『コードギアス』ついに終わりましたね!最大の収穫は「劇場版に続く」というオチじゃなかったことでしょうか。
あと、オレンジ畑は最高でしたよ!何しているんだ、アーニャ(笑)。

どうやら、あのラストにこっそりmixiで「ブーブー」文句言っていたのは僕だけみたいです。僕の中ではR2になって、『コードギアス』への期待値が下がりまくりだったので、あまりいいラストに見えなかったのかもしれません。

以下『コードギアス』のネタバレを含んでいるような含んでいないよう文章です。核心ははっきりは書いていませんが、それなりに書いています。以下の閲覧は自己責任でお願いします。

正直、ラストも「『正義の味方』とかそんなあやふやなものに頼ってていいの?」って感じで、何とも言えませんでした。全然、あれでは恒久的な解決にはなってないでしょう…。
でも、ルルーシュの目的はカレンの台詞を借りれば「マシ」な世界にすることだったのかもしれませんしね。「マシ」な世界に多分なったんでしょう。ただ、そんなにうまくいくかなぁ…と普通は考えるわけですし、何ともなぁ…としか言いようがありません。

…まあ、半年ほど前に自らが敵になることで地球連邦を作ったソレスタルビーイングが、10月から続きをやりますのでそちらに期待しましょうか。

ただ、僕の中でも結局このアニメは何だったのだろう、って感じで今ひとつ整理がついていません。確かに、一期は好きだったんだけどなぁ…。

*個人的に整理してみる。


二期は展開が想像以上に速かったり、「もう日本独立関係ないじゃん!」的な展開でやや失望していたのですが、最も僕が失望したのは、「人類補完計画」…じゃなかった「ラグナロクの接続」(だっけ?)とやらで、「社会」の話から「セカイ」の話に行ってしまった事。
ギアスって、「日常」パートと「社会」パートの組み合わせが絶妙だったのに、結局「セカイ」の話に言ってしまうんだ…とものすごく裏切られた気分だったんですよね。確かに、僕は「セカイ系」の作品群は嫌いじゃないですが、「セカイ系」って「セカイ」の話じゃなくて、メインは「きみとぼく」の話だったりするわけじゃないですか。「セカイ」がどうこうという話に僕は興味ありません!
だから、「セカイ」の話に行ってしまった時から、ほとんどストーリー展開しか期待してなかったんですね。どうせ「ゼロレクイエム」とやらも、「セカイ」の話だろうと。

で、最後ちゃんと「社会」「政治」の話に戻ってきたのは、正直意外でしたし、良かったと思います。ただなぁ、その解決方法がどうもなぁ…とかここで愚痴愚痴言っているわけです(笑)。
ひょっとしたら、僕は先の理由からもっと抜本的な解決策を望んでいたんですが、解決法が意外と政治チック現実チックだったので拍子抜けをしたので、僕はブーブー文句言っているのかもしれません(笑)。

ルルーシュについて

あとから考えてみれば、僕は結構ルルーシュ好きだったんですよねー。あれだけの犠牲を持ってしても、彼には戦う理由があったし、彼はそれだけのものを背負っていたわけだし。
あのユフィが死んだあと、それでも前に進もうとする悲壮感が大好きだった。

*ポスト決断主義?

『コードギアス』という物語は終わって振り返ってみたら、想像以上に「決断主義バトルロワイヤル」的だったと思います。「♪今はわーからないことばかりだけどー、信じるこの道を進むだけさぁ〜」(by真っ赤な誓い)ってそんな感じ。もちろん、コードギアスに関して言えば、それに悲壮感も漂っていたわけですが。

余談ですけど、「真っ赤な誓い」の歌詞って無責任ですよね〜、「信じる道を進むしかない」のは正しいにしても、それで全部おkというのは。たまには立ち止まって信じるものが本当にいいのか考えようよ!せめて、ギアス並みの悲壮感は入れようよ!
…とか『武装錬金』については何も知らないのに言ってみる。

この『コードギアス』、特に二期終盤に入って、人物の敵味方関連がもの激しく入れ替わりました。それに伴い、一期以上に、各プレーヤーは己の信じる道を行くしかなかったわけで、決断主義的だったという事も出来ると思います。
あの状況で一プレーヤーに過ぎない人たちにルルーシュにつくか、シュナイゼルにつくかまともに判断しろってのが無理でしょう。

その中で唯一メタ的な位置に立っていたのがルルーシュがすべてを敵に回すことで、そういう「決断主義バトルロワイヤル」状況の解消を狙ったのがこの『コードギアス』の物語だったと言えるのかもしれませんね。

*これだけは言わせろ!

でも、この作品はネットの反応があまり好きじゃなかったなぁ…。この『コードギアスR2』はストーリー展開次第によって、ものすごくキャラの人気(というか好き嫌い)が変動したのが印象的でしたねー…ホント。別に戦闘アニメだったら珍しいことじゃないですが、『コードギアスR2』はさらに顕著だったというか…。

なんかストーリーが動くたびに「奴が悪い」「あいつが悪い」「△△は意外と良かった」とかコロコロネットの意見が変わって、俺キレそうだったもん(笑)。「てめーら、その単純な善悪二元論いい加減にしやがれ!」みたいな(笑)。
『コードギアス』の魅力って、そんな単純な善悪二元論に終わらないところだったと思うんですよね。というか、誰にも善も悪もわからない、だからこそ決断主義となる。たとえば、ルルーシュは結果的にユフィを殺し、シャーリーを殺し、それでも先にいこうとする。他のキャラクターもまさに「信じる道」を行っただけ。
ルルーシュもシュナイゼルも真の目的は最期(←文字通り)まで明かさなかったわけで、その状態で「どっちかにつけ」と言われているわけでさ…。なのに、「あいつが悪い」「あいつが嫌い」だの言っているのどうかなぁ…とかずっと思っていたわけです(笑)。

…決して、僕が好きなキャラがネットでルルーシュの敵に回ったのを契機に「嫌い」とか言われていたのを見て、それの憂さ晴らしをここでしているわけじゃないですよ!?最終回の最高のシーンは一期以来の学園カレンのシーンであるとか思ってませんよ?

*最後に

何が言いたいのか自分でも今ひとつまとまってませんが…、二期はホント僕の予想の右上を行ったのは確かです。ただ、同時に正直大風呂敷を広げすぎた感もありました…。
ひょっとしたら、右上に行き過ぎて、僕が今ひとつついていけてないのかもしれません。ただ、僭越なことを言わせて貰えば、僕が二期の原案を作っていいよと言われたら、もっと焦点を絞った話にするでしょう。

ここ2年ぐらい?随分ギアスには楽しませてもらいましたし、毎週楽しみにしていました。若干の物寂しさを感じながら、『CLANNAD』二期に期待したいと思います。『ガンダム00』二期に期待したいと思います。





…でも、00なんかよりもはるかに『CLANNAD』二期の方が楽しみなんですけどね。期待しているぜ、京アニ!
今更、「ハヤテのごとく!」に嵌っていたせいで、一年に一回のMotoGP日本GPも見逃し、あわやコードギアス最終回も見逃すところでした。その割には日テレで深夜(というかほとんど早朝)にやっていたインディを見てたりするという…。たまにインディ見ると面白いんですよね、F1より。オーバーテイク多いし。
ただ、MotoGPと並んで、なかなか見る機会がなかったりして…、モータースポーツは不遇です。

というわけで、F1シンガポールGP感想。更新ペースが下がると、定期的に必ず記事を書くF1の記事ばかりになってしまうというオチ。…はい、今度からは…ちゃんと記事書きます。レビュー書きます(毎回言ってますが)。

初のナイトレース、それもシンガポールという大都市市街地での開催ということで、人多かったですね。F1というのはF1サーカスっていうぐらいで興行なんだし、サーキットで好事家が集まってやるよりも、街あげてのお祭りイベントにしてしまった方がいいのかもしれませんねー。楽しそうでなにより。
ただ、市街地レースは抜きづらいせいでレース的には単調なものになりやすいのが欠点なのですが…このシンガポールは面白かった!!

とにかく

アロンソ、おめでとう!


今期、決して今やトップチームとはいえないルノーで奮闘するアロンソを応援し続けて、早半年。まさか、こんな日が来るとはね。
最後2週は(他に写すところも無かったせいか)ずっとアロンソを映していて、今にマシントラブルで止まらないかと冷や冷やしてた…。

ホント、今年のアロンソは表彰台には縁が無くて、荒れたモナコではハイドフェルドにぶつかるわ、同じく荒れたカナダでは3位走行中にリタイアするわ、そして好調シンガポールでは予選でマシントラブルと…。

まさか、SCで荒れたおかげで、抜けないと思われていたシンガポールで予選15番手からの逆転優勝。これは本当に嬉しいなぁ。このカラーリングのルノーが優勝することがあるとは思っていませんでしたよ、ホント。
そういうわけで、さっきから、2ちゃんのモタスポ板に入り浸ってアロンソ勝利の余韻にひたっているわけです(笑)。ひとりで、祝勝会やりたいぐらい。F速買いますよ、今回は…前回みたいにベッテル初優勝なのに琢磨さんが表紙だったりしないよね…。

で、その他のドライバーについて。

ロズベルグ(ウィリアムズ) 8→2

ウィリアムズのマシンがあってると思っていたハンガロリンクで惨敗をきっしたので、もう今年のウィリアズムはダメかと思っていたんですが、バレンシアで意外と健闘していたし、市街地サーキットには強いみたいですね。
ペナルティの影響を最小限に抑えての、2位。ロズベルグの初優勝はいつになることやら…。

中島一貴(ウィリアムズ) 10→8

いやー、あれは最後、先生抜かなきゃダメでしょう。カズキのよくある入賞パターン、「気づけば入賞」でした。もちろん、こういうレースできっちりポイントを取るのも大事ですが、チームメイトが今期二回表彰台あがっているのを見るともっと頑張ってほしいなぁ。
是非とも、日本人表彰台を!

マッサ(フェラーリ) PP→13

…何やっているの、フェラーリは。呆れて言葉も出ない。
あと、シグナル式をいつまでやるつもりなのだろう。今回は明らかにシグナルのミス。一瞬、青になったあと、赤に戻したってドライバーが見える無いじゃん。とっととロリポップ式に戻すべし。

ライコネン(フェラーリ) 3→リタイア

…ライコネン4戦連続リタイアのせいで、コンストがマクラーレンに抜かれたわけですが。
ちょっと、ファラーリ酷いですね。マジでヘタリアクオリティ全開になってきたんじゃないでしょうか。

グロック(トヨタ) 8→4

あれ?いつの間に4位に…全く気づかなかった。トヨタも地味にポイント取っているんですけどね…トゥルーリのマシントラブルは残念でした…が、何のトラブルか知りませんが1ストップ作戦のせいで起こるべくして起きたトラブルなのかも…。

ピケJr. 16→リタイア

今回、アロンソ優勝の地味な立役者。でも、アロンソのタイムを見ると予選Q1敗退ってのはちょっと酷くないか…。来期残留することが出来るのでしょうか。ブレアトーレもピケJr.がこの調子だと、アロンソには絶対残留して欲しいでしょうね。
どーも、「最近、ブログ更新してなくない?」とリアル友人からツッコミが入ったKeiです。夏休みの割には、ホントにブログ更新少なかったですね。自覚してます…。

一昨日から合宿とやらで、第三新東京市にいってました。第三新東京市は本当に山の中でした。アニメを見る限り、山より大きい使徒もいるので相当大きいのでしょう。
…とか、どうでもいいことを考えていた箱根旅行でした。

でも、箱根に行ったのは二回目ですけど、やっぱり道幅の割には多い交通量が気になります。のんびりできるところ、って感じがしないんですよねぇ…ぶっちゃけ。観光地もあまりパッとしないし…。阿蘇山みたいに「カルデラ!」って感じでもないし…。

箱根には何故か西洋風の美術館が多いわけですが、文学部のくせして、あまり美術館に興味がわかない人だったりします(笑)。興味もないのに、とりあえず絵を見て回るという行為が、どうも似非文化人っぽくて自分的に許せない(笑)。
美術自体に全く興味がないわけでもないのですが、美術館に展示されている絵の大半の絵には興味なかったりするわけで…。

以下おまけ。

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芦ノ湖の海賊船。名前は「箱根海賊船」。なのに、英語名は「Hakone Sightseeing Cruise」らしいです。

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芦ノ湖畔で寝てたぬこ。

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箱根ガラスの森とやら。ちなみに、このテラスから見える施設がこの「ガラスの森」の施設のほぼすべて。ベネチア風らしい。どうせ、ベネチア風というならば、船ぐらい置いたっていいのではないかと小一時間。


東浩紀がモスコミュールを頼んでいるシーンで思い出した!
『ファウスト』初期に佐藤友哉と東浩紀が「モスコミュールの会」なるものを確か結成してたんですよねー。会員二名だったらしいですけど(笑)。今の今まで忘れてた。
それにしても、この「柚木涼香と東浩紀の動物化してもいいですか(はぁと)」は想像以上に面白い番組になってきた(笑)。
いや、でも金朋番組の白田先生と一回トレードして欲しい。白田先生可哀相すぎる。

というわけで、『ファウストvol.7』レビュー第二弾。

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第一弾はこちら

佐藤友哉『ウィワクシアの読書感想文』

…結婚しても、非モテネタでひっぱるか佐藤友哉。たしかに、大塚英志的に言えばアニメ・マンガ的リアリズムサイドの作品なのかもしれないけど、文脈的には私小説としか読めないわけで…。まあ、本当にそんなネタしか書けなくて、今何しているか全く不明の滝本竜彦よりはマシだけど(笑)。
というわけで、今回も最近の佐藤友哉がずうと問うている「物語」とか「書く苦しさ」とかそんな話。

佐藤友哉×西尾維新対談読んでいても思ったんですけど、数作書いてしまうと、「そのあとどうしようか」みたいな作家は多いみたいですね。「読者のために」書き始めた作家がどこまで持つのか…。実際、作家のデビュー作と二作目、3作目ぐらいがその作家の中で一番面白いとかよく言われるぐらいだし(笑)。

これから、佐藤友哉はどこにいくんだろう。もう諦めて、鏡家キャラ萌え路線でつっきちゃってもいいと思うんだけどなぁ…。この『ファウスト』掲載作品だって『青酸クリームソーダ』の方が絶対面白いよ。多分、そんなことは出来ない人だろうけどね(笑)。

中国特集

一通り読んだ。中国では外国文化の流入、急速の資本主義化で、ネット社会の普及でカルチャービッグバンが起きている。その文化の紹介。

福嶋亮大『華文世界の文学』

中国の近代の出版語は白話文と呼ばれ、白話で書かれた文学(『西遊記』『水滸伝』とか、対義は漢詩)が元となっている。なので、中国の近代文学は日本と違い「非リアリズム的な書き方が白話小説の伝統によって支えられ、許容されてきた」。

そういう素地の上に現代の中国文学は出来上がっている…そうですが、なにせ現代の中国文学なんて読んだことないからなぁ…。でも、そう考えると日本ってのは前近代/近代で切れすぎて、物語の豊穣さみたいなものをあまり受け継いでないのかもしれない。
物語が読者と作者の間で全然共有されてないし。その結果が物語性なんて碌にない、自意識ベタ塗り小説だったりするわけで…。いや、別にそれが悪いって言っているわけじゃないんですが。

渡辺浩弐×太田

「政府としては知的所有権を管理することよりも、放置することにってコンテンツの魅力を敷衍しようとしているのではないか。そのうちに、いいものが出てきたら、それを拾い上げていく。それが中国のコンテンツ戦略なのかもしれない」by渡辺

…ありえそうだなぁ。でも日本でもP2Pや動画共有サイトが若いクリエイターを育てているのかもしれないしねー。

ただ、渡辺×太田対談は「中国凄い!」とかそんな話に終始していて、「で、何がすごいの?」というところがさっぱりわからなかった(笑)。実感としてないんですよねー、熱く語られてもね…。
まあ、中国に対して、「VOW」的な見方しか出来ないのは、ネットに限らず日本社会の限界なのかもしれない(笑)。日本人って基本的にアメリカとヨーロッパ以外には、「こんな変な文化がある」みたいなオリエンタリズム的な見方しか出来ないこと多いですしね。…別に日本人に限ったことじゃないですが。

あと、今の時代、日本の作家、編集者もグローバル戦略を考えなければならない時代だということはよくわかりました(笑)。芥川賞も三島賞も今の時代しょぼい!と(笑)。…まあ、でもそれはあるかも。
…それにしても、中国で村上春樹はともかく、渡辺淳一が売れているって本当なのかなぁ…。なんか、信じられないけど。

この対談も含めて、気になったんですが太田が「動物化したオタク」という単語を連呼していているんですよね。…うーん、「動物化した」とすでに「そうなった」状態として表現されるのはちょっと違和感あるなぁ。

福嶋×太田

「政治や経済は、あくまで現代の中国の問題の一部に過ぎないんですね。今の中国において真に拡張しているのは若い世代の消費文化であって、これからの中国社会は政治や経済もその新しい文化を前提にして組まれていく。その中国の若い世代の消費文化と、日本における若い世代の消費文化を代表する『ファウスト』が接続していくというのが、僕には面白かった」

確かに、論壇誌や経済誌で中国特集が組まれることが多いですが、サブカル誌で中国(それも大陸)の特集組まれることは珍しいですよね。

ただなぁ、『ファウスト』を買った人はみんなこの中国特集ちゃんと読んでいるのかなぁ…。海外マンガ(日本的な様式のマンガという意味で)、海外ライトノベルというジャンルが存在しない状態に慣れているオタクが、そんなグローバルなことに興味あるのだろうか…。

『ファウスト』がvol.1の頃は既存文学という明確に倒す対象があって、カウンターカルチャー的に出てて、個人的にはその頃が一番面白かった。でも、佐藤友哉が三島賞を受賞してしまって、すでに倒すべき対象もなく、角川的な路線もなんか中途半端な『ファウスト』はどこにいくんでしょうかね。

グローバル路線に出たら失敗すると思うけどなぁ…。なんか、中国特集読んでいても、「これから新しいこと始まるんだ!」みたいなワクワク感があまりないんですよねー。
はっきり言って、この中国特集、興味深いけど、面白くない。そんな感じ。

…とまあ、このブログ、随分『ファウスト』ネタ引っ張ったなぁ…。なんか読んでいても、昔の『ファウスト』に比べたら、面白さが微妙で、ものすごくレビュー書くのに困った。『ファウスト』の時代は終わったのかなぁ…。

コメント返信

>有沢さん

今はおかげさまで体調は大丈夫です。
明日(というか今日)東京帰ります。…台風で飛行機が欠航にならなければ。

実家に帰ると意外なものを発掘したりするものです。

中学の時に書いた小説なんて発見しましたが、恥ずかしくて録に読めません。
しかも三つの短編から成り立っている(みたい)ですが、どれもこれもテーマが「いじめ」「家族」「トラウマ」と某アダルトチルドレン作家の猿まねで恥ずかしさ倍増(笑)。ケータイ小説笑えない。…大体何で主人公がACの女の子なんだ…。主人公が「真理とは」「家族とは」とか語っていて、中二病全開だし…。

その他にも内田百ケン(←ケータイだと漢字が出ない)の随筆を久々に読んだりしてました。面白いですね。というか何で、百ケン先生はお金がないんですかね。後世まで残る名随筆家なんてそうそういないのに…。

でもネット環境がケータイしかないのはつらいです。「ポケットはてな」のRSSからお気に入りサイトの更新チェックぐらいしかできません。物事を思考するにもPCがないと出来ないぐらい、PC依存症です。あと異様に萌え成分が欲しい。「萌え」は生活必需品です。

フルキーボードのケータイが欲しい!…ケータイの域を越えている気もしますけどね、あれ…

追記(9/19 0:38)

台風で飛行機が欠航ということにならず、無事東京に帰って参りました。が、頭痛が痛い頭が痛いです。多分、典型的な風邪の引き始め現象です。とっとと寝ます。おやすみなさい。
実家帰ったら結構暇です。久々に帰ったらチャリが捨ててありました。どこにも行けません。

よく考えたら近くにコンビニも喫茶店もTSUTAYAもありませんでした。あるのは家とマンションと24時間開いてないスーパーと海だけです。

…計画的に家と学校と公園を配置するだけで、コンビニを作らない広告都市郊外なんてくたばれ。
コンビニ作れ!マック作れ!ファスト風土化で何が悪い、とか思った。

暇だったので「スカイクロラ」と「ファウストvol.7」の残りをよみました。感想は後日。

*というわけで以下F1感想

ベッテル&ミナルディ…じゃなかったトロロッソ初優勝おめでとう!

昨日の予選結果を見たときからワクワクしてましたが、まさかそのまま優勝するとはね…。

トヨタもルノーも二位まではいくんだけど優勝が遠かった今年ですが、トロロッソがあっさり優勝!本家レッドブルを上回る速さ!
雨のベッテルは速い!「雨の〜」と言われるドライバーは多いですが、「雨のベッテル」は定着しそうですね。いつトップチームに行くんだろう、楽しみ…ってトロロッソが今やトップチームでしたね(笑)

ブルデーも予選速かったし、トロロッソのこの速さは本当なんなんでしょうね。マシンは基本的には同じなはずのウェバーは予選順位の割には八番手だし…ウェバーはほとんどチェックしてなかったので何か合ったのかも知れませんが。

アロンソにそろそろ表彰台にのって欲しい今日この頃です。四位には何度もなっているんだけどね…トヨタVSルノーもなかなか面白いです。今日はアロンソは作戦的中の四位でしたね。

それにしてもライコネンよ、やる気あるのか…。

フジ地上波の最初にある小特集(?)みたいなのでようやくマッサメインだったので、昨年から続く地上波のライコネン>>>>マッサという扱いがようやく是正されるみたいです。…本当地上波はマッサの扱い酷かったからなぁ…
20080911234341
福岡に帰省しています。携帯からの更新です。写真はうちの裏の海岸から撮った福岡タワーと福岡ドーム。

なんか気が向いたので、高校に顔出してきました。現代文のセンセから中村光男とか貰ってきました(笑)。ひょっとしたら、二度と行くことはないかもしれませんが、久々に先生方に会って楽しかったです。

それにしても、三年っていうとどのセンセも「就活」のネタを降るのは勘弁してください(笑)。何も決まってませんから!

コメ返信

>しーびーうぇっじさん

携帯からなので簡略版です。すみません

琢磨ほぼ採用決定ですか〜、マテシッツは今年中に株はなすんですね…。ってきり、カスタマカーが許される2010年まで株を持つのかと思ってました

確かにレッドブルのジュニアチームでなくなるから琢磨十分可能性ありますね、期待したいです

…でも独立チームになったトロロッソは弱いだろうなぁ…速い車に乗せてあげたい…
帰省します。しばらく、ブログの更新は(多分)ありません。
気が向けば携帯から更新するかもしれません。

昨日のF1はすごかったですね。
スパの気まぐれで、ハミルトンの逆転優勝…に思われたのですが、レース終了後ペナルティでまっさかのマッサ逆転優勝。

…なんじゃそりゃ。まあ、それに伴いチャンピオンシップは面白くなるわけですが…。というか、面白くするためにFIAがペナルティを課したようにも見えなくもない。
マクラーレンが控訴したようなので、ベルギーGPの結果は未だ確定せず。ただ、僕もペナルティになったシーンを見て「あれはありか?」とか思って釈然としなかったのですが、ペナルティが出たら出たで釈然としない。
よくわからないペナルティが出るというのはF1の世界ではよくあることですが…。

ライコネンは自滅でチャンピオン争いから脱落。マッサvsハミルトンという展開になるとはね…シーズン序盤には想像もつかなかった。マッサが2戦連続スピンしていた頃が懐かしい。

あと、ここのところトロロッソ勢の躍進に伴いホンダがコンストラクターズで9位に転落。下にはフォースインディアしかおりませぬ。ここ数戦、ホンダさんは本当にフォースインディアと戦っているんですが…。今年諦めているにせよ、幾らなんでもひどいなぁ…。

佐藤琢磨がトロロッソのテストに参加することが決定したようですが、トロロッソというチームの性格上、琢磨を走らせるぐらいなら若手を走らせるでしょうね…。唯一可能性があったのが、ブルデーをクビ、琢磨&ブエミ(orブルーノ・セナ)だったと思うですが、ここ2戦でのブルデーの活躍を見ると残留しそうですしね。
レッドブルがトロロッソのフェラーリエンジンを獲得して、トロロッソに琢磨を乗せる代わりにホンダエンジンを搭載って噂もありましたがどうなったことやら…。

そういえば、フォースインディアに載るという噂はどこいったんでしょうか。
『ザ☆ネットスター!』にまさかのほんこーんさん出演(笑)。NHKすげええ、そして歌うまい…。
…ネットスターでもドナルドはさすがに出来なかったらしいですが、いさじ兄貴の歌声がテレビで聞ける日が来るとは思いませんでした。…さすがに、「バラライカ」は映像だけで音楽はなしでしたが(笑)。
あと、神主出てましたね。白田先生の努力のおかげで東方の人気の理由がわかった気がします。
ただ、今回は詰め込みすぎな感もありましたね…。

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すごい今更だけど、『ぼくらの』を7巻まで読んだ。あーにそーんあにそーん。
そういえば最近、石川智晶(歌手)と石原千秋(文芸評論家)を言い間違えました。すみません。こうして名前だけ見ると、どっちが男でどっちが女かわかんねー。

で、それはともかく、面白かった。もちろん、設定的にはセカイ系なんだけど、『エヴァ』と全く違うところは、自分のためには戦えないこと。『エヴァ』は中盤あたりのシンジくんやアスカに見られるように、他者から承認してもらうために戦う、なんていうことも可能だったのですが、『ぼくらの』では戦闘後すぐ死んでしまうので、自分のためには戦えない。
なので、結果的に戦うためには、自分以外に守りたいものが明確にある必要がある。家族であり、友人であり…いやあ、シンジくんには無理だなぁ。実際、それで任務に失敗した奴もいるし。
まあ、中には、自分以外の誰かを殺したいがために戦おうとするチズみたいな奴もいるわけですが…、結局姉を守るために戦っているし。
ちなみに、一番好きなエピソードはナカマです。

『ぼくらの』を読んでふと思い出したのは永井豪の『デビルマン』で、『デビルマン』だと魔女狩りというかデーモン狩りで、家族と美樹を失い、主人公が人間を守る意味をなくす。
『ぼくらの』も7巻ではマスコミなんやかんやで彼らが守りたい日常はすでに奪われているわけですが、『デビルマン』と同じ道をいかないことを願いたいです。ただ、これで人類愛とか謳いだしたら失望するけど(笑)。8巻はまだ読んでません。

でも、昨日観てきた『スカイ・クロラ』にせよ、『ぼくらの』にせよ、結構みんな淡々と運命を甘受しますね。「他人のために戦う〜」彼らは戦うことの意味なんて求めてないのかもしれません。
戦う意味を問うて自分を見失う−−まあ『スカイ・クロラ』ではミツヤ、『ぼくらの』では切江がその役割を担っていたのかもしれませんが、−−はどうやら流行らないらしい。切江も最終的に戦うしね。
成熟が様々あった可能性を否定して、現在の自分を認めることなら、彼ら(『スカイ・クロラ』も『ぼくらの』も)は大人だよね…。

…ホントは『ぼくらの』は前書きで別の本のレビューをするつもりで記事書き始めたんですが、眠いのでねとすたと『ぼくらの』だけで。
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Google Chrome話題になってますね。ちょっと使ってみましたが、いい感じです。どうでもいいけど、デフォのUI格好いい!(まあ、クラシック表示なら相当ダサくなるみたいですが・笑)
まだ拡張がついてないので、今のところ実用には向かないですが、今後に期待。あと、独自のJavascriptエンジンがニコニコとの相性が悪い様子。今後に期待(ニコニコが)。

…ブラウザのシェア争いはまだまだ続くのでしょうか。そして、年々影の薄くなるOpera。もう、Operaはモバイル版でしか生きていけないのか…。スピードダイヤル機能もChromeにパクられてたし。

『スカイ・クロラ』見てきました。
写真は劇場にあった『MAJOR』劇場版の宣伝。
major

小学生の博多リトルが舞台みたいですね。
『MAJOR』はなんだかんだいっても小学生のときが一番好きです。
…まあ、中学からはストーリーが繰り返しってのもあるけど、小学生って野球に夢中になれる時だし、それが許されるとき。あと小学生のときの清水はツンデレっぽくていいし。
高校の吾郎とか単なる野球バカで余り好きじゃない。…別にそれはそれでいいんだけど、聖秀編は本当に嫌いだったなぁ、何あの野球全体主義。とりあえず、みんなを野球に巻き込もうってのが許される年頃じゃないだろ…。

…って、劇場版とは別にアニメ五期やるのかよ!NHK!すごいなぁ…。4期はガンダム00と放送時間被ってたから見てないんだよなぁ…今調べたら再放送中みたいですね(さすが再放送の回数だけは多いNHK)。見ようっと…。

というわけで、『スカイ・クロラ』感想。

単純に面白かった。1500円、損したとは思わない。
それぐらい、ProductionI.Gが作画頑張ってた。もう、実写かっていうぐらい。
映画館の音響であの3DCG見るだけで1200円分ぐらいはある。このまま、I.Gは外人に受けるジャパニメーションとして突っ切ればいいんじゃないでしょうか。ただ、もう明らかに日本のアニメの文脈とは明らかに違うなって印象。
『新ヱヴァ』と比べて『スカイ・クロラ』の方がCGは圧倒的だけど、2Dと3Dの融合という意味では『新ヱヴァ』の方がよくできていたような気がする。

あと、押井っぽさがやたらと目立ってた。とりあえず、犬自重してください(笑)。草薙水素がどうみても『イノセンス』のハダリじゃないですか!ハダリがアップ出てきたら怖いって!あのままイノセンスの冒頭みたいに自殺(自壊?)するかと思った。まあ、そんな人形っぽさ(空っぽさ)を出したかったのかもしれませんが。
ないと言われていた押井節もあったし、笹倉さんはどうみてもハラウェイです(中の人同じ)。備考欄に感想を書いて出世が遅れるタイプです。音楽もいかにも川井憲次です。

まあ、でもポニョの意味不明さにくらべれば、全然こっちが面白い。まあ、ポニョは衝撃の方が大きいのかもしれませんが(笑)。

以下ネタバレ注意

…で、肝心の中身の方ですが、普通に面白かった。けど、傑作!とか名作!とかは全然思わなかった。ループ物といい、淡々とした登場人物といいゼロ年代(90年代?)にはありふれた普通の作品でしょう。新しさもCG以外は全く感じなかった。そんな感じ。
まあ、最期がどうなんだろ…。僕は友達が「終わりなき日常を生きろ」とか言っていたから、水素の自殺を止めて、そのまま戦死するまで淡々と生き続けるのかと思っていたら、ティーチャー(超越的存在)に挑んだから正直意外だった。
それでも、同じことの繰り返し(ループ物)になるから、「終わりなき日常を生きろ」になるのかもしれないけど、そこからの脱出に望みをかけたような気がするんだけどなぁ…。

でも、よく考えたら面白いですよね。『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』ではループが楽園で、ループ脱出が現実で、現実に戻れオチだったのに(まあ、でも戻ったところも友引町だったりして、全然現実に戻ってないわけですが)、四半世紀後にループの中で行き続ける苦悩が描かれるとは(笑)。

あと、これを絶賛する東浩紀はもう親父。僕が最近読んだ佐藤友哉の小説が、デビュー作と同じオチで「キター!これぞ佐藤友哉」と思ってしまったんですが、あずまんの感想文読む限り、そんな感じ。
いかにも、押井ファン(というかビューティフルドリーマーファン?)的な意見ですが、押井が別に好きではない今の若者が熱狂する、必要とする物語かと言えばNoじゃないでしょうか。四半世紀ぶりに、とか言っていますが、それは四半世紀あなたたちの価値観が変わらなかっただけじゃないかと…。

…さて、随分前に買ったけど、積ん読の原作でも読むか…。


コメント返信

>tamakiさん

>自分の生活する世界なんて政治にまでちょっかいかけるようなレベルじゃないんですし。みにまむみにまむ。
>これは不健康な考え方なんでしょうか。

自分の生活する範囲に政治がちょっかいかけてきたら困るので、そのときは考えますが(笑)、それ以外は僕は政治なんてどうでもいいです…。


>>僕は選挙速報の大ファンです
>思わずわらいましたw

昔から大ファンですよー、開票時間になったらテレビ前で待機してますから(笑)。
久々の政治ネタ。
実は政治ネタの記事を書くのは小沢さんが辞任を表明したとき以来だったりする(結局、辞任しなかったけど)。
さすがに、首相辞任したときぐらい何か書こうかなぁ…と。

ぽかーん…… 渦状言論

今まで散々、東浩紀の文章を読んできたけど、なんか一番共感したなぁ…このどうでもいい文章に(笑)。
「結局、国会議事堂で行われていることなんて興味ないないんだよ。それで何かがかわるのかよ。選挙なんて単なる祭りでしょ?」と言わんばかりの…って、今のは僕の本音でした、すみません(笑)。

東浩紀って他の評論家と比べても、いわゆる国会議事堂的な「政治」について語ることがほとんどなくて、僕が東浩紀を評価している理由の一つなのかもしれない。
あずまんが「政治」に言及したかと思えば、「物語なき政治。討議なき公共性。友も敵も作らない環境管理。政治を動物的なものに変えること。」とか言い出すしね。…いくらなんでも、言いすぎな気もするけど。
まあ、ロスジェネとかオタクに関しては、政治的な発言はあるけど。

というわけで、政治なんてここのところ全然興味ありません。
自分に関係あるところだけは興味あります。でも、僕はもうそれでいいんじゃないか、と思ってます。政治なんて各人の利害の調整機能でまわっていけばいいのではないでしょうか。

でも、政治ゲームは見ていて面白いので大好きです。どんどん、やればいいんじゃないでしょうか。離党とか新党とか。
国家が税金を使って、全国規模の椅子取りゲームを生中継してくれるわけだし(僕は選挙速報の大ファンです)。
ローゼン首相ネタでネットで盛り上がればいいじゃないか。…僕はあの人のどこがいいのか全然わからないのですが、 ネット的に一番面白そうだからローゼン首相がなればいいんじゃないでしょうか。
でも、何でネットの皆さんはこうもローゼン首相が好きなんですかね。さっぱり理解できません。

というわけで、僕はひきこもってアニメでも見てます。それが僕なりの選択です。思考停止します。逃走します。
  
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