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「働く理由」と「働くための理由」って別だよね&コメント返信

2008-11-29(Sat)
先日はレヴィ=ストロースの100歳の誕生日だったそうです。ホント、長生きしますね…生存確認が出来ているレヴィストロースはともかくとしても、J.D.サリンジャーとか生きているのでしょうか、死んでいるのでしょうか。このまま本当に消滅する媒介者になるんでしょうか。

昨日知り合いの女の子が何故かアスカの髪型にしていて、可愛かったので、ニコニコ大百科に「ツーサイドアップ」とかいう記事を作ってきました。どう考えてもいらない(笑)。なんか、最近大澤真幸とか大塚英志とか誰得記事ばっかり作っている気が…。

*『CLANNAD』
今週の『CLANNAD AFTER STORY』を見ていて、つい感動してしまいした。

ベタベタなのはわかってるさ!わかってるんだけど、ベタもここまでストレートに来られると威力を発揮するんだなぁ…とか思いました。
ってな話を、昨日後輩にしたら「20過ぎて、アニメでないたんですか?」と心底バカにされたような目線で言われました。…わるーございました。

まあー、ほら。ベタな物語に感動するってのも大事だよ、うん。昔は、シニシズムというかアイロニカルというか、とにかく天邪鬼なところがあったで、ベタな物語なんて鼻で笑っていたのですが(実際、今のネット文化やオタク文化ではベタをネタにする、という文化が見られますが)、最近丸くなってきたのか、ベタベタな物語を享受できるようになってきました。…水戸黄門が享受できる、一歩前かもしれません。

まあ、最近異様に「卒業」という展開に弱いってのもあるんでしょうけどね。大学本当に卒業したくないし。渚の卒業式とかマジで涙腺崩壊かもしれません。

*戦うことが前提だよねー

『ガンダム00』みてて思ったんですけど、よく戦闘ものアニメで「戦う理由」とか「戦うための理由」って奴あるじゃないですか。で、00にもアレルヤとかスメラギさんが「戦うための理由」だか「戦う理由」だかを求めているらしいんですが、「戦う理由」と「戦うための理由」って全然別だと思うんですけど。

「戦う理由」ってのはある理由ゆえに戦うってことですけど、「戦うための理由」って「戦う」ことが前提で、でも意味の無い戦闘には精神的に耐えられないから、「理由」を探しているという意味だと思うんですけど。

それこそ、00で言えば二期のスメラギさんなんて存在はまさに後者で、トレミーにいる時点で(クルーと一緒にいる時点で)、多分戦わざるを得ない(いくらなんでも、仲間を見殺しは出来ないでしょうし)。でも、無意味さには絶えられないから、それの意味づけをやっているようのがまさにスメラギさんなわけで、「"戦う"ための理由」探しですよね。

で、実際就活やっててつくづく思うのは、「働く理由」ってのは「とりあえず生きていくために就職しなきゃいけないよね。」ということだけ。まあ、勿論他の生き方はありますが、それは僕の能力が無くて、(あるいは視野が狭くて)他の生き方が出来ない&思いつかないっていうのが前提にはなっていますが。

で、それでは、ただ単に無意味に働くことは大変だし、そもそもモチベーションが上がらないから、「働く」ことが前提に、何とかして「働く」ための理由探しをしなきゃいけないよねー、とか思っているのが今の状況です。

要するに、今キャリアデザイン(笑)とか言われるときに言われる、「何で働くか」「自分は何がしたいか」ってことなんだけど、これがなかなか見つからない。そんなもの元からないから、当たり前ちゃ当たり前なんだけど(笑)。

実際、自己啓発セミナーを使おうと何しようと、「これでいける」って思った方が就活にせよ何にせよ、勝つんだろうなぁー…。ロマン主義シニシズムとか決断主義(笑)の時代だしねー、ホント(笑)。

昨今、大学でも企業系サークルとか就活系サークルって言われるのが流行ってますが、自発的に集まって、自己啓発セミナーみたいなことを普通にやっていてビビります。
まあ、でも正直、自己啓発セミナーでも何でも使えるものなら、頼りたい気分ですけどね(笑)。

そんな状態なので、無理やりモチベーションをあげて行きたいと思います、その結果どうなるかは知りませんが(笑)。精神が決壊したら、そのときはそのときで。

*コメント返信

>職業ニートさん

コメント返信遅れてすみません。前の記事、更新したあとに、コメントに気付いたので…。

>就職したヤツはけっこう色々面白そうな会社見つけてくるんですよね。
>僕のように「就職するorしない」なんてアホなこと考えてないから

就職自体について考え始めたら、結構つらいですよね…なんかビジネス系の学生とか本とか読んでいると、視野の狭さに唖然とすることも多いんですが(笑)、あの「就職」当たり前みたいな姿勢は見習いたい…というか、そうするしかないというか…。

>『ロスジェネ』とか読んでると反面教師でやる気出…ないかw

絶対無いですね(笑)。まあでも、ビジネス系の人って、本当に若年労働問題というか、ロスジェネ的なものは本当に視野に入ってないんだなぁ…と最近実感しています。
確かに、生きていくうえで知らなくてもいいことなんですけどね…。
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就活の秘訣!(釣りですよ?)&未来日記7巻&コメント返信

2008-11-27(Thu)
今年の紅白、エンヤでるんですねー、衝撃です。
あれですよね、きっとCLANNADブームにのったんですよね、わかります。

先輩から、「就職成功率と恋愛成功率は相関関係が高いので、就活成功のためには彼女をつくることが重要」とか無茶なことを言われてしまったKeiです。Aにも成功しやすいって人は、Bにも成功しやすいってだけで、Aが原因でBも成功するってわけじゃないと思うんですけど…と、ネタにマジレス。
…12月24日にセミナーとか説明会とかをいれてくれるような素敵な会社はないだろうか。

*未来日記

未来日記 (7) (角川コミックス・エース 129-12)未来日記 (7) (角川コミックス・エース 129-12)
(2008/11/26)
えすの サカエ

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未来日記といっても、ウンナンのホントコじゃなくて、少年エース連載の漫画の奴なんですけど。正直、最近あまり面白くないのですが(三巻ぐらいまでは割合面白かったんだけどなぁ…)、出てくるヤンデレが最高すぎるので、最近出た最新刊7巻まで、ダラダラと読んでます。

ストーリーは、『ゼロ年代の想像力』風にいえば、ゼロ年代的な決断主義バトルロワイヤル状況(『DEATH NOTE』とか)に、シンジくん的な90年代的主人公を投入したら、ヤンデレの女の子に守ってもらってバトルロワイヤル状況を戦って、なんとか主人公生きてます…みたいな話で、なんというかちょっと悪意をもって書いてみたら、とんでもない酷い物語に見えてきた(笑)。

基本的にいろいろなところが壊れている物語で、家族はありえないぐらい壊れているし(7巻で出てきた主人公の父親は酷すぎる・笑)、メインヒロインは最初から壊れているストーカー女だし、なのに主人公の夢が「家族と一緒に星を見に行くこと」だったりするという…正直、今まではヤンデレが最高だったので読んでいたという側面もあったりするんですが(笑)、これから「家族」をキーワードにして物語をみていったら、意外と面白くなるのかも…とか最新刊読んでて思いました、はい。

まあ、結局ゆのっち、さいこーだよね、うん(笑)。あと、12thとかさ(笑)。

*コメント返信

>間借花さん

>お薦めの漫画があれば教えて頂きたいのです。

ええと、有瀬さんに「ローゼン」とかあげそうだなぁ…とか言われていましたが、前述の『未来日記』とあわせて、他人にオススメするほど好きかと聞かれると、悩んでしまうので、すみません特にありません。
『ローゼンメイデン』の原作は絵はいいんですけどねー。

もともと漫画を読む習慣があまりないので、オススメがあったらこちらが教えて頂きたいぐらいです。といいつつ、ぼんやりと本棚を眺めていたら、ちょっとかわったところで、諸星大二郎の本が目に留まったので勝手にオススメしておきます。今更、推薦するほどの人かという気分もするのですが。
随分前に、国文の先生と諸星大二郎の話で盛り上がったこともあったりするのですが(笑)、妖怪ものの漫画に定評ある人で、すごいイマジネーションが優れている人だと思います。妖怪ものって言っても、水木しげるなんかとは全然描き方が違うんですけどね。
『エヴァンゲリオン』でも、「これ諸星が元ネタだろ!」というのもあったりしますし。
短編ですが「生物都市」「生命の木」あたりがメジャーかと思われますので、一応オススメしておきます。

双城さん有瀬さん、お二人がそろって何故かオススメしていた(笑)、『NHKにようこそ』(漫画版)はたしかに僕も好きで、メディアミックス展開されたなかでは漫画版が一番面白かったことは同意しますが(それこそ原作より)、終盤のグダグダ感はちょっとなぁ…。

流行語大賞&SoftBank922SHに携帯かえました。

2008-11-27(Thu)
今日の記事はあまりのネタが雑多すぎるので、二個に分けました。→前の記事

ブログと言うシステム上、記事をごっちゃにして書くくせがあるのはよくないですよね…。「はてな」だと、「小見出し」って機能があって、一日の記事に複数のトピック(記事)を書けるというのがあるんですが、あれはいいと思います。ただ、RSS配信とかだと、トピックごとに配信されるので微妙だったりするんですが(笑)。

*流行語大賞

今年も終わりに近づいてきました…年の瀬ということで、流行語大賞のページとか見てたら、「ゼロ年代」という表現があってびっくり。
2000年代を表すのに、ゼロ年代って使っている人、評論業界以外で見たことなかったので…実際、僕も普通に2000年代って表記するし、口語でもいいますしねー。ググっても、上位には宇野さんの本しか出てこないし。ただ、ゼロ年代って言い方は便利だとは思うので、もっと流行っていいと思うんですけどね。
…それにしても、アキバ系なんて用語今年流行ったっけ…?前からなんとなく言われていて、いつの時代も流行ってないと思うんですけど。

大体、流行語大賞に選ばれるような単語って、ニュース用語みたいなのが多くて、世間ではそんなに使われてないですよね…昨年、「どげんかせんといかん」って日常会話で使っている奴がどれだけいたかという話で…。去年最も流行した言葉なら、どう考えても「KY」でしょうけどねー。それか、「ゆとり」か(それはネットだけか・笑)。

理由不明ですけど、今年の流行語大賞候補に「ゆとり教育」入っているらしいですよ。流行ったの、去年だったと思うんですけどね…安部政権のときに「ゆとり教育」の見直しが行われるとか何とかで。

*携帯

携帯を新しくしました。SoftBankの922SH。待望のフルキーボード携帯です。ソフトの中身は普通のケータイなのに(いわゆるスマートフォンではない)、フルキーボードがついているというなんか優れているのか、よくわからないケータイですが、前からフルキーボードケータイは欲しかったので買いました。

け、決して、友達がiPhone持っているのに、対抗したとかそういうわけじゃないんだからね!!
まあ、この時期にSoftBank使っていて、ちゃんとPCサイトとか見れるようなやつに機種変しようと思ったら、iPhoneに変えるのが普通な気もするんですけどね…なんかタッチパネルの文字入力が面倒そうだったので…。

iPoneとかのスマートフォンに変えてしまうと、最近ガラパゴス化とか言われているような(笑)、日本のケータイ文化独自機能が使えなかったりするらしいので、まあスマートフォンっぽいけど、スマートフォンじゃないみたいな携帯に変えてみました。
…色、ピンクだけどね!(その店にそれしかなかった)。色でつっこまれたら、「お前のジェンダー意識は20年古い」とか散々文句を言ってやりたいと思います。

で、iPhoneはともかく、話は922SH。とにかく、液晶の綺麗さがやばい!さすがSHARP。
なんか、前の携帯が古すぎたせいで世間では普通なのかもしれませんが、とにかく衝撃でした。まあ、前の携帯なんか、買ったのが高校のときで、QRコードすら読み取れなかったやつなんですけどね。
以前から、新海誠の『秒速5センチメートル』の風景絵をケータイ壁紙サイズにして、壁紙にしているんですが、携帯で見てみたらPCで見るより綺麗でビビりました、ホントに。

しかも、僕が住んでいるところは、ワンセグが見れない!とかいう噂があったのですが、ちゃんと見れました!ちゃんと、tvkも入るし!まあ、sakusakuみないけどね。

…はあ、今から就活セミナーか…行くのだるいよー、渋谷遠いよー(ってほど、遠くはないが)。

就活する気がおきない&コメント返信

2008-11-24(Mon)
久々のブログ更新です。就職活動にやる気が出ません!誰か助けてください!

いや、やる気を出すべく(?)、他の雑誌とともに「就職ジャーナル」とか買ってきたはいいが、いかんせん他の雑誌の方が面白いからなぁ…つい後回しに…。『ロスジェネ』なんて読んでいる場合じゃないんだけどなぁ…『F1速報総集編』とか立ち読みしている場合じゃないんだけどなー。
『ロスジェネ』と『就職ジャーナル』を一緒に読むとかね…もう、ぶっちゃけギャグというかシュールというか…。

色々やらなきゃいけないんだろうなぁ…と思いつつ、まだ業界研究すらやってない昨今です。そもそも、どこの業界に行きたいのさ?って話なんですが(笑)。

こんなにのんびりしていていいのだろうか…いいわけないんですが(笑)。まあ、色々な企業の話を聞いたりはしてますが、何ていうか…、やる気になれないというか…。危機感はあるんですけどね…。

そうこうしている間にアニメとか小説とか物語を適当に消費しているわけですが、最近前はあんなに好きだった鬱展開ものが嘘のように受け入れられません、どうでもいいと言えばいいんですが(笑)。前は大好きだったはずなのになぁ…。
そんな鬱展開ものを読んで楽しめるだけの精神的余裕がなくなってきているのかもしれません。

で、結論?「のだめ」さいこーだよねーってことで。

コメント返信
>双城さん

>今やってる00ですが、グラハムが道化というのにはうなずけませんねぇ。
>道化というのは、誰かに踊らされていたり、自分からわざと本意に反する戯れをすることだと思うのですが、これにはグラハムは当てはまらないでしょう。
>グラハムは真剣です。
>その真剣さがたまたまおもしろいだけなんです。

乙女座でセンチメンタルなグラハムはガンダムに踊らされているだけなんですよ!

と、無意味な抗弁してみる。
まあ、僕自身「道化」の意味はあまりわかってないので、てきとーな発言ですが、グラハムを表すのに僕の中では「道化」なんですけどねー。道化師はまあ、わざと本意に反してやっているかもしれませんが、真面目にやっているのに「道化」にしか見えない人もいるわけで…。

>政治だのなんだのと考える人もいれば、何も考えずにただ熱く生き、最高に格好良い人生を生きることはできるということを示す存在でもあるでしょう。

何も考えずにマネキンへの愛をささげ続ける存在もいますしねー、00には。
個人的には、コーラサワーにもっと活躍して欲しいです、グラハムより。

今現在、車内&コメント返信

2008-11-19(Wed)
現在朝7:00、平日に就活イベントに行ってその帰りに徹カラして、未だに家に辿りついてません(軽くまだ1時間以上はかかりそう)。ちなみにまだスーツ着てます。今日授業あります。ちなみに今週は演習の発表ありますが、まだ準備してません。

なんか色々とツッコミどころ満載ですが、気にしないでください。っていうか誰か助けて…

コメント返信
>間借花さん

コメントありがとうございます。
なにを隠そう僕はガノタでも何でもないので、Wすら見てません。
そのくせ、ガンダムシリーズについて語ろうとするので、ガノタにしばしば叩かれます(まあ自己責任なんですが…)。

なのでガンダムについて深く突っ込まれても困ったり…まあガノタの双城さんに今のところ突っ込まれてないので大丈夫なのかも知れませんが。

俺は…ガンダムになれない…(当たり前だ)&コメント返信

2008-11-17(Mon)
なんか数日ぐらいブログ更新サボってました。ついでに大学もサボって…いや、何でもないです。

今更って感じもしますが(笑)、先日のチャット会の参加者の皆様、お疲れ様でした。
なんか、一番どうでもいいことをしゃべっていた気もしますが、丁寧に双城さんからお礼のメールまでいただきました。なんか、過去ログは公開されるらしい…ですよ。
楽しかったですし、また機会がありましたら、やりたいですね。
どうでもいいことながら、IRCとSkype全盛時代に、CGIBOYが生き残っていたのが驚きでした(笑)。

*ガンダム00



話題になっているのかなってないのか、何とも微妙な「ガンダム00」ですが、EDの石川智晶いいですよねー、もう今後のガンダムのEDはずっと石川智晶でいいんじゃないのかと…でも、00の一期後半のEDのステファニー「フレンズ」は僕は好きで、なんかステファニーの他の曲まで手を出している今日この頃です。

それにしても、グラハムミスター・ブシドーのフリーダムさはどうにかならないんでしょうか。
武士道って、己のわけわからん流儀を貫きたいときに、持ってこられる単語だったのか…まあ、あの人は元から道化だったんだから仕方ないか。

まあ、コーラサワーは何故か出てきませんが、『ガンダム00 セカンドシーズン』が意外と面白いと思います。少なくとも、なんか視聴者を飽きさせないためなのか、様々な(あとから見ればどうでもいい)どうでいいイベントを一話に詰め込みまくっていた『ギアスR2』よりも、いい感じになっていると思うんですが。まあ、今日のアレルヤとピーリスはちょっと微妙だったけど、全体的には意外と面白いと思う。…まあ、期待値が最低だったというのもあるんですが(笑)。

それにしても、ホント危なそうな社会ネタ、躊躇無くいれますねー。中東に傀儡政権が誕生して、中東の再編とか…うーん、大丈夫か…。
でも、ガンダムって結局、最後は政治は茶番になっている感じもするんですけどね…(笑)。

…ガンダムについて何か語ると、どこから叩かれるかわからないのでこの辺で自重しておきます。

コメント返信
>tamakiさん

>こたつを出したら、ますますのだめの部屋化してしまうのではないかと

…言われてみると、のだめの部屋には常にこたつが出ていたような…。
でも、ほんとこたつ出してしまうと、他のところに動こうという気がなくなりますよね…こうやって、部屋がまた散らかっていくと…ありそうです…。

ご存知ないのですか!?

2008-11-12(Wed)
のだめの部屋化していた部屋を片付けて、かわりにようやくこたつ出しました。でも、こたつでPCいじってると眠くなりますね…。
というわけで、ニコ百で佐藤友哉の記事とか書いてました。われながら、どんだけ佐藤友哉好きなんだよって感じで、余計なこと書きすぎました…。下手すれば、wikipediaより詳しい…まあ、中立的客観的視点をたもっているふりをしなければならないwikipediaと好き勝手書けるニコ百の差ですけどね(笑)。

昨日、一昨日と文フリのゼロアカについて記事で多くの方にこのブログにお越しいただたようです。
僕もゼロアカについて書いたブログをいくつか見て回りましたが、かなり多くてびっくりしました。ゼロアカ同人誌を買いにいった方が、これだけいるというのはなかなか衝撃的ですね…。まあ、予想通り「はてな」が圧倒的でしたが(笑)。

そもそも、ゼロアカに興味を持っていて、あの時間に東京の秋葉原までアクセス可能な人がそれだけいるというのは…全国規模で見たら相当な数なのかも…。
…とはいえ、ゼロアカ道場に限らず、ゼロアカブーム的なものは若干、東京だけの内輪イベント感も気もしてるんですけどね…。まあ、それ以前に「はてな」と2chの「東スレ」の内輪イベントなのかもしれないけど(笑)。



ご存知ないのですか!?

投稿者コメントだけとか、すげええええ。
というわけで、マクロスFはこのシーンと坂本真綾『トライアングラー』以外は全く知らないのに、キラッ☆だけで盛り上がってます。プレミアム特権で、中島愛のニコニコ生放送も見たし(笑)。生放送で初めて中島愛の読み方を知ったという…。

そういえば、今日アニメの『魍魎のハコ』見てたら、間のCMが「千里眼の女が実在した!」みたいな日本史番組の宣伝で笑った。たまたまなんでしょうけど、あまりにも『魍魎』の中身と合致していたので…しかも、ちょうど京極堂が千里眼を否定していた回だったので(笑)。

でも、ちょっと京極堂に違和感があったのは僕だけでしょうか。ただ、原作読んだのがはるか前すぎて、細かいところを全然覚えてない(笑)。多分、僕の読書傾向の変遷的に高校1年のときだと思うんですが…でも、高校一年ってもう5年以上前なんですね…。時が立つのはやい…。

そうそう明日、なんか双城さん主催のチャット会とかあるらしいですが…なんか不安要素っぽいのも見え隠れしているのは気のせいですよね!きっと!

ゼロアカ道場in文学フリマ&ブックファースト新宿店

2008-11-10(Mon)
ライオンズ日本一!やったー!

と、レオファンなのに、ゼロアカ同人誌読んでたりしたせいで日本シリーズ見忘れました…。
ふと思ったけど、自分がファンのチームが勝つと喜びが先で「おめでとう」って言葉は最初に出てこないですね…。他チームなら「おめでとう」が先に出てくるのに。

*ゼロアカ

というわけで、文学フリマ、ゼロアカブースに行って参りました。僕が見本コーナーでどれ買おうか迷っていたら、ブースのほうで歓声があがって何かと思ったら、あずまんが娘連れてきてました。批評界のアイドル化してますが、本人は10年後こんな状況をどう思うのでしょうか(笑)。

僕は東スレの住人でもなければ、ゼロアカ関係者と誰も知り合いでなく、ほとんどその場の立ち読みだけで買うもの決めました。一応、部数は票になるみたいなので、選んで買ってきました…(まあ、結果的にはほとんど完売に近かったのであまり関係なかったみたいですが)。

というわけで、買ってきたのは
『最終批評神話』…ただ単にわかむらPインタビューが読みたかったから。(最終結果2位)
『Plateau』…ぱっと立ち読みしてて、柄谷行人と宇野常寛の話から始まっていて、面白そうだったので。あとデザインが一番良かった。(最終結果4位タイ)
『チョコレート・てろりすと』…腐女子とどっちにするか迷ったあげく、こっちの方が面白そうだったので。あと、佐藤友哉特集。(最終結果3位)
『新文学』…短いながら、黒瀬論文&濱野論文が面白かったので。正直言うと、黒瀬論文(?)がネタとして使えそうだったので(笑)。能登麻美子の位置が違うと思うんだけど(笑)。(最終結果6位)

本当はユヤタンのためにXamoschiも買おうかと思ったけど、まあいいやと思って結局買わず(笑)。それにしても、人多かったですねー。文学フリマの他のブースとの差が…他の文フリのブースも一通りまわってはみたんですけどねー…コミケの同人誌と違い今一つ選別しようがなく、そのまま帰ってきました。

…で、結局、僕は最終結果1位のやつを買い損ねたわけですが。

まだ全部読んでないですが、個人的には『プラトー』のいかにも文学やってます!みたいなノリは好きです。あと、編集の綺麗さすげえ!このまま出版社に就職できるんじゃないかと…。あと「エヴァはセカイ系じゃない云々」は基本的には同意するけど、アスカの「気持ち悪い」は承認である拒絶である、そんなことは重要じゃなくて、強烈な「他者性」を意識させることの方が重要で…って、エヴァの話になるとつい熱くなるので、以下略。

ちなみに、『チョコレート?』の論壇人チャートは宮台でした(笑)。どうでもいいんだけど、90年代ならいざ知れず、今の宮台は『恋空』褒めてないと思うんだけどなぁ…ってか、ボロクソにけなしそうだけど(笑)。

まあ、感想は書きたいものがあったら、後に書きます。

*ブックファースト新宿店

ブックファーストが新宿西口にオープンしたということなので、アキバからの帰りに寄ってきました。新宿には大型書店が東口に二つ、南口に一つありましたが、西口には今までなかったので助かります(僕はターミナル駅が新宿西口の人なので)。
…ま、そのかわり、渋谷からあのブックファーストが消えてしまったのですが。いや、でも渋谷って、他に大型書店ありましたっけ?大型書店もない「文化」の街ねぇ…。

で、新宿店。行ってみたのはいいのですが、地上からいったせいで、まず入り口が最初どこかわからなかった(笑)。店舗は地下にあって、新宿都庁に向かう地下通路から行くのが一番アクセスしやすいようです。

店舗は2フロア、1フロアあたりそこそこの面積があるので、そこそこの本の量はあるようです。それになかなか店内のインテリアも凝っているので、好感触でした。

ただなぁー、ぶっちゃけ個人的にはジュンク堂の方が使いやすい(笑)。ジュンク堂新宿店が素晴らしいのは「人文」系の本と、「文庫・新書・文学関係」の本が同じフロアにあること。ブックファースト新宿店は人文専門書と文学本が違う階なので、個人的には使いづらいですね…。このあたりの読者層はそこそこ被っていると思うんですけどね、文芸評論読む人は思想系の本も読むし。

あと、ブックファースト新宿店のランキング見て衝撃だったのが濱野さんの『アーキテクチャの生態系』が人文・社会部門で2位に入ってたこと。3位が金子勝とかだったので、濱野さんの本は意外と売れているんですね!
てっきり、ゼロアカの界隈で売れているだけかと思ってました…すみません…。まあ、でもこの感じだと『ゼロ年代の想像力』の比じゃないぐらい売れているんでしょうねー。

アーキテクチャの生態系――情報環境はいかに設計されてきたかアーキテクチャの生態系――情報環境はいかに設計されてきたか
(2008/10/27)
濱野 智史

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『ザ☆ネットスター』11月号感想

2008-11-08(Sat)
正直、今日のねとすたはあまり面白くなかったので、感想を書くかかくまいか悩んだんですが、結構毎月書いているので、一応。

今回は企画会議ということで、各論者がこれからねとすたを盛り上げるための企画を出し合う、というもの。…ただ、面白かったかなー…いや、「呪いの館」は面白かったけどね(笑)。

どうしても、まじめなガチ話に持って行きたいあずまんと白田先生は浮いてましたねー。それはそれで面白かったんだけど、それはねとすたのノリじゃないよ、と思う(笑)。というよりも、あーゆー風に消化不良みたいな形でカットされまくりで中途半端なところで結論がでる議論ってあまり面白くないんですよね…。

http://www.nhk-ep.co.jp/netstar/mov_hansei11-sono5.html
http://www.nhk-ep.co.jp/netstar/mov_hansei11-sono6.html

twitterをとりあげるべき、と主張する東浩紀。まあ、それはわからないでもないかも…。ちなみに、これ撮っているのは濱野さんらしいです。『アーキテクチャの生態系』は面白かったです。

「ねとすた☆あねっくす」の大反省会でも話が出ていましたが、「ねとすた シリアス編」とかでやるべき。というか、この手なら、NHKのお偉いさんも説得できるし、来年も続けられるのではないでしょうか?

ちなみに、動画内で東浩紀が絶賛しているニコニコ大百科の記事は多分「ピストン東」のことですね。
本当に秀逸な記事で、これが作られたときには一編集者として完全にやられた、と思いました…実は「東浩紀」の項目のほうは僕が作っていたので、負けた気分で一杯です…。

このピストン東の記事はネタとして面白いし、それでいて記事内容は意外とガチという、本当に秀逸な記事で、クオリティだけ見れば今週のオススメ記事に選ばれてもおかしくないぐらい。…まあ、知名度的な問題で選ばれないでしょうが。

…というか、今日のねとすたで一番面白かったのはきゃんちvsあずまん非モテ論争だったんじゃないかなぁー、カットされちゃったけど(笑)。

翌日追記:きゃんちのブログに論争の伏線発見→10分ガンダム

…どうでもいいんだけど、なんで、きゃんちのブログはFC2なんだ…FC2でブログやっている有名人なんてはじめて見た気がする。しかも、更新回数すげええ…しょこたんブログか(笑)。

文学フリマ、リン・レン痛車、コメント返信、それと便座カバー

2008-11-08(Sat)
ねとすたが始まる前に雑多なネタ集。

*文学フリマ

わかむらPインタビュー@文学フリマ詳細&未収録インタビュー先行公開最終批評神話 / re=c

ちょwわかむらPへのインタビューで新海誠の名前があがるとかw、マジで読みたいんですが。
本当は9日はリクナビのイベントに行こうと思っていたんですが、やっぱり文学フリマに行くべきなのか…。
一番いいのが両方行くっていう手なんですが、スーツ着て文学フリマってのもなぁ?。どうしようかなー。正直、ゼロアカは東浩紀ブログと先日のワセブンシンポ以外はほとんど追いかけてないので、よくわからないんですけどね。

どうでもいいんですが、第1回文学フリマってのは当時地方の一高校生だった僕としては、ファウストフェスティバルと並んで、存在だけは知っていたけど行けない、まさに憧れのイベントだったりしたので、文学フリマには複雑な思いがあったりなかったり。
…実際、東京に来てみたら、そういうものにアクセス出来るのが当たり前になったせいか、一回も文学フリマ行ったことないんですけどね(笑)。

*リン・レン痛車

チャンピオン獲得を目指す当チームに強力な応援が!

理由は不明だけど…、SUPER GTに鏡音リン・レン痛車参戦キター!
初音ミク痛車は随分話題になりましたが、その後トラブルなどで一度も出走できず…。
最終戦、富士スピードウェイでボーカロイド対決と相成りました。

…いや、でもMOLAレオパレスZってGT300クラスのチャンピオンを狙っている有力チームなんですが。チャンピオン獲得とかなったら、鏡音リン・レン痛車の映像がずっと残ってしまうんですが、いいんですかね…。
ウェイトハンデがやや辛いですが、ARTAガライヤの前でゴールすればチャンピオンの可能性は結構ある…はず。

そういうわけで、ボーカロイド対決といいながら、多分ウェイトハンデがあったところでリン・レンの方が先行する気もしますが…。でも、まだまだ日本では一般的認知度が低いモータースポーツにこういう形でスポットがあたるのはいいことではないでしょうか。

…ってか、富士行きたい。CSつけたい…。

*TMA



これまた、本当にどうでもいいんですが(今回は単なる雑多ネタ記事なので・笑)、僕結構TMA好きなんですよ。ここのところ、エヴァネタといい、CLANNADネタといいTMAが面白いネタを追加してくれて楽しんでます。…なら買えよ、って話ですが、さすがにお金を使う気には…。

でも、オタク的なリアリズム(それこそ、東や大塚がアニメ・まんが的リアリズムと呼んでいるものかもしれませんが)を考える上で、結構TMAは面白いと思うんですよ。

TMAの女優の演技の下手さは脇に置いておくにしても(笑)、このCLANNADの渚役の女の子はなかなか演技はなかなかうまいと思うんですが、やっぱり実写でやると違和感がある。どこの世界に「あんぱん」とか呟いている女の子から始まる映画があるのかと(笑)。アホ毛も違和感がある(笑)。でも、それがオタク的な文法の中では違和感なく消費されている。そのあたりに、オタク的なものを考えるヒントが隠されている気がします。

だからと言って、もちろんオタク的なリアリズムがダメというわけでないですが。劇場版「ひぐらしのなく頃に」とTMA制作「ひぐらしがなく頃に」、どっちがオリジナルとしての「ひぐらしのなく頃に」に近いのか、とかの議論は結構面白い気がします(勿論、単体の作品としてのクオリティとしては圧倒的に前者が上でしょうが・笑)。

ちなみに、個人的にTMA最高傑作は『きら☆すた』です。

コメント返信

>双城さん

>なんでわざわざカタカナにするんですか!

すみません、ただ単に漢字変換が一発で出なかっただけです…。まあ、カタカナでかかれることもあるのでいいかと…。
アムロレイとか全然連想しませんでしたよ。

90年代的/ゼロ年代的。東浩紀的なもの。

2008-11-06(Thu)



小室逮捕でちょっと気になって、Youtubeとかニコニコからこんな動画を引っ張り出して見てました。どれもこれも10年以上前なのに無駄に格好いいですね!なんか、この無駄な格好良さを聞いていると、今の主流のアニソン(水樹奈々的な路線)を思い出すのは僕だけでしょうか?
ここ10年間で映像技術は大きく変化したはずなのに、華原朋美のPVの格好良さにもびっくりした(まあ、ベタな感はありますけど…)。まあ、でも映像技術が変化した理由はCGなので、実写映像のほうはあまり変化してないのかもしませんが…。

過去に音楽関係の記事を書いたことがないという事実が暗に示すように(笑)、僕は音楽は全然詳しくありません。特にJ-POPは本当にわかりません。僕のパソコンの中に入っている曲はマジでアニソンと洋楽だけだったりするので(笑)。…ちなみに、洋楽はよく聴いてはいますけど、全然詳しくないので悪しからず。

で、基本的にJ-POPに興味のない僕がもっともJ-POPに接近したのが小学5、6年の前後で、そのあたりはわずかながらわからないでもないのですが、今から思えばその時期は90年代的な小室ファミリーの音楽シーンから00年代的な音楽シーンになる過渡期だったわけですね。

宮台さんが96年(から98年あたりぐらい)に一気に社会状況が変化したとかおっしゃっていて、その一つとしてアムロから浜崎へ、をあげていました。アムロ(あるいはコギャル)は明るいし話していても面白いけど、浜崎は暗くて、自意識系とのこと。『ケータイ小説的』では再ヤンキー化と表現されている現象ですね(微妙に違うかも。宮台さんは「『ケータイ小説的』は間違ったことが書かれてるなー」、とかおっしゃってので・笑)。
東浩紀は95年を区切りにすることが多いと思いますが、どっちにせよ、95-98ぐらいにサブカルチャーも含めた社会が大きく変化したという感覚はある程度、前の世代には共有されているみたいですね。

ただ、僕たちの世代からしてみれば、その95年以前というものがわからないし、その社会状況の変化というものもわからない。なので、こういう残された楽曲とかから推測するしかないんですが(笑)、なんとなくこういう風にまとめて小室ファミリーの曲を聴くとなんとなくわかった気がします(気だけですけどね・笑)。
正直、このまとめ動画で小室ファミリーの曲をきくと、あの「暗い」とか「失われた十年」とか言われていた時代に流行った曲とは思えないぐらい格好いいし(こういう曲が必要とされていたのかもしれませんが)、何でこの路線が廃れたのか僕はよくわかりません。それとも、浜崎的でないところに、引き継がれているんしょうか?

まあ、でもここ10年以上、オリコンチャートなんてまったく見なかったつけで、本当に音楽シーンがわからない。色々調べてみても、固有名詞からさっぱりわからない(笑)。参った、参った。ちゃんと、流行のサブカルチャーには社会を考えるという意味でもちゃんとついていくべきでした。
まさか、大学入って、こんなことを意識させられるとは、思いもしませんでしたよ…ホント。

*ゼロ年代の想像力

ちょっと話がかわって、今更ですけど!宇野常寛さんの『ゼロ年代の想像力』は面白いと思うんですよね。まあ、前から僕は宇野さんは結構褒めてますが(笑)。
さっき言ったとおり、僕は95-98年の変化はわからない。だけど、ゼロ年代におこった変化ならなんとなく感覚的にわかる(気がする)。そういう意味で、宇野さんの『ゼロ年代の想像力』はある程度言わんとすることを感覚的に理解することができたし、非常に面白かった。こんな文章を書いているぐらいですし。

実はこの間の早稲田文学のシンポジウムでも、宇野さんの評論は論理性なんてなくて読めたものではない、みたいな質問(というかほとんど批判)が寄せられたんですよね。
確かに、僕も宇野さんの意見に文句をつけたいところは多々あるし、論理性という点では疑問もなくもない(オタク批判のところとかね・笑)。

だけど、『ゼロ年代の想像力』は面白い、これは確かだと思います。先日のワセブンシンポでも宇野さんが「大塚英志や宮台真司は評論というかエッセイ。だけど、それが面白かった。それをやりたかった」みたいなことをおっしゃっていたのですが、これはよくわかる。

小林秀雄って批評の神様言われてますが、文章は論理的とはかなり言い難い。あの有名な『無常という事』だって、一回読んだぐらいではさっぱりわからない。僕の前提知識と読解力が足らないこともあると思いますが、やっぱり論理的には結構飛躍していると思います。でも、小林秀雄は間違いなく天才で、すばらしい感性を持っていたことは確かだと思うんですね。というか、細かい論理性なんて無視しないと、大きなことは絶対語れないと思います。

そういう意味で、宮台さんも東浩紀も面白いと思うし、その延長線上で宇野常寛も面白いと思う。彼らは言うまでもなく小林秀雄ほど偉大な人ではないですが(小林はゼロから1を作り上げた人ですからね・笑)、その時代の社会を語る、あるいはその時代が必要とする言説を作る、ということに関しては天才的だと思います。その系譜に60年代の吉本隆明、70年代の江藤淳、80年代の浅田彰を付け加えてもいいかもしれない(まあ、宇野さんがその系譜に載ってくるほどすごい人になるのかという点に関しては、今後にかかっているわけですが・笑)。
なので、今最も面白いものを書いているのは、こういう人たち(東、宮台を代表とする、いわゆるゼロアカとか呼ばれている近辺の思想家)ではないかと思います。

なんで、急にこんな話をしだしたかというと、有沢さんところの掲示板でこんな話題が出ていたんですよね。なんか「半ば僕へのあてつけか」とか自意識過剰なことを考えてしまって、ちょっとへこんだんですが、このエントリを僕の回答とさせていただきます。

新ヱヴァ、ゼロ年代、このブログ

2008-11-06(Thu)
僕が某所に書いたものをちょっと転載してみました。
これが書かれたのが2007年9月なんですが、今見ると色々な意味で面白い文章だと思ったので。

----以下転載----

「ヱヴァンゲリヲン新劇場版公開記念 深夜の緊急対談」(社会学者の宮台真司さんと編集家の竹熊健太郎さん)

作業BGMみたいな感じで二時間聞いてましたが、ちょっと宮台さんの発言を要約引用。

「『磐石な日常』なんて概念はもうない。オウムは人気があった。『人類の救済』とかが意味を持っていた。でも、今時そんなことを言っている奴はいない。当時とは文脈が変わってしまっている。(中略)自分とスクリーンのあいだに遮がかかってしまっているように見えた。一つの理由は尺が短すぎて余裕を持ってみれない、二つ目の理由は見る側が変わってしまっている、『大文字のサルベージ』とかを誰も信じてない」

確かに僕も、スクリーンに「遮がかかっている」というのは僕もすごく同感です。うまく表現できませんが、「エヴァ」のときとは何かが違うという、違和感みたいなのを覚えたのは確かなんですよね。スクリーンが遠い。

宮台さんとかと違って、僕なんかは「エヴァ」を見たのは21世紀入ってからなんです(年齢を考えれば当たり前ですが)。でも、改めて先月、6話までニコニコ動画で見たんですが、そこで感じたのは何となくエヴァって90年台的だな?ということです。

実際、僕が小学校に入ったのは94?とにかくその当たりなので、90年代というのをあまりイメージがわかないんですけど、阪神大震災とかオウムとか山一證券が潰れたとか就職氷河期とか、そういう暗いニュースばっかり記憶に残っているんですよね(何故か神戸の事件は全然印象に残ってないのですが)。で、「エヴァンゲリオン」も6話までは凄く暗いんですよ(8話からは明るくなりますが、また終盤は鬱展開に…)。正直、今、こんな暗い話をやってヒットするだろうか?というのは何となく疑問としてあるんですよね。

で、僕は2000年に中学入学*3するんですが、中学はというと社会的な出来事しては2001年9.11テロとそのあとの戦争も勿論ですが、個人的には2002年W杯の日本中の盛り上がりが印象に残っているんですよね(逆に言えばそれ以降は何もない気がする…)。

サッカーよりも野球の方が人気あるという土地に生まれたのに、右に倣えみたいにサッカー日本代表を応援する周りに唖然とした記憶があるんですよね…。というか、スポーツを使えばこんなに簡単にナショナリズムを煽れるのかみたいな(笑)。その頃からネットを使いだして、某匿名掲示板のあのナショナリスティックな雰囲気に触れたりしてましたし。

「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」というシンジのセリフが僕なんかは割合妙なリアリティを持っていたりするんですけど、うまく表現できませんが、エヴァは2000年代(というか9.11とW杯のあと)とは何か違う印象を受けるんですよね。

何が言いたいのか自分でもよく分からなくなってきましたが、2000年代というのをどう監督の庵野秀明が調理してくるか、というのは僕は期待しています。

でも、それ以上に期待しているのは僕の中の「エヴァ」(90年代を?)を終わらせて欲しいということだったりするんですが(笑)。上述の「宮台×竹熊」対談で「エヴァは『救済観の違い』というものを描いてる」と言ってました(例えば、ゼーレのゲンドウのミサト&アスカの救済は最終的にはバラバラで、実際劇場版ではみんなバラバラの行動を起こしたりする)。僕にとっての最大の救済は、僕の中の「エヴァ」を終わらせてくれることなんですよね(笑)。

でないと、いつまでもエヴァの呪縛から逃れられそうにないですし、その種をばらまいたのは庵野なんだから、自分でまいた種ぐらい回収して欲しいみたいな(笑)、って自己中的な結論ですが。

---転載終了---

僕が宇野さんを知ったのが2007年の10月なのですが、ゼロ年代においてシンジくん的な生き方はダメだ、という感覚をすでに2007年9月の段階で持っていたのは自分でも驚きでした。僕が宇野さんを評価する理由はこんなとことにあったのか、と意外でした(こう言うと随分偉そうに聞こえる地位まで宇野さんはなってしまいましたが・笑)。

ちなみに、鈴木謙介さんも新ヱヴァの時にLIFEでゼロ年代ではシンジくん的な生き方は受けないのではないか、だからこそ、新ヱヴァのシンジくんはやや強気な印象になっているのではないか、みたいなことを言ってました(それもこの文章を買いた後に聞いたんですが…)。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION1.0 You are (not) alone.
僕の天皇はエヴァだ
エヴァ卒業宣言

でも、ちょっと去年の僕が書いたヱヴァ関連記事を参照すると、自分のテンションの高さに本当に驚いてしまいました。怖いもの知らずというか…。
正直色々酷いけど、今のブログよりも面白い。くやしいけど、面白い。

自分で自分の文章面白いって言っているのも変ですが(笑)、僕としてはまったく別人の文章にしか見えません。でも、僕はこの文章面白いと思います。けど、今の僕では絶対かけない文章なのも確か。
どうやったら、こんな若い文章が書けるんだろう…去年新ヱヴァ、そして東浩紀*1、さらに宇野常寛という評論家と出会ったことから来るテンションの高さなんでしょうか。
これに比べたら、今年は僕はブログに何か書いただろうか、という気分にすらさせられます。

*1…何度も言ってますが、東浩紀を本格的に読み始めたのは去年からなので。その前は『動ポモ』しか読んでませんでした

日常生活を淡々と

2008-11-05(Wed)
3日は前の記事でも書いたとおり、深夜4時までF1観戦→会社説明会→大学で大学祭の打ち上げ。
こうみるとスケジュールが開いているように見えますが、大学と会社を往復するということは東西に長い東京都を西から東まで往復するということだったりするので、結構大変だったりします。

説明会でもいろいろと刺激的で興味深い話が聞けたし(あんなに興味深い話を企業から聞いたのは初めてだ)、打ち上げでもOBと話せたし(ロスジェネ世代テンションたけええ、と世代論に還元してみた)、友達ともいろいろ話せたし、大学祭界隈の三連休は色々と面白かったし、タメになりました、ホント。

しかし、ホントに就職活動これから大変になりそうですね…。最近、話題になっている内定取消しとか…本当に勘弁してほしいですね。

追記

『ef』二期5話見ました。『ef』の舞台・音羽が交換可能な存在とか、ちょっとやり過ぎだよなぁ…とか思ってしまった。
あの手の作られた郊外が交換可能な存在で…ってのは、よくある話だけどね…。

F1ブラジルGP

2008-11-03(Mon)
結局、2日はどこにも行かず、ガンダム00、日本シリーズ、F1と家で久々にテレビ漬けでした。救いはその3つとも大変面白かったことでしょうか。西武ファン&マッサ好きとしては残念な結果だったのですが…

最もF1を朝4時まで見ていたせいで、眠いです…朝から大事な用事あるのに。ということで、現在電車の中。…べ、別に大事な用事って言ってもデ、デートだったりしないんだからね!!(ホントは会社説明会です………もうあるんですね…)

で、F1。ブラジルは今年も劇的でした!!朝4時まで見たかいがありました!

が、残念ながら昨年と違い、今年は涙の表彰台となってしまったわけですが…表彰台は貰い泣きしてました。まさか最終コーナーでハミルトンがグロックを抜いて5位に上がってチャンピオンになるとは…マンガかよ!マッサがチェッカーを受けた時点ではマッサがトップだったわけですし。
去年もマンガみたいな展開でしたけどね…。

まあなにはともあれ、面白いレースでした!ハミルトンおめでとう。

でもなぁ…、ハミルトンはあと二、三回はチャンピオンになりそうだけど、マッサはなぁ…来年頑張れ!

クルサード先生は残念でした…ピケ子といい、このレースが最後になる人となるかも知れない人(しかも母国!)がリタイアってのもなぁ…F1非情だなぁ

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文学部卒業して、冴えない仕事を冴えない顔でやってる。スバル持って北海道に移住したい。

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