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思想地図イベント行ってきた。

2009-01-29(Thu)
「アーキテクチャと思考の場所」
浅田彰、磯崎新、宇野常寛、濱野智史、宮台真司、東浩紀

『思想地図』の東工大のイベントに行ってきました。
とにかく人が多かった。600人入るとかいう講堂が開演30分前に満席になるとか…人文系イベントとしては考えられません。

まあ、面倒だし、どうせ他の方やってくれるだろうし、レポートはうpしませんが、適当に感想をば。

*全体感想

なんていうか、ホント四者四様(東&濱野、磯崎、浅田、宮台)のシンポでした。
もうちょっとメンバーは絞った方が密な話は出来たような気がします。まあ、そうなると宮台さんの批判どおり議論自体はますます島宇宙化するわけですが(笑)。
とりあえず、世の中ビッグネームを呼べばいいってだけじゃない、ってのがよくわかりました。まあ、人はそっちの方が来るけど(笑)。

ぶっちゃけ、僕にはこれをまとめるのは無理です。メモみてもコンテクストがいみふだし。コンテクスト(コンテクスチュアリティ)という単語がシンポ中にもとびかっていましたが。

まあ、全体的にはまたまた「公共性」とか「全体性」って言葉が出てきていましたが、なんか結局「何が言いたかったの?」感があったような気もします、はい…。東さんは頑張っていたと思いますけどね。
個人的にはメタフィジカル/フィジカルな話をして欲しかったかな。終盤でそんな話をし始めたので、特に深く話すことなく終わってしまいました。

*基調講演

『アーキテクチャと思考の場所』というタイトルで、「アーキテクチャ」と「思考の場所」(思考がどこに存在しえるのか)について論じるとのこと。というわけで、濱野さんが前者、宇野さんが後者を(おそらく)想定したような基調講演を行いました。

が、結局最後まで宇野さんの講演はほとんど参照されることもなく、本人も最後まで特に喋らず、結局何のために呼んだんだろう状態でした…。ほとんど「思考の場所」みたいな話にならなかったせいでしょうが。パワポの発表資料の中に「アーキテクチャ」の隣に「母性のディストピア」とか書いてあって、「ちょっと乱暴じゃね?」とか思ってたんですが、発表中で特に触れられることもありませんでした。

濱野さんは情報社会論で言われるようなアーキテクチャと、実際の建築(磯崎新を参照しつつ)をつなげるといういい切り口を用意してくれたので、磯崎さんを包摂できるような議論が出来ていたような気がします。磯崎さんが話したことを受けて、東&濱野さんがwebに置き換えて考えるみたいなシーンも結構見られたし。
ぶっちゃけ、最初「生物学のシンポジウムの「化石」」って本人がこのシンポにおける自分の立場を比喩的におっしゃっていて、言い得て妙だなぁ失礼なことを考えていたぐらいなので(「アーキテクチャ」ってついている以上、建築家は呼ぶべきだろう、みたいな・笑)。

*「切断」

まあ、そんなわけで磯崎さんを参照して中盤は「切断」という概念が飛び交ってました。「決定」といってもいいんですが。様々な変化、可能性の中で、どこかで「切断」しなければ、建築として完成しない、と。

それに対して、東さんが、建築は物理的な制限があるからどこかで「切断」しないといけないが、webはほぼ無制限なので、「切断」する必要がないのでは?ということで、例としてあがってたのが、「ログ」。つまり、wikipediaの記事に完成形はなくて、現在の表示されている記事は暫定的な「切断」にすぎない。そして、生成のプロセス(様々な可能性といってもいいと思いますが)がログに残っている、という意見でした。

まあ、最近ニコニコ大百科に入り浸ってる(最近あんまりいってないけど・笑)、一wiki編集者として、様々な可能性の中で、色々検討した上で、形(文章)を決めて決定ボタンをおしているので、もっとログ以上の可能性、生成のプロセスが広がっているんだ!とかどうでもいいことを思ったりもしたんですが(笑)。

「暫定的な切断」(成長可能性と言い換えてもいいのかもしれませんが)っていう考え方はwebを語る上では欠かせないのではないかとは思いました(まあ、「切断」という言葉自体がちょっと「暫定的」ってニュアンスも含んでいる気もしますが)。

*宮台真司と浅田彰

正直、二人とも自分の話をペラペラと喋るので、両方呼ばなくて、どっちかでよかったんじゃないか、って気分もするんですが(笑)。いや、僕は二人とも好きな人ですけどね。

宮台さんは「戦略的なプレーヤーが?」みたいな「またか」みたいな話とか、ベックの『リスク社会論』とかハイエクとかの話をしてました。
途中で「議論自体が島宇宙。今は、公共的スタンスは"痛い"」とか「このシンポジウム失敗じゃね?」みたいなことを言い出して、東さんがキレるなんてわけのわからない展開になったんですが、最後には初音ミクのおかげで、歌謡曲が保存されるようになった、ニコ動に公共性はある!みたいな超文脈依存度の高い話をし出すという展開に。
宮台さんの使い分け素敵だけど、ただ単に、議論をカオスに持っていっただけな気も(笑)。

浅田さんは、よく喋ってた。とにかく、よく喋ってた。
ゲーデルの不完全性定理なんて久方ぶりに聞いた。ただ、やっぱり浅田さんは芸術の人だよねぇ…。非常に「面白い」って単語を使っている印象がありましたが、「カオスで面白いから肯定する」みたいな態度は今の時代では限界なんじゃないのかなぁ。
なんで、この人呼んだんだろう問題PART2(まあ、宇野さんと同じく「思想の場所」の話にならなかったからなんでしょうが)。

*「ニコ動」と「2ch」


シンポの主要な問題自体とは全然関係ないのですが、濱野発言がちょっと面白かったので引用。
「2ch自体はネタにするものが外部に向かいやすかった。が、ニコニコ動画では動画自体にツッコミをいれるので、(炎上などの形で)攻撃が外部に行きにくくなった」、みたいなことを言ってました。

僕が、昔から2chに出入りしながら(今も趣味系の板には出入りはしてますが、ニュー即は近寄らない)、実はあんまり好きじゃなくて、ニコ動の方が好きなのはこれが理由かもしれない、とか思ったり。
正直、「嗤う」ってのはちょっと馴染めないところがあるので。「嗤う」楽しさよりも、「嗤われる」怖さの方が上なんですよね…、個人的に。
それにくらべて、ニコニコは動画自体にツッコミどころがあって、安心して突っこむことができるので、ニコニコの雰囲気は好きです。

ま、2chの一部ではニコニコは嫌われていたりはしますが(笑)。

はい、超どうでもいい話でした。

なんか、どうでもいいことしか書いてない気がしますが、疲れたのでもう寝ます。
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新聞&コメント返信

2009-01-25(Sun)
意外と、『まりあ†ほりっく』は面白いんじゃないか、という気がしてきた今日この頃です。もう男がメインヒロインでもいいや。

レポートもエントリーシートも全然進んでいません。どうしよう…。

*オバマ

世間はオバマ一色ですねー。Yes,we can!
実際、政策は何をやるのかはまだ見てみないことはわかりませんが、とりあえずカリスマ在りすぎです。大統領就任演説の人凄すぎです。日本じゃありねえええ。

日本の民主党もオバマブームに乗りたいなら、もうちょっと若くて理念にあふれる若者をトップに据えればいいのにねー…。小沢さんじゃねぇ…。

まあ、オバマ政権実際はどうなるかはわかりませんが…。

*新聞

就活的に、そろそろ日経とか取ったほうがいいんでしょうかねぇ…。
サルコジさんが18歳に新聞を無料配布するとかいう記事が出ていましたが、実にうらやましいです。麻生さんも大学3、4年生に新聞代を補助する制度作ってくらないかなぁ…。

ただ、正直なところ、ネット世代の若者に旧弊メディアを(というか旧弊の習慣を)税金まで使って押し付けるのもどうかと思いますけどねぇ…。日本では紙媒体の記事の方がネットの記事より量が多かったりしますが、欧米の新聞メディアはネットに全文アップがデフォらしいし、それだと紙メディアで新聞読む必要性ないじゃん(笑)。
「若者がニュースや社会情勢に興味ないのはダメだから、新聞読め!」って論理はすでにオッサンの論理で、今や社会の流れやニュースに興味があっても、紙媒体の新聞を読む必要性は薄らいでいるかと。

まあ、記事見る限り、メディア救済といったニュアンスが強いみたいですが。

コメント返信

>職業ニートさん

>『みなみけ』は原作だともっと混乱しますよ。
>基本的にキャラの描き分けが髪型でしかされてない上に、小・中・高校生で似たタイプの子がいて、しかもそれで女装ネタとかやってしまうので…誰だか分からん/(^o^)\
狙ってやってるんじゃないと思うんですが。

たしかに、原作はよくわからないですよね…どれがどのキャラか(笑)。
『みなみけ』は小学生の頃をユートピアとして描くというか、男女の境界がそれほどなかったころをユートピア的に描いているような気がします…。すごいオタク的な(非モテ男性的な?)ユートピア幻想というか(笑)。
『今日の5の2』の印象かもしれませんが。

>『ヘタリア』はpixivで大流行りしてます。特に可愛らしい絵を描く10代の女の子にファンが多くて、この人たちは東方の百合カップリング描くのも大好きです。
>世の中歪んでるぜ。

まあ、流行りそうな要素入ってますよねー(笑)。
『ヘタリア』どうなるんだろう…。

ヘタリア中止騒動に思うこと&コメント返信

2009-01-21(Wed)
1週間ぐらい前、映画館の前を通ったらABBAの曲がかかっていて何かと思ったら、「MAMMA MIA!」の映画、やるんですねー。ABBAは一時期mp3プレーヤーにいれてよく聞いていたので、ABBAの曲が街中で聞こえてくるとビビリます(笑)。

それにしても、就活って大変っすね…。このままだと「学生時代に最も頑張ったこと」という質問に素直に答えると、どう考えても就活にしかならん…。他の人に比べれば頑張ってないけど。

今日、ようやくアニメをまともに見る。「みなみけ」3話と「ガンダム00」の15話と「まりあ†ほりっく」。結論:みなみけさいこー、以上。
なんか、冬馬とか毬也とか見ていると、ジェンダーの感覚がおかしくなりそうなんですけど。
っていうか、00そろそろ切っていいかなぁ…。

*もりみー

登美彦氏、かぐや姫を迎える。

森見登美彦が結婚されたそうで。おめでとうございます。
ってか、ブログの文章が面白すぎる(笑)。

*ヘタリア中止騒動に思うこと

僕は、ヘタリアってちょこっと読んだことあるだけで、詳しくはないんですが、韓国ってほとんど出てこないんですよね。しかも、アニメ版には韓国って未登場という(笑)。
ぶっちゃけ、アホか、みたいな話なんですが。

多分韓国で一部の愛国ネチズンが騒ぐ→ネチズンが騒ぐと動く愛国者政治団体→その要望を受け愛国者政党が国会に陳情→トラブルを恐れたCS放送局が中止

っていう構造が韓国内で成立しているから、禄にヘタリアを知らない人が騒いでるってことになっているんでしょうね…。

ただ、似たような話は日本国内でもあって、『YASUKUNI』とかもそういう図式だったわけですよね…。新潮が記事掲載→右翼団体が動く→トラブルを恐れた映画館側が放映中止。

『ヘタリア』が実際、韓国人バカにしているかどうかとか、『YASUKUNI』が実際反日かどうかとか、そういうところと別次元のところで、騒動が大きくなるって、トラブルを恐れる側が中止を発表するという構図が出来上がってしまっているわけですよね…。
この連鎖をどこかで食い止める方法を誰か考えてくれないものか。

コメント返信

>tamakiさん

>小説は逆に満点でした…評論文で間違えたはず、古典は満点

評論は満点だったんですよね…確か、別役実の奴で。小説で落とした…国文なのに…うらやましい。

>やべええええー! キラキラしてるううう!
>取り乱しました。やっぱり就活には夢を持つべきなのでしょうか?

ノリで書いてしまっただけなので…ノリですよ…あんまり、本気にされても困ります(笑)。

>ちなみに今日友達が東京へ行って小学館と集英社の説明会に出たそうです・・・ありえんバイタリティにこっちが恐ろしくなってます

すごい…。なんか、東京の地の利すら生かせてない気がする…。

就活時期に勝手に夢を語ってみた

2009-01-17(Sat)
そういえば、今日はセンター試験があっているんですよね…。まあ、こっちはそれのせいで想定外の事態になってしまったりもしたんですが、受験生には頑張って欲しいです。今回、国語難しかったみたいですね。僕たちの年(2006年)の国語は結構簡単だったけど、小説で点数落としたなぁ(笑)。

でも、就活は選択肢が大学受験の比じゃないですよねぇ…。大学は多いと言っても有限だし、偏差値とかである程度絞られるんだけど、就活は企業ってのはくさるほどあって(特に東京は!)、何をどう選べばいいのだろうって感じです。みんなどうやって選んでいるのでしょうか。
やりたいことは勿論あるけど、やっぱり一番の本音としては最終的に内定は欲しいってのもあるし…。

あんまり言ってませんが、僕は地元(福岡)の企業もいくつか気にしてはいるんですが、こっちの方がまだ絞りやすいんですよね…(福岡の企業で東京でも採用活動をやってくれる企業ってのはそんなにないので)。

就職活動って何をやればいいのかもわからないし、ぶっちゃけ何もやらなくても当分問題がない…けど、将来困るという(笑)。計画性のない僕にはなかなかつらいです…。

でも、就活初っ端から人の力って偉大だなぁ…と感じてます。ほんと…がんばろ。

*就職ジャーナルから勝手に語る夢

随分前に買ったけど、ちょっとだけ読んで、かなり放って置かれていた就職ジャーナルを今更ながらちゃんと読む(笑)。二月分まとめて読んでたら、1月号(多分出たのは随分前)でカンサンジュンがインタビューに答えていた。ホント、紅白といいカンサンジュン神出鬼没というか不意打ちすぎる(笑)。ってか、仕事し過ぎだろ…。

カンサンジュン「大切なのは、安定というのは幻想で、不確実性の時代を生きるんだということをしっかり念頭に置くこと。そのうえで、自分が何をしたいのか、そこだけをはっきりさせる。仕事に対する動機付けが強ければ、職場は変えることはできるんです。でも、動機づけが弱いまま『寄らば大樹の陰』で職場を選ぶと、会社の運命に左右され、非常に揺れ、振幅の激しい人生を送るのではと思います」

やっぱり、そーですかー。まあ、よく言われることですけど。
ITベンチャーとかで、平均年齢20代!とか宣伝している企業がありますが、そんな企業に人生40年間任せます!ってわけにはどう考えてもいかないだろうし、キャリアプランとか聞くだけ無駄なのかもしれない(笑)。

どこの業界にいくにしても、3年間はちゃんと仕事を教えてくれる企業にいきたい。そのあとのキャリアはその時に考えるってことで。いきなりアクセン(以下略)とかに放り込まれたくはないなー(笑)。そういえば、マイナビで見てたら、IT系ベンチャーで社員55名、募集人数45名とかいう企業があってビビった。意味がわからないんだけど…。

まあ、前からmixiとかでこそこそと言ってるけど、最終的には雑誌かウェブサイトつくりたい(笑)。ただ、おじさんになってから作ったとしても、ただでさえ敏感ではないアンテナがますますさび付いているかもしれない(笑)。

ただ、雑誌も凋落気味だし、ウェブサイトもテキストサイトやニュースサイトは盛り上がらなくて、コミュニケーションのフィールドを提供するぐらいしか出来ないのかもしれないけど。

ってわけで、最後は単なる夢です。あんまり気にしないでください。ってか、本当に雑誌とか作りたいなら、今の段階からまとめサイトとか情報提供系のサイトとかを作ってから言えって話なんですが(笑)。

2009年のF1マシンはダサい

2009-01-17(Sat)
今年のF1マシンはレギュレーションの変更のせいでダサい!と去年から話題になっていましたが、本当にダサいです…。横から見ると、そうでもないですが、前から見た時がものすごくダサい…。フロントウィングの下にブラシをつければゴミ清掃出来そう…。

速くなる走るためにパーツを付け加えるってのはまだいいけど(シャークフィンとか)、今回の大幅なマシンのデザインの変更は遅くするためのもの(ダウンフォースを落とすための)ですしね…。まあ、最初見た時ほどの違和感はなくなってきましたが…、今後慣れていくのかなぁ。

マクラーレンの新車発表会の写真が傾けてあるのは、ダサさを誤魔化すためだと信じてます(笑)。サイドポッド部分がかなりMP4-23にくらべてかわった気が(といか、絞ってない?でも開口部は狭くなっている…)…レギュの関係なのでしょうか?それともKERSか…。
ちゃんとオフも情報収集しなければ!(←就活しろ!)

いや、でも久々に2chのモタスポ板除いてたら、KERS使用中は目印欲しいみたいなこと書いてあって面白かった。字幕点灯とか。

あと、マクラーレンはロン・デニスが代表をやめるそうで…。去年のフェラーリはドメニカリ体制になって本当に色々ありましたが(笑)、今年はきっちりとしたレースをやってほしいですねー。いや、強豪チームにトラブル続発ってのもレースに不確定要素を持ち込むので面白いといえば面白かったのですが(笑)。

就職活動はハピマテを聴いて乗り切れ!!&コメント返信

2009-01-14(Wed)
タイトルに深い意味はありません。浅い意味はあります。

なんか、就活すると日常が充実しているような気がします。気分だけですけど。

*世間のニュースがわからない

前から度々言っているんですが、テレビをほとんどみないせいで、麻生さんの支持率が何であんなに下がってしまったのかよく知りません(ネットは麻生マンセーばっかだし)。別に麻生を支持しているわけじゃないけど。
定額給付金の問題なんでしょうか?まさか誤字?
不況云々といっても、単なる日本の問題じゃないだろうし…。麻生さんが何かやったところで、経済が改善するんですかね…(ネット世論に「麻生のおかげで、この程度にすんだ」ってのもあるのもあるけど、誰であっても大差なかったと思う。もし感謝するなら小泉だろう)。
もちろん、経済状況によって不利益をこうむる人たち(あれ?僕もひょっとして入りそう…!?)へのセーフティネットは必要だろうけど。

ネット世論的には「マスコミの偏向報道が?」って話になってますが、何でそんなにマスコミを味方につけられないのか、というのもよくわからなかったり。それに小泉も晩年は随分叩かれていたけど、支持率そこそこあったしね。

…まあ、いいや。就活のためにちゃんとニュースチェックしなきゃなぁ…

*就活のエネルギーは萌えです。

先日の『みなみけ?おかえり?』を見ていたら、カレーが食べたくなりました。久々に自炊しようと思いましたが、1年前のコメしかありませんでした。材料とかルーとか買ってくるのはいいんだけど、コメ買ってくるのはだるいなー…。

「もう中身なんてなくてもいいじゃん、女の子がかわいければ!」みたいな開き直りが、自分の中に前からあったんですけど、最近半端ない(笑)。
TVA版の『あかね色の染まる坂』というマジで中身のないアニメを、僕は案外楽しくみていたんですよね、ニコニコのコメつきだけど(笑)。

そういえば、宇野常寛は、『涼宮ハルヒ』を「不思議ちゃんの萌え小説として結構評価して」いるらしい。そして、今後の展開としては宇野曰く「不思議ちゃんが普通の青春の豊かさを志向するようになって終わるような流れ」(『PLANETS vol.5』より)らしい(笑)。それを地でいったのが田中ロミオの『AURA』なのかもしれませんが(笑)。

僕は宇野的読み方は間違えてないというか、すくなくとも僕は普通に『ハルヒ』は好きなんだけど、そういう読み方をしている。ハルヒって確かにセカイ系なんだけど、別にセカイ系である必要ないと思うし(笑)。でも、結局、『ハルヒ』からファンタジー要素抜いたら、結局『らき☆すた』とか『みなみけ』になっちゃうよねー。

*コメント返信
>職業ニートさん
>>誰か、女の子からメルアド聞き出すテクニック教えてください
>できるできる絶対できるがんばれもっとやれるって!!

特に役に立たないアドバイスありがとうございます(笑)。
でも、やっぱり気合大事ですよねー、ほんと。松岡修造を見習いたい。

>ところで僕にTwitterで絵描きさんと友達になるテクニック教えてください

できるでk(以下略)

宇野常寛はジェネレーションを超えられるのか

2009-01-10(Sat)
どうでもいいけど、最近自分のヘタレさに絶望した。誰か、女の子からメルアド聞き出すテクニック教えてください(そこからかよ・笑)。

それはともかく、『SIGHT』のブックオブザイヤーを見ていたら、斎藤美奈子×高橋源一郎が宇野常寛『ゼロ年代の想像力』に言及していたびっくりした。いや、昨年のブック・オブ・ザ・イヤーも東浩紀と赤木智弘について言及していたので、ある程度チェックはしているだろうなぁ…とは思っていたんですが。

ちなみに、タイトルは釣りです(笑)。中身はてきとーな感想です。

本人がオタクにかなり挑発的な言説を使ったりするせいか、宇野常寛っていう人は色々批判されるということに関しては天才的ですが、何故か僕のまわりでは意外と評判がよかったりします。何でなんだろう(笑)。

*今の時代における純文学

以下宇野さんの本について語っているところから引用
『ゼロ年代の想像力』が多岐にわたるジャンルを横断的に語っていることに対して、

高橋「つまり、純文学って言われる分野のものをきちんと読んでいれば、世界のことはだいたいわかった…んだね、きっと昔は」
斎藤「江藤淳さんとか平野謙さんの頃はそうだったもんね」
(中略)
高橋「それどころか、純文学の小説を読んでいると、世界で何が起っているかわかんないよ?っていうことなんだよね」
斎藤「でも、読者がそれを一番わかっているから、誰も読んでないわけでしょ(笑)」
高橋「いやいや、そうですよ」
斎藤「共有されてないってことだよね」

やっぱり、そうなのかー。そういう話はよく聞きますが、本当にそうだったのか、っていうのは伝聞でしか知りませんからね…。
なにせ、今の時代、社会的な言説にある程度、影響を持った文芸評論家って、柄谷行人と蓮見重彦しか知らないし(その両者も今は結構微妙ですよね…影響力という観点で)。

ぶっちゃけ、僕なんか純文学が社会的に権威を持っていた時代とか共有されていた時代を知らないわけですからね…いや、一応今でも形式的には知的権威を持っていることになっているんだけど、実質はそんなものはないしね(笑)。
エンターテインメント側やサブカルサイドから、純文学の知的権威叩きみたいなものは結構あるんですが、エンタメ側が思っているほど今の純文は権威ないと思うんですけどね…。

でも、基本的にドラマも漫画も映画も特撮もアニメも小説(純文、エンタメ)も同列で一緒に論じるっていう、宇野さんの姿勢は正しいと思うし、これから主流になっていくんだろうなぁ…とは思います。実際、アニメなどの敷居が低くなったことによって、消費者が被っていたりするわけだし。

余談ながら『SIGHT』は毎号律儀に吉本隆明のインタビューを連載しているんですが、「そんな言説、今時ネット世代の若者には届かないよ…」みたいな言説を結構言っていて、つらいです…。
あれ?東浩紀も一応文芸評論家?

*『ゼロ年代の想像力』の射程

高橋「僕なんかの老婆心で言うと、もう少し視野を広くしたほうがいいんじゃないかなと。たとえばね、90年代移行の決断主義が批判されているわけでしょ。(中略)『ここにいる自分を守るしかないの?』から『無根拠な決断へ』という論理って、そんなの、過去100年間、何回もあったじゃない。もしフェアに評論をやるんだったら、もう少し文学の歴史を見ればいいなじゃいか、と思うところは正直あるんですね」

宇野さんの言説って、たしかに団塊ジュニア以下の世代には届くのかもしれませんが、それ以上の世代に届くのかってのは結構謎ですよね。宇野さんって本人は普遍性を志向しているのかもしれないけど、ものすごくジェネレーションへの依存度が高い気がします。

宇野さんその他、多くの人が「95年の変化」ってことを度々言及するのですが、ポスト95年以降の世界しか知らない、僕からしてみれば「伝聞では聞くけど、実感ないなー」ってのは結構ありますよね…エヴァリアルタイムで知らないし!
さらに言えば、ポストモダン化する前の時代なんて知らないし!

多分、逆のパターンもそうで、宇野さんが強調する「ゼロ年代の変化」っていうのは、その95年の変化とか、80年代の消費社会化とくらべれば、直撃の宇野世代(宇野さんの年齢がいくつか知りませんが、2000年前後に大学にいたっぽい??)には大きな変化でも、何十年のスパンで考えたら大したことないのかもしれない。

そういう過去を参照するツールとしては、文学ってのは文学史という形で系統化されているし(そして評論という形で言語化、概念化されるので)、非常に便利ですよね。というわけで、視野を広げた方がいいんじゃないか、という高橋爺からの老婆心ながらの指摘。

ただ、僕としては『ゼロ年代の想像力』がインテリ源ちゃんに読まれるほど話題になっていた、という方が驚きで、宇野さんがジェネレーションを超えた普遍性を持った視野を想定していたのか、って言われるとかなり疑問だと思います(まあ、どうせ本人は視野を持っていた、っていうんだろうけど・笑)。
実際、宇野さんが言いたいことを文学で語ることは不可能だったでしょうしね…(90年代とゼロ年代を代表とする文学って何よって話だし・笑)。

*東浩紀と文学

どうでもいいんだけど、大塚英志に比べて、東浩紀って文学サイドの人間には結構評判悪くて(笑)、文学の某先生が「あの人、自然主義文学読んでないだろ」とか呟いているのを聞いてしまったりしたこともあります(笑)。もちろん、東浩紀も荒っぽいことは自覚しているでしょうが。
そして、ある意味、その思い切った荒っぽさと、整理のうまさ(≒わかりやすさ)、が東浩紀の魅力なんでしょうが(ネットスターではくどいとか散々言われていますが、あれでも物事の整理することに関しては、人文、評論の世界では天才的だと思うんだけどなぁ…・笑)。

それくらべれば、「俺は文学なんて興味ねー」って言っている割には大塚英志は文学の歴史に対しては非常に謙虚で、自然主義的リアリズムの話を引く時もちゃんと田山花袋の文章を引っ張ってきて検証していたりしますからね…。
と思って、ちょっと調べようと思って久々に大塚英志『サブカルチャー文学論』に収録されている「キャラクター小説の起源、起源のキャラクター小説」とか読んでみたんですが、色々面白いですね。説明の荒っぽい『ゲーム的リアリズムの誕生』のいい補足本になると思います(まあ、大塚英志はあれの補足本として読まれることは気に食わないでしょうが・笑)。

*倫理的時代への回帰

高橋「宇野さんは、90年代後期以降の『限りある日常を豊かにいきる」ということを倫理とするものを支持するってことでしょ、簡単に言うと」
斎藤「そうなんだよ。倫理にもどっていこうとしてるんだよね」
高橋「(中略)今年のキーワードは『倫理』だと思うんですが」
斎藤「ポストモダンの、また反動なんだよね」
高橋「そう。それは80年代以降の総括でもあるよね。ポストモダンとは、極端にいうと『倫理は問わない、個人が楽しければいい』という、考え方だった。しかし、豊かさが破綻して、限られた資源の中で奪い合いになったとき、『俺は奪い合いには参加しない』ってのはひとつの倫理的態度でしょ。だから、倫理的判断が必要ということは、つまり、豊かではなくなったということだよ。豊かで、みんな好きなだけ資源をもらえれば、倫理なんかいらないわけだし(後略)」

この高橋×斎藤対談って、昨年赤木問題をとりあげたり、今年蟹工船を取り上げたりと、単なるブックオブザイヤーを超えたものを持っていて、だからこそ僕は結構好きなんですが、こんなことまで語ってます(笑)。

僕は根がポストモダニストというか相対主義者で、かつシンジくん大好き人間で(だからメルアドすら聞き出せない…ってあんまり関係ない?)、そういう態度も今や決断主義的なんだ、とか宇野さんとかに言われても、実感としてピンとこないしねー、とか思ってしまうんですが、まさか高橋源一郎まで同じようなことを言うとは(笑)。
やっぱり、そうなのかなぁ…。

ザ☆ネットスター!1月号感想

2009-01-10(Sat)
新年早々、ブログを録に更新していませんでしたが、別に何もしていませんでした。あれを書こう、これを書こうと思いつつ、書かないまま…。そろそろ、思いついたことをすぐてきとーに書き込めるスペースを作った方がいいのかな…。

さて、F1がオフシーズンになってしまったので、なんか定期的に書く記事がねとすただけになってしまいました。

僕は12月号で「こんなのつまんね」とか散々に書いてしまったわけですが、何故か今回は見事にオタクシフト番組になってました(笑)。

前回は「ネットにだって、こんなに凄い人がいるんだよ!」というある意味一般の人向けのアピールもあったのかもしれませんが、今回はオタクシフトして「聖地巡礼」とか紹介してました(笑)。
オタクの僕としては楽しめました、はい。内輪さは相変わらずだけど、内輪になればなるほど、分かっている人は楽しいですからねー…、一般人にはひかれるだけかもしれませんが(笑)。その舵取りは難しいですよね…まあ、ねとすたはそこは割合うまくやっている方なんでしょうが。

あずまんのきゃんちいじりというのも、これから、ねとすたの名物になっていくんでしょうか(笑)。あずまんは実はきゃんちに心底嫌われていたりして(笑)。

なぜ今のアニメは実写的な背景を使うのかという問いで、オタクが食いつくフックを大量に用意する必要がある、みたいなことを指摘していました。最近よく言われることですよねー。今、アニメがいかに話題になるかって言ったら、作中にいかにネタを仕込むか、って感じになってますからね(笑)。ついに『のだめカンタービレ』にすら、シャナが登場する時代ですしねー(J.C.STAFF、ノイタミナなんだから自重しろw)。

NHKで放送された『電脳コイル』とか、コンテンツとしてはものすごくよく出てきていたんだけど、話題性はないし(あんまりネタにならないから)、萌えもないから、『らき☆すた』の人気には適わない。
そういう意味で『School Days』の戦略はよかったのかも。すごい話題になりましたしね…まあ、放送中止という不確定要素込みでですが(笑)。
どうでもいいけど『School Days』はコンテンツとしても僕はいい作品だと思いますよ、マジで!

でも、そろそろメタネタとかは飽きられてくるのかもしれませんが…。『ハヤテのごとく』とかもういいよ、って気分にもなってくる(笑)。山本寛が『PLANETS』のインタビューで古典回帰していく、みたいなことを言ってましたが、どうなることやら…。

まーでも、まさか『かんなぎ』とか『School Days』をNHKの番組で見ることになるとは思いませんでした←安易にそのフックにひっかかってみる(笑)。しかも、使ってた映像が世界だぜ!NHK、よくやった!

どうでもいい、前から疑問なんですけど、『School Days』の舞台は相模原がモデルという話があるんですけど、どこがどうモデルなんですかね…原巳浜のモデルらしいんですけどね…。
聖地巡礼画像みても、大宮(榊野町)と西国分寺とか北府中(『鮮血の結末』のプシューの歩道橋)ばっかりだし…。
まあ、今時聖地巡礼はグーグルアースで出来たり(笑)。

追記



東浩紀、きゃんちに向かって「おまえはおかしい」

やべえw本当に東浩紀のきゃんちいじり。
まあ、でも「お前が言うな」って誰か突っ込んであげないと(笑)。

2009年の目標&コメント返信

2009-01-06(Tue)
会社でもなんでもないのに、正月休みと称して、新年のブログ更新をサボってました。今更ですが、あけましておめでとうございます。

年末年始はまあ寝正月でしたが、なんかメッセで色んな人と『苺ましまろ』からバイエルン・ミュンヘンまで色んな話をしていた気がします(笑)。

というわけで、新年早々何もしてないので、特に書くことありません。

2009年の目標。
・就活頑張ろう!
・卒論頑張ろう!

終わり?…われながらつまんない人生だなぁ…。

他なんかあったかなぁ…。
でも、今年はもうちょっと生イベント行きたいかな。多分、大学生最後の年として、時間がある最後の年だと思うので。よく考えたら、去年とかあずまんイベントしか行ってないし(笑)。

今まで生で見てことないので、モタスポ生で見たいなぁ。F1は無理にしても、SUPER GTかFポン。出来れば、前者。ミクカーも多分来年の中盤以降は健闘するだろうし。
まあ、現実的には富士かな…?

あと野球行きたいかなぁ。せっかく、東京にいるのにまだ神宮しか行った事ない。西武ドーム、横浜スタジアム、東京ドームぐらいは行きたいな、やっぱり。

あとは…声優イベントぐらいか、思いつくのは(笑)。でも、前も言ったけど、これといってファンいないんだよなぁ…。

コメント返信

>しょぼぼん(笑) さん

>かんさんじゅんにはびっくりだよー

全くです。それにしても、本当に自己啓発要員…。

>間借花さん

>明けましておめでとうございます!
>先年は大変お世話になりました。
>今年も宜しくお願いいたします。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

本ブログはXP+IE7、Firefox3、Safariで一応確認しています。
リンクについては貼るなり外すなりお好きにどうぞ。

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Kei

Author:Kei
文学部卒業して、冴えない仕事を冴えない顔でやってる。スバル持って北海道に移住したい。

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