベルス ニJ- 22)
(2008/07/08)
西尾 維新

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「きみぼく」シリーズ第3弾。くろね子さん、様刻くんとロンドンに行く巻。
メタメタでした。最後は世界を壊して、現実帰りましたオチなのかな。随分、西尾維新としては陳腐なオチだと思うんですけどね…まあ、この人、手抜き作品(「きみぼく」シリーズの二作目とか)を平気で書くからなぁ…。くろね子さんがお化け屋敷で怖がるシーンは萌えますけどねー。『ドグラ・マグラ』は…妹萌え小説だったらしいですよ?まあヤンデレっぽいかも…。
あと解決編で"「"連続ネタは面白かった…翻訳ミステリの定番ですよねー。特に創元推理文庫あたりに多い(笑)。
というわけで、いつの間にかシリーズ化しているらしい「世界」シリーズ。続編に期待。…って、今までは「きみぼく」シリーズって言われてなかったっけ…?

コメント返信

2008-07-12(Sat)
こんばんは。実は過去にドストエフスキーを一冊も読んでないことがバレてしまいましたKeiです。というか、最近みんな『地下室の手記』読みすぎでしょ(笑)!光文社の戦略勝ち。
新潮文庫の『こころ』のカバーが格好良くなってた。というか、格好いいカバーの新潮文庫なんて…格好いい岩波文庫の次に違和感ある…。

『らき☆すた』の三年生組みが卒業したらしいです。
いつまでサザエさん時空で推移するのかと思いきや、結構あっさりとした卒業だったみたいです。僕はそのあたり妙にリアリズム思考なのか、サザエさん時空になるならとっとと卒業しろよ!と思ってしまうので、良かったです。しかし、連載続けるのかな?『らき☆すた?大学生編?』みたいな。『あずまんが』は卒業で終わっていた気が…。

?大学にて?
こなた「授業出るの面倒だよねー」
つかさ「そだねー」
かがみ「ちょっと、あんたたち、ちゃんと講義出ないと、単位落とすわよ?」
みゆき「大学は人それぞれ自由ですから」

とまあ、高校時代から何一つ変わってない展開が予想されるわけですが。それにしても、キャラクターものってパロディ書きやすいなぁ…。そのかわり、大学デビューでつかさが激変!みたいな展開は出来ないけど(笑)。


>職業ニートさん


>郊外の大学で郊外論って相当いい度胸してますよね。呼ばれた先生もやりにくかろうに

先生って言っても内部の先生ですけどね。集客力は某社会学教授の知名度頼みみたいです(笑)。どこまで正式に決まっていて、どこまでネットにリークしていいのか知らないのでこの程度で。大体、学生が地元に愛着無いので、叩かれようと何言われようと特に頓着しないところはあると思いますが(笑)。

>tamakiさん
>全国の一億二千万のかがみんファンにジャンピング土下座で謝罪します

一億二千万もかがみんファンがいたのか!大学生かがみんに期待したいです。

>しーびーうぇっじさん

>女性声優ソート長かった!疲れたw

お疲れまです。結構、長いですよね…あれ。

>1位:柊みき  2位:柊つかさ  3位:柊まつり
>4位:涼宮ハルヒ  5位:朝倉涼子
>6位:三浦あずさ  7位:園崎ツインズ  8位:竜宮レナ

おおっ…!って、まつりの声優誰だっけ、とか思ってググりましたが(笑)。「永遠の17歳の人」1位ですか、僕も好きですよ。僕のランキングとも結構被ってますね。

>双城さん

>1:皆口裕子 2:川上とも子 3:新谷良子 4:花澤香菜 5:名塚佳織 6:こおろぎさとみ 7:椎名へきる 8:浅川悠 9:伊藤静 10:伊月ゆい

見事に僕と被ってないですね(笑)。

>基本的に声優自身には興味は無く、アニメのキャラの声はそのキャラの声であると捉えているので、あまり声優ネタは好きじゃないんですがね。

僕もあまり声優自身には興味ないですね…なので、何となく選んでいたら、茅原実里がトップに出てきて自分でも驚いたという(笑)。

>ただどうも選択肢の偏りがあるような気がするし、Keiさんの仰った宮村優子もそうですが、仲西環という声優さんも、個人的に思い入れのあるキャラやってて期待してたんですが出てこず。

結構、最近の声優に偏っている印象がありますよね…。多分、宮村優子出てきたら、相当上位に食い込んだと思うんですけどね…。

以上、コメントありがとうございました。コメント4件つくなんて…前代未聞です…。

声優ネタ&コメント返信

2008-07-09(Wed)
そろそろ前期末の色々なことがあるみたいですようが、全然把握すらしてません…てきとー(汗)。レポートばっかりで、あまりテストはないはずなんですが…。

正直、レポートの締め切りどころか、夏休みの予定すら全然把握してません…。10月以降の予定なんで言わずもがな…ちゃんとしないとなぁ…。
そういえば、今年の大学祭はサークルで講演会…ってか、対談イベントを企画するそうです。内容は「郊外論」らしい。なんで「らしい」かというと、発起人からMLが回って来ただけで、全然詳しい内容を知らないからです。大学キャンパスは行政主導で開発された郊外にあるので、内容はピッタリですが(笑)。

去年の大学祭は他大の大学祭の声優イベントに行っていましたが、そういうわけには行かないようです。うちの大学も声優とか呼ばないかなぁ…。

声優で思い出した。ネットに落ちてた女性声優ソートやってみた。

1 茅原実里
2 金田朋子
3 福原香織
3 松岡由貴
5 沢城みゆき
6 坂本真綾
7 林原めぐみ
8 加藤英美里
9 井上麻里奈
10 井上喜久子
11 三石琴乃
11 ゆかな
13 折笠富美子
14 田村ゆかり
15 千葉紗子
16 中原麻衣
17 野中藍
18 雪野五月
19 柚木涼香
20 田中理恵
(中略)
24 能登麻美子
25 平野綾
(中略)
30 釘宮理恵

まさかのみのりん1位GET(笑)。ちなみに、長門派じゃなくてハルヒ派ですよ?
金朋先生は完全にネットスターのせいです。しかも、3位には福原香織、完全に「バルサミコ酢」効果(笑)。基本的にあまり中の人は興味ないので、かなり大部分が演じているキャラへの好感度によって決まってます(茅原実里と金田朋子以外)。
…ってか、トップ3に天然ボケキャラが揃っているのは気のせい…?こんなに残念な子好きだったっけ…(汗)。

あと、能登とくぎみーがやたらと低いですが、そのことに何の意図もありませんよ?
あっ、そういえばみやむーがいなかった!

コメント返信

>tamakiさん

>短冊の下の方のかがみ?がスプーにしか見えなかった私はどうしたら……

…ええと、かがみでも初音ミクでもなくて、正真正銘スプーです。直後にかがみの話を書きましたが、まさかかがみととる人がいるとは思いませんでした(笑)。

>ハルヒに確か七夕の話ありましたよねー原作読んだこと無いからわかりませんが

多分、アニメの二期でやるのではないかと。とかいいつつ、原作は4巻までしか読んでませんが…。

>普遍的な「人生」をテーマにしているのなら、きっとCLANNADは立派な文学になってると思います。

普遍的かどうかはわかりませんが、高校三年生から始まって、卒業して、就職して…って話で人生の分岐点の時代をよく描いていると思います。

>こっちはFateやってます。もうすぐ終わる……

おお、あの長いFateですね。後輩に「演出がいい」とか随分勧められます…。

>かるーくAIRについてネタバレ食らってしまっても、落ち込まないんだから!

あう。すみません…『CLANNAD』について出来る限りネタバレをするまい、と思っていたら『AIR』については完全に無防備でした。

>私も正直「そんな質問されてもあんま興味ねえなあ……」となってました

ですよねー。

七夕

2008-07-08(Tue)
20080708002641
かがみん&つかさ誕生日おめ!
って書こうとしたら、もう七夕終わってた。
写真はサークルで即席で作った短冊。ネタにしても、てきとーすぎるwwwww
しかも書いてる内容もてきとーすぎる。おれ、もっと願いないのか!

そういえば七月七日はポニーテールの日じゃなかったっけ?気付いたら、恋の日になっているそうで

あーつまりポニテ萌えのキョンとハルヒの日というわけですね

いけない、発想が完全にオタクだ…

『CLANNAD』は人生&コメント返信

2008-07-07(Mon)
CLANNADようやくクリア!

…というわけで、ええと結局何ヶ月かかったんだ…。余りの長さに途中で数ヶ月間ぐらい放置していたのですが、さすがにこれはまずいってことで今週末に一気に詰め込んでやりました。大体、ゲームシステムが複雑すぎますぜ…。

CLANNAD FULL VOICECLANNAD FULL VOICE
(2008/02/29)
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感想:『CLANNAD』は人生です。間違いありません。




…なんかこれだけ書くと単なる痛い子じゃないですか。
『CLANNAD』は美少女ゲームじゃなくて、人生(シュミレーションゲーム)ですよ、多分。
「『CLANNAD』は人生」っていうと、「野球は人生」見たいな意味で「人生で一番大事なもの」みたいなニュアンスで捉えられ気味ですが(というか、その誤解からここまで広く使われるネタになったんでしょうが)、最初に言った人は「『CLANNAD』が人生について描いている」ぐらい意味かと(笑)。

あまり書くとネタバレになってしまうので、書きませんが。アニメの二期が楽しみです。『CLANNAD』が人生たりうるのは二期から。期待してます!
っていっても、どっちのEDで作るんだろう…出来れば、幸せな方で…。

あずまんがNHKの公式サイトで『CLANNAD』について語ってます。→こちら

これ、たしか本放送では丸々カットされてたんですが(笑)。
簡単に要約すれば、『AIR』や『Kanon』では超越性を志向していた(セカイ系的な)。でも、『CLANNAD』はそれを放棄して、街の中で家族を守っていこうよ、って方向性になっている。そういう価値観はヤンキーに近い。それが社会問題(ニート・フリーターなど)と繋がるらしい。

…どう繋がるのかよくわからないけど(笑)。生活保守って意味?

『AIR』って「がおー」とか、わけわかんない病気とか、平安時代の話とか、カラスがプレイヤーの無力さを表している、とかそんな話じゃなくて、本質は超越性なんて関係なしに"幸せ"な「家族」を作ろうってする話で、そんなに『CLANNAD』と切断するとも思えないんですけどね…。僕は『AIR』は京都アニメーション版しか見てないので、間違っているかもしれませんが。

『AIR』の「ゴール」ってBAD ENDですよね…家族ゲームの失敗と言う。鍵っ子の間でどういわれているのは知りませんが。みすずちんは天に召されて、超越性で回収された、とかいうオチじゃないですよね…多分(何せ、京アニ版しか見てないし、見たのも随分前に一回きりなので余り覚えてない)。

でも、『CLANNAD』は「超越性を志向」せず、自分たちの街で小さな幸せを作って生きていこう、という部分は強調されているのは確か。
前作に『AIR』『Kanon』があったからこそ、その部分が強調されたっていう部分もあるとは思います。

余談ながら、先日の某社のグループ面接で将来の夢を聞かれてんですよね。
そこがIT系のベンチャー企業だったので、僕の前に答えた二人が「起業したいです」と熱く語っていて、「やべえ、これが希望格差社会って奴かー」とか思っていたんですが(笑)。
いざ、僕の番になると「人を幸せにする仕事がしたいです」とか月並みで嘘っぽくて抽象的なことを言っていたんですが(笑)、その時に頭の中にあったのは『CLANNAD』なわけで…。

この希望格差社会という時代に、希望を持って物事に挑むなんてものすごく難しくなっていると思うんですよね…ましてや、『CLANNAD』の登場人物はほとんど、はぶられボーイズ&ガールズですし。その「学校」≒"社会"からはぶられた人が生きていくためには『CLANNAD』しかないと思うんですよね…(ここでの『CLANNAD』は作品内容と美少女ゲームという意味をかけていますが)。

とかそんなことを面接官に言っても理解してもらえるとも思えないので、そんなわけわかんない嘘っぽい抽象的なことを言ったわけです(笑)。

*コメント返信
>すごくスノッブ臭がするブログだw

これに対して、僕はコメントを返さなきゃいけないんだろうか…。確かに、そういわれても仕方ないところはあると思いますが…。

>tamakiさん

>うわは、スレイヤーズもう始まってたんですか!

僕の友達も同じこと言ってました(笑)。

>というかプレミアム会員だったのですか!

Amazonを使わない月は毎月請求額500円のクレジットカードがきます(笑)。

文学コンプレックス

2008-07-05(Sat)
メルマガ「シノドス」一応とっているんですが、全然読んでない。何のための月500円だ!でも、ニコニコ動画が本気でMAD削除し始めたら、プレミアム会員解約する予定なので、その分と思えば…。

で、今月号のシノドスの目次みてたら、宇野常寛発見。文学について何か語っているらしい。そういえば、いつの間にか大手*1の活字メディアに取り上げられたりして、随分有名になったようで。

*1…大手といっても、人文系のメディアなんてたかがしれているけど。

planets


宇野常寛の雑誌『PLANETS vol.4』。中身はともかく、表紙は好きですよ、これ。文学特集は割合面白かったし、文芸評論家ミシュランはおおむね同意できる。が、文芸評論家ミシュランとかいいながらたった7人って…。

で、『PLANETS』読んでても思ったんですが、宇野っちって、昨今の若いサブカル系文化人の中では珍しいぐらい文学コンプレックスが強い気がする。
文学コンプレックスってのは、「文学の権威なんて関係ないよ、とか、既存の文学終わってるよ、とか口で言いながら、実は「既存の文学」(特に純文学)意識しまくり」みたいな意味で僕が勝手に使っているだけですが。世間でどういわれているかは知りません。

ちなみに、僕の中のイメージでは「文学コンプレックス」の強いサブカル文化人っていえば大塚英志と佐藤友哉。あと、滝本竜彦(こいつは重症)。
ユヤタンの方はあっさりと文芸誌業界にいっちゃったけど、変に純文コンプ抱えて講談社ノベルスあたりで鬱屈してた方が面白かったのに。ユヤタン頑張れ。

意外と舞城の方が純文学コンプレックスみたいなものは感じない。実際、デビュー作でメフィスト賞受賞作の『煙と土と食い物』と芥川賞ノミネート作の『好き好き大好き超愛してる』って十分一直線で繋がると思うし、純文の舞城とエンタメの舞城って別にわかれてないし。ホールデン的な一直線さを感じます(笑)。

滝本竜彦はねぇ……。まぁ、『NHKにようこそ』のマンガ版は良かったけど(作画担当のおかげで)。『超人日記』もね…痛いだけだし……。西尾維新的なテンションと「てきとー」さを見習うべきかと。

西尾維新といえば、『きみぼく』シリーズの新作『きみとぼくが壊した世界』が出るそうで。それは楽しみだけど…、『きみぼく』二作目のてきとーさを考えるとね…。(講談社のメルマガとっているのに開いてなかったので、他人のブログ見て気づいた)

しかも、笠井潔の矢吹駆シリーズの新作も出るそうで。
●『青銅の悲劇 瀕死の王』笠井潔 7月28日頃発売
 笠井潔渾身! 待望の矢吹駆シリーズ!! 1988年末、東京郊外の旧家、
鷹見沢家に続発する奇妙な事件! そして冬至の日、会席の席上、当主の
信輔が突然倒れる! 旧家に纏わる忌まわしき因縁とは!?


次に出てくる思想家は誰だろ。そろそろボードリヤールか、リオタールが来そうな気がするんですが。何でも、日本が舞台らしいし、浅田彰とか柄谷行人という線も…。ポストモダン思想批判来そうな気がする(笑)。

笠井潔―東浩紀往復書簡集を読んで以来、笠井潔のイメージが下がりまくりなんですが(笑)。高校時代は尊敬している評論家の一人だったのになぁ…最近、若者擦り寄ってるオジサン的な感じがするんですよねー、偏見かもしれませんが。決して、『空の境界』褒めてたからじゃないですよ

先日の『美味しんぼ』の作者の「金髪・茶髪は知性が感じられない」発言でも思ったんですが、意外と海原雄三的な頑固オヤジってのは若い世代からニーズがあるような気がする(笑)。文壇でいえば、石原慎太郎とか。
サブカルチャーは旧世代頑固オヤジたちに理解されないからこそ、ある種のステータスを獲得するところがあると思うんですよね。これが「新しい○○だ」みたいな感じで。そのためには頑固オヤジが必要なわけですよ、多分。

気づいたら新規アニメの時期ですね。「スレイヤーズREVOLUTION」はもう始まっているそうで(mixi人気キーワードランキングで知った・笑)。



おお、何となく90年代感が(笑)。

夏アニメ情報収集中に気づいた。『グレンラガン』って劇場版出るのか(笑)。グレンラガンの隠れた魅力であるコメディタッチのところはあまり無さそうだなぁ…ただ単に熱いだけで。
GAINAXに期待しておきましょう!(多分、見に行かないけど…)

日記的な話&コメント返信

2008-07-04(Fri)
ペヤング先生引退ですか…と2ちゃんねるモタスポ板の住人しかわからないようなネタから入ってみる。

・どうでもいい話1「シーツー」

京王線の沿線には「C&C」というカレーショップが多くあるんですが、「C&C」の看板を見てついナチュラルに「シーツー」と心の中で読んでしまった僕を誰が攻められよう。カーボンコピーって読むよりマシか(笑)。
コードギアスの「C.C.」の本名が実は「カーボンコピー」だったりしたら爆笑モノですけどね。

・どうでもいい話2「警官」

普段は多摩地区の住人なので、用事がない限り都心にはいかないんですが、今日都心行ってビビりました。警官多すぎ!
サミット前なのはわかるんですが…ちょっとあれだけの警官がいるのは異様…。一駅あたり(ターミナル駅とかじゃなくて、普通の地下鉄の駅)10人はいたと思う。新宿とかなら100人規模でいたんじゃない…?
赤坂に行ったせいかもしれませんが、普通の道端に警官立ってるし!しかも、数十メートル沖とかそういう単位ですよ?
サミットも随分反発されるようになったものですね…前から?沖縄サミットの頃は東京にいなかったのでよくわかりませんが、その当時は反サミットの無差別テロ警戒というよりは、単なる要人警護だったと思うんですが…。
沖縄サミットが2000年なので、その当時よりも警戒は厳しくなっているでしょうね。
そういえば、「攻殻SAC」にサミット開催国を狙う無差別テロリストがいたなぁ、バトーと少佐が警備に当たる話…「天子の羽根」だっけな?あれ「天使」?
いけない、完全にギアス病だ…。

・どうでもいい話3「ジュンク堂」

新宿のジュンク堂によったら、「思想地図とその周辺? 70年以降生まれの思想家・アーティスト特集 ?とかいうコーナーがあって、買いたい本が全部そこのコーナーにあった件。
うわー、俺ってこんな偏った本しか読んでなかったんだ…とショックを受けたワンシーン。いや、あのラインナップを揃えた書店員の努力を褒めるべきなのでしょう。

参考URL:http://d.hatena.ne.jp/masayukisakane/20080530

結局、『化物語』以外はそこのコーナーから買ってきた。『化物語』もそこのコーナーにあったんですが、何となく全部そこのコーナーから買うのは気がひけたので(一冊しかなかったし)、ノベルスコーナーから持ってました(笑)。

それにしても、一番上に置いてあったのが『らき☆すた』と『ハルヒ』(何故かマンガ版)と西島大介…なんだその組み合わせ。
それを組み合わせで見れるのは『ファウスト』の読者ぐらいな気がするんですが…。まぁ、『思想地図』の読者と『ファウスト』の読者はある程度は被ってそうだけど(笑)。

今度の『ファウスト』は佐藤友哉の新作に加えて、筒井康隆のライトノベルが載るらしいので、必見ですね。僕はどっちかというとガクブルですが。だって、筒井先生が時かけ+ハルヒ書くって…「俺は若者理解してるぜ」アピール的な勘違いおじさん小説だったら幻滅だよ…。

コメント返信

>tamakiさん

>面接はどうでしたかー?

お気遣いありがとうございます。ぶっちゃけ…微妙でした…。

>ネットでいう「ゆとり」って私達よりもう少し下の子を指していると思います。

ですよねー。ここではウィキペディアの定義に従っただけですが。どうやら、一部では団塊ジュニア―ポスト団塊ジュニア―ゆとり世代、という世代区分が出来ているらしいので、ネットの定義はともかく、今後数年で普及するかもしれません。

>ゆとりだろうがゆとりじゃなかろうが出来る人は出来るし出来ない人は出来ません。

全くそのとおりだと思います。

>もうあんな思いは嫌だ!大学は勉強するためにきたんじゃい!と、公務員とか教員は捨てました。就職活動もかなりやけっぱちでやるようです。そしてすがった学問も

それはありますよねー、大学は勉強のために来た、とか今時少数派ですしね…。前述のグループ面接でも大学の勉強のこと喋っていたのは僕以外では一人しか居ませんでしたし。

>職業ニートさん

>連載の最終回にある「だいたいの傾向をつかむことでより円滑なコミュニケーションを世代間でとれるようになるのであれば、喜ばしいことだと思います」がすべてを言い得ていると思いました。

そこを読んだ時は、割合まともかな、とも思いましたが、冒頭が酷すぎます!批判される当事者的にはそこの悪印象しか残ってません(笑)。

ゆとり世代もそろそろ世代論を自分達で語ろうぜ

2008-07-02(Wed)
おお、明日(ってか、今日)インターンシップの面接らしい。こんな時間までおきていていいのだろうか。最も、この手のネタはあまりネットには書かない方がいいらしいけど、これぐらいなら大丈夫でしょう。

というわけで履歴書書くためにPCの奥から学歴計算ソフトを引っ張ってきた。

1987、8月生まれ
西暦 1994年(平成 6年) 4月 小学校入学
西暦 2000年(平成 12年) 3月 小学校卒業
西暦 2000年(平成 12年) 4月 中学校入学
西暦 2003年(平成 15年) 3月 中学校卒業
西暦 2003年(平成 15年) 4月 高校入学
西暦 2006年(平成 18年) 3月 高校卒業
西暦 2006年(平成 18年) 4月 大学入学
西暦 2010年(平成 22年) 3月 大学卒業

というわけで、ウィキペディアによるとゆとり第一世代のようです。
僕はもっと上の世代も含むものかと思っていたら「2002年の学習指導要領の施行時をゆとりの始点とする見解が多い。」そうだ。誰の見解やねん?まぁ、でも僕の大学受験のときから高校指導要領がかわり、センター試験(リスニング追加)が変わったのは確か。そんな分かりやすい世代区分があるなら、甘んじて受けて使ってやろう、と(笑)。
正直、世代論なんてステレオタイプの問題とかを発生させるだけのような気がするので、もともとあまり好きじゃない。
とはいえ、なんか「ゆとり世代」は上の世代に色々と言われっ放しで、ゆとり世代側の言い分がなさすぎじゃね?とか思う今日この頃。というわけで、ゆとり世代論、もっと自分達で語ろうぜ!と思う。

なんでこんなこと思いついたかと言うと、秋葉原通り魔事件で各所のブログ見ていたら、一部のロスジェネ世代から恨まれている?羨ましがられている?ようでちょっと吹いたんですよね…。いやー、ゆとり世代だからといって受験詰め込み競争から解放されてルサンチマンを抱え込まないとか、どう考えても有り得ないでしょう…。

ちょっと昔話をすると、僕は小学校高学年の頃、中学受験組なので、進学塾って奴に通っていました。世間はその頃、就職氷河期(上記参照)。そのとき、進学塾が盛んに宣伝していたのが「円周率が3になる」(新学習指導要領改定の前です)と「就職難だ」ということなんですね。
つまり、進学塾のロジックは、時代は就職難→その一方で公教育の内容はますますダメになる→だからこそ、奥さん、おたくの息子(娘)が生き残って社会的エリートになるためには塾に行って、私立に行くしかないんです!って奴。

「円周率が3になる」ってのはほとんど日能研が作り出した都市伝説のようですが(笑)。ちなみに、うちの親もそれに騙されたクチ(日能研じゃないけど)。お蔭様で、僕は小学生の時から受験競争に巻き込まれる破目に(笑)。まぁ、塾は友達も出来るし、それなりに楽しかったですけどね。大体、僕はあらゆる状況におかれても好きなもの以外はほとんど勉強しない、自慢じゃないけど。

無事中高一貫の進学校に合格したんですが、あの進学校では中高通して、落ちこぼれだったので、それほどいい思いではありません。というか、進学校の落ちこぼれは辛いぜ…。「成績」で人間マジで判断されるから。
多分、僕が勝負とかを嫌ってメタゲームに持ち込むことを覚えたのもこのせいだろうなぁ…じゃないと、やってられない。それにしても、英語はちゃんとやっておくべきだったな…と愚痴は以下省略。
最も、大学の友達は「せいぜい、中の下ぐらいだったんでしょ?」とかで信じてくれなかったりするんですが、本当に「下の下」の落ちこぼれでした。進級ラインには毎年引っ掛かってたし。高校二年生の時にはマジで転校も考えたし。高校一年生のときに先生方は僕が卒業できるとは思ってなかったんじゃないかな。

まぁ、そういうわけで、「ゆとり」教育の利益を得た記憶もありませんし、塾の主張していた「私立」教育の恩恵を受けた記憶もありません。私立って土曜日は全部登校なんですよねー勘弁してくれ…。まぁ、どっちも、お前の責任だろ、って話なんですが、僕は今の大学にはまあまあ満足しているので、特に恨みがましく思っていません。恩恵があるなら、今の大学入れるレベルの学力をつけてくれたことぐらいかな?

って、関係のないルサンチマンも含めた自己物語を語ってしまった…。

でも、「ゆとり世代」が同世代性を確認できる物って何だろう。音楽とかアニメとかはどの世代にも共通するから除くとしても、大学受験でもないし、就職氷河期でもないし(ひょっとしたら、これからなる?勘弁してくれ)、ここで最も語られた「中学受験」も全然普通じゃないし、共通経験みたいなものが特にここまでないような気がする(まぁ、これからこの世代がにあと10年生きていけば、また何か出てくるのかもしれませんが)。
ちなみに、余談ながら大学入って、四谷大塚の試験の「cコース」ネタで盛り上がったことが二回あります。相当、特例ですけどね(笑)。

というわけで、「ゆとり第一世代」が就活期を迎えます。早くも天下の日経BPのサイトでこんなこと言われているようですが、こんな安易な世代論なんて吹っ飛ばしていきたいですね(願望)。

しかし、上のリンク先酷すぎだろ…2002年4月からが週5日制だし、特例の「若い」スポーツ選手と芸能人の例をあげ、もっともらしく「実はこの世代が見せる特性を象徴的にあらわした事象と言えます。 」とか言っているあたり、何でこんな人が日経BPにかけるのか不思議でならない。まぁ、こういうのに飛びつく人が多いんだろうなぁ…。
個人個人で見れば、世代論なんて、血液型占いとか出身地性格判断みたいなものなのにね。「言われたら当たっている気がする」みたいな。

さーて、寝るか。現在5:26分。面接は13:00から。大ピンチですね。このまま寝るか、寝ないか。それが問題だ。

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文学部卒業して、冴えない仕事を冴えない顔でやってる。スバル持って北海道に移住したい。

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