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F1ブログではないゆえのF1の宣伝

2009-05-26(Tue)
先週末は(人生で初めて?)リア充ならぬF1充やってました。F1について酒飲みながら昼間からくっちゃべって、夜はモナコGPを見て…。
普段まわりにF1について語れる人がなかなかいないので、本当に楽しくて貴重な時間でした。

まわりの人を聞く限り、「F1大好き」って人は「友人の友人」レベルでそれなりにいるみたいですが、直接の知り合いにはなかなかいないんですよね…。ちらほら見る、って人は結構いますけどね。

そんなわけでまわりにF1をこそこそ宣伝中したりはしてます(笑)。

F1もっと広まらないかなー。ブラウンGPがホンダのままだったら、今頃F1ブーム再来していたかも…と思うと、もったいなすぎる…。

*F1の魅力

せっかくなので、あんまりいないと思いますが(笑)、一応ブログの読者向けにF1の魅力は語ってみる。

F1の魅力はマシンの格好良さ、ガチンコバトル自体の面白さ、戦略の面白さから、ドライバー・チームの裏話や裏政治の面白さ(←スポーツとしてそれはどうなのかと思いますが・笑)まで色々あって語ろうと思えばいくらでも語れるんですが、どうしても一つ選んであげるとするなら、「人間」をあげます。
あらゆるスポーツそうといえばそうかもしれませんが(笑)。

たとえば、今のF1って、ドライバーからしてみれば、本当に「平等」という名前とは程遠いスポーツで(笑)、レースの結果はマシンの速さで6、7割は決まってしまう(マシンは全車同じではないので)。

でも、遅いマシンでもコンマ1秒でも速く走ろうとドライバーは努力する。マシンの120%が引き出せれば、自分より速いマシンに勝つことができる(かもしれない)。信じて走り続ければ、運が転がり込んできて優勝できたりする(かもしれない)。
さらに言えば、(ドライバー本人がマシンを直接つくるわけではないですが)マシンの状態を的確にエンジニアにフィードバックすることによってマシン自体を速くできる(かもしれない)。

本当によく思うんですけどF1って平等とは程遠い(笑)。やたらと政治が介入してきたりするし、ドライバーの決定に能力以前にナショナリズムとかお金とかが介在してくることだって珍しくない。トップ走行中にエンジントラブルでリタイアとか、こんなに理不尽なスポーツないですよ、本当に(笑)。突如として、車会社の本社が撤退を決めたりとかね(それは他のスポーツでも今は普通になってしまったりしてますが…)。

でも、ドライバーしかりエンジニアしかり、そんな与えられた環境の中で、全力をつくす。
たしかに、不確定要素も多くて理不尽なことも多いけれども、その中で全力で戦う「人間」がすごく輝いていて、僕の中でF1を見る最大の理由になっている気がします。
…もちろん、理不尽なことは減るに越したことはないんですが。

なので、R28に続いて、これまた微妙なR29で戦うアロンソに今年も頑張って2、3勝してほしいなー、と思う今日この頃です。厳しいかなー。

…色々いいましたが、F1はまだマシで他のモータースポーツはもっと知名度は低かったりするんですが…。まずはF1って感じでしょうか…。
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アニメにおけるフェミニズム的作品批評の限界?「格好良さと戦闘美少女」1?&コメント返信

2009-05-19(Tue)
随分前に書いたけど、HDDの中で眠っていた文章です。なんかもったいないので公開して、ついでに次の記事への伏線にして見ました。あっ、タイトルは適当なんで気にしないでください。

紅一点論―アニメ・特撮・伝記のヒロイン像 (ちくま文庫)紅一点論―アニメ・特撮・伝記のヒロイン像 (ちくま文庫)
(2001/09)
斎藤 美奈子

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アニメにおけるフェミニズム分析の本として、斎藤美奈子の『紅一点論』という本があります。
学問的精度はともかく、戦後アニメ史をフェミニズム的に分析し、斎藤美奈子お得意のアイロニーで包み込んだエンターテインメントな一冊です。斎藤美奈子的なアニメ史観に基づくと、オタク(の消費する)アニメは、「たくさんの男性と少しの女性」から「1人(2人)の男性とたくさんの女性」という経緯をたどっている、と(具体的に言及されているのは『ヤマト』→『ガンダム』→『エヴァ』)。

斎藤美奈子は比喩的に男の子向けのアニメを「男の子の国」、女の子向けのアニメを「女の子の国」(いわゆる魔法少女もの)とよび、それぞれへの分析をしています。前者を代表する意匠は「科学、未来、宇宙、正義」といったもので、後者を代表とする意匠は「魔法、地元の街、恋愛」といったもの。で、この『ヤマト』→『ガンダム』→『エヴァ』というのは前者の話ですね。

斎藤美奈子はフェミニストなので、アニメの女性の描き方、そして数の少なさに散々ケチをつけているんですが、その斎藤の論法だと『エヴァ』『ナデシコ』はもう褒めざるをえない。なにせ、『エヴァ』『ナデシコ』は組織のかなり重要な部分をになっているのは女性で、ぶっちゃけ現実よりもはるかに女性の社会進出がアニメの世界で進んでいる。

で、筋金入りのフェミニスト・斎藤美奈子が、超がつくほどのオタクアニメ『ナデシコ』を褒めざるをえないっていう時点で、『紅一点論』の考え方にはかなりガタが来ていると思うんですが、これを現代のオタクアニメへと延長させようってのはも完全に無理になってしまう。今、オタクアニメの主流たる『涼宮ハルヒ』にせよ『なのは』にせよ、斎藤美奈子の分類法で言えば、「女の子の国」に近い意匠を兼ね備えていて、ほとんど斎藤美奈子的な考え方は通用しない。

もちろん、98年に出たことを考えれば、斎藤を批判することは出来ません(そもそもオタクじゃないしね、斎藤美奈子は)。もっとも斎藤が「ロリコン」と切って捨てた「女の子向けアニメを消費する大きなお友達」っていう図式をもっと拡張して分析出来ればこの本の寿命はもっと長くなったのではないか、とは思いますが…(前述のとおり今の萌えアニメは「女の子」アニメにかなり近い)。

で、この本が教えてくれる最大のことは、「作品分析」に基づいたフェミニズム的批判が成り立たなくなったということじゃないでしょうか。
じゃあ、フェミニズム的批判をしようとするとどうすべきか(ってか、フェミニズム的批判することが前提なのかよ!・笑)。それはオタク文化の中でどう消費されているか、っていうところにシフトせざるを得ない。こういった図式が、東浩紀の言う「環境分析」といったところになるのかもしれません。

いや、この本自体はものすごく面白いですけどね。

って、ところでまた次回(次回あるのか!)。

コメント返信

>Eiジさん

コメントありがとうございます。

シークレットコメントも拝読しました。『東のエデン』面白い、とかいいつつ、僕自身東浩紀と神山健治の貴重な対談があったことすら忘れてました(笑)。今度、レビューの元ネタとなった対談をもう一度読んでみたいなぁ、と思います。

>名前を忘れてしまいw ずっと「あの時のゲスト誰だったっけ?」
>という状態だったんですが、Keiさんのおかげでわかりましたw

お役に立てて何よりです。

>今回ご紹介された本も機会があれば読んでみたいと思います。

今のところ、佐藤優が逮捕されるまでを描いた『国家の罠』とソ連崩壊時のことを書いた『自壊する帝国』(当時、佐藤優はモスクワ大使館にいたので)しか読んでませんが、本当に頭きれる人ですし、非常に読みやすいので(結構分量ありますが・笑)、もし良かったら読んでみてください。

佐藤優『国家の罠』

2009-05-18(Mon)
ここのところ、あまりにもスパムコメがうざいので、コメントに数字認証を導入しました。お手数ですが、コメントを書き込まれる際には、数字認証の入力をお願いします。

*東のエデン

ここ2週間で『東のエデン』がぐっと面白くなってきましたね。さあ、初っ端からふられまくりの大杉君、死亡フラグを回避できるのか、ってのはどうでもいいとしても(おい)、大杉君の描き方といい咲の描き方といい、若者描写が面白い。神山さんだって若くないと思うんだけど、どうやったらこういうアニメが作れるんだろう。

にしても、先週、大杉君が「社会にコミット出来ない奴がどうこう」というのを咲に語ってて、「そんなうざいこと言っているから咲にふられるんだよ」とか思ったけど、自分もリアルでたまにそういうことを語っているような気がする…。
今度から気を付けよう(笑)。

*国家の罠

国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて (新潮文庫)
(2007/10)
佐藤 優

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話題になったのは随分前のような気もしますが、ついこの間やっと読みました。って、これ読み終わってから一週間たってる気がする(笑)。

佐藤優は外務省の職員で、鈴木宗男とともに対露外交に携わっていた人。ここ数年、総合誌、オピニオン誌あたりではお馴染の人ですね。
で、後に鈴木宗男とともに逮捕され、後のホリエモン逮捕とともに「国策逮捕」というフレーズが流行ったのは記憶に新しいと思います。

で、対露外交の話から、実際逮捕され、検察の取調べを受けるまでのことを書いたのがこの本。

この本の中に出てくる東京地検特捜部の検事曰く「国策捜査は『時代のけじめ』をつけるために必要なんだ」だと。「国策捜査とは、国家がいわば『自己保存の本能』に基づいて、検察を道具にして政治事件を作り出していくこと」と。「そして検察はターゲットとした人物になんとしても犯罪を見つけようとする。そして、みつからない場合は、検察は『事件を作る』」と。

その上で、佐藤優は、(従来型の政治家であり、対露外交にも精通している)鈴木宗男逮捕は「『ケインズ型の公平分配の論理』から『ハイエク型の傾斜配分の論理』への転換、「国際協調愛国主義」から「排外主義的ナショナリズム」への転換を実現する上で好都合な『物語』だった」と総括しています。

金融危機以後の今となってはちょっと隔世の感もありますが、たしかに鈴木宗男事件は国会議員のあり方を大きく変えたのかもしれませんね(地方への分配とか)。この本を読んで、鈴木宗男や森喜朗への認識がかわった、という人は多いと思います。

作中に「新聞にはちゃんと書いてあるんだけど、国民の実質識字率は5%だから何の意味もない」っていうフレーズがあって大爆笑したんですけど、本当にそうだなー、と(笑)。
中学高校の頃は割合新聞マメに読んでいたのに、鈴木宗男が何をしてきたか、とか森喜朗が何をしてきたか、ということはワイドショー的なことしか知らなかったわけですし。あっ、今は新聞すら禄に読んでません。よゆーの95%です。

にしても、この本は本当に面白かった。僕自身が、外交とか国際関係論とかあんまり詳しくない(ってか基本的にほとんど興味ない…)ので、そういう点でも勉強になりましたし、すごく面白かったです。あと、リーダビリティはここ最近僕が読んだ本の中でも一番。どうすればこういう文章、「物語」(物事を順序だてて語る)がかけるのか想像もつきません。

*佐藤優

この本とか次著の『自壊する帝国』とかを読むとわかるんですけど佐藤優マジで頭いいんですよ。これに感染してしまう、ってのはすごくわかる。

同志社神学部出身の佐藤優は、人文の人間が人文の知識を活かしてどう社会で活躍できるのか、っていうモデルとして読めると思います。もともと、佐藤優本人は神学に興味あって、チェコに留学しようとして外務省に入った(ノンキャリア)っていう異色の経歴の持ち主。なので、人文系の人間が読むと色々と共感してしまうところは多いと思います。

『自壊する帝国』の方に、外交官時代の佐藤優がロシアの人文系インテリに人脈を作っていく話があって、そこで大事なのは「教養」なんですよね。「教養」があってお互いにインテリとして認め合う、みたいな感じでしょうか。まあ、そんな世界が日本のどこにあるのか、という疑問はありますけど(笑)。

そんな感じで同じ人文系の人間としても共感しやすく、僕とおつむの出来が桁違いなんだろうなー、と思いつつ久々に勉強しなきゃー、という気分にもなりました。

あと、どうでもいいんですけど、僕の手元に「東浩紀+鹿島茂+佐藤優+松原隆一郎」っていう珍妙な面子の対談の載った『文学界』があって、そこで鹿島さんが「サン=シモンは社会主義じゃなくて、産業超優先の外部注入型開発独裁。公務員的なものを一切認めず全部産業資本化し、完全民営で行う。その中に農民も含まれている。ただし極端な民営化をすすめるとアナーキズムが起きるんので、その予防措置としてテクノクラートという指導階層をつくって、テクノクラートがリードする国家を作ろうという発想。それを実行したのがナポレオン3世の第二帝政」って発言しているんですが…マジ?そんな話始めてきいた…。

って、結局、本書と関係ない話ばかり書いたような(笑)。

SUPER GT&けいおん!&コメント返信

2009-05-04(Mon)
今日、今更ながらチャーリーさんのブログを見つけて、その中身の面白さとわかりやすさにびっくりしてしまった。
まあ、最新エントリは「けいおん!」だったりはしますが(笑)。でも、エントリの中身は面白いですね。

*SUPER GT見てくる

明日(ってか、もう今日だけど)は富士スピードウェイ行って、SUPER GT Rd.3見てきます!
無事にミクZ4も予選通ったようですし(まともに通ったのは始めて!?)。

ちなみに、SUPER GTってのはGTカー(市販車ベースの車)のレースとしては日本最高峰のレースです。で、GT500クラスとGT300クラスに別れていて、GT300クラスに初音ミクの痛車(車種がBMW Z4なのでミクZ4と呼ばれる)が参戦しています。
現状では弱小チームで、予選も最下位通過ですが…とはいえ、予選通って明日走れるってだけで凄いことです(今までは予選不通過で特別措置でスタート出来たとか、トラブルではしれなかったとかそんなのばっかりだったので…)。

SUPER GTは2年ぐらい前からちょこちょこGyaoなどで見てましたが、見に行くのは始めてです。といいつつ、今年からGyaoでの配信がなくなったので、今年の様子はあんまりわかってなかったりするんですが…。CS入れということなのかもしれませんが、学生の分際で無理…。

*今日買ったもの。



…手がすべって買ってしまいました。いや、シングルCDに1200円費やすって何だかなぁ…とか思いつつ。
なんか宮台先生とTRAVISと馬琴先生に申し訳ないような写真になってしまっていますが、気にしないでくさい…。いや、オリコン2位ということは今の日本を代表する曲だから、十分このラインナップに並んでいる資格はあるよね!!宮台さんは新書1位らしいけど(笑)。

ちなみに、このCD初回限定版らしいんですが、初回特典はなのかにゃーと思ったら、写真のCDの上に並んでいる4人のキャラの着せ替えジャケがついてるってことだけらしいです。

*今期アニメ

まあ、何だかんだ言って、祭込みで『けいおん!』嵌ってます。たまに、他の人には不思議がられたりしますが、『らき☆すた』祭りみたいなものに結構乗れるタイプの人間なので。

今期アニメの(個人的な)2トップは『東のエデン』『けいおん!』。そのあとは『シャングリ・ラ』>『MAJOR 5th season』>『ハヤテのごとく!』二期。『咲-Saki-』も『BASARA』も見てません。
『MAJOR』はあんまり期待してなかったんですが、「これ小笠原じゃん」「これ松坂じゃん」みたいなそういうプロ野球選手ネタが面白すぎる(笑)。

*コメント返信

>tamakiさん

>自分は新しい音楽は、最近特に顕著ですけど、友達の好きなアーティストは誰かとか、そういうルートから開拓してってます。

なるほど…人伝えは結構ありますよね…。僕が積極的にまわりと音楽の話をした記憶がなかったので、最初に思いつきませんでした(笑)。言われたら、まわりの人が好きなアーティストって気になりますね…。
とかいいつつ、先輩が(押し付け気味に・笑)勧めてくるBUMPをスルーし続けていたら、結局その先輩は卒業してしまいました…。こうやって、新しい音楽との出会いがなくなっていくのか…。

>あとは、フト思いついたんですけどMADとかですかね。MADで使われてる曲からその人を好きになったというケースが私の周りではちらほら見られます。…なんだ、結局ネット経由かい。

あー、僕も結構あります(笑)。というか、ボーカロイドを積極的に聞かないので、ボーカロイド系の好きな曲はほとんどMAD経由ですね…。

>あと私らの年代になると、ある程度好きなアーティストってのが固定してて新しいのあんまり聴かないっていうのもあるやもです。何だかんだで、リア中?高の頃の音楽文化の摂取如何で結構方向性が決められてくるものなのかも。

それはありますよね…。カラオケで一番通じる共通言語は90年代後半から00年代前半に流行っていた曲だったりしますね…。アジカンとか(笑)。そういえば、世代が10ぐらい上の人とカラオケ行った時に光GENJI歌ってたなぁ…。

コメントありがとうございます。

『日本にノーベル賞が来る理由』

2009-05-03(Sun)
日本にノーベル賞が来る理由 (朝日新書)日本にノーベル賞が来る理由 (朝日新書)
(2008/12/12)
伊東 乾

商品詳細を見る


この間、部室に放置してあった(誰のか知らない)『なぜ日本にノーベル賞が来るか』を空き時間に読んでたら、ほとんど読んでしまった。

ノーベル賞を受賞した人の多くはノーベル賞に値する業績を上げていることを前提にしたうえで、ある種のノーベル賞の特性(特に「平和」という面)があり、決して世界最高の業績を残した科学者を順番に受賞させているわけではない、と。

特に「原爆」開発、いわゆるマンハッタン計画に関わった科学者を受賞させる時には細心の注意が払われている、と。たとえば、1965年にマンハッタン計画に関わったファインマンを受賞させる時には、朝永振一郎を同時に受賞。同じくマンハッタン計画に関わったルイ・アルヴァレが1968年に物理学賞を受賞時に、同時に川端康成が文学賞を受賞、と言った感じ。

言うまでもなく、朝永振一郎や川端康成がノーベル賞を受賞する未満の業績しか残してない、というわけではないのですが、そういった「平和」を前面に押し出した賞であるということが読み取れる、とこの人は言ってます

その他にもこの本には日本の自然科学研究が抱えている問題とか書いてあって面白かった。

もちろん、内部資料がわかるわけないので、受賞履歴から見たこの人の憶測というかこの人が作った物語にすぎないのですが。ただ、芥川賞や直木賞がかなりの特性を持った賞でありながら、外部の人にはそれが理解されてなかったりなんてことはよくあるので、この人の言いたい事はよくわかります。

どうでもいいんですけど、芥川賞は純文学自体がもう…ってところもあるし、直木賞は本屋大賞の「わかりやすさ」を前に敗北しそう…。「このミス」1位もエンタメ何でもOKからミステリ回帰が進んで以前ほど影響力を持ってない感じ。
そして、三島賞と山本賞はいつまでたってもメジャーになれそうにない(笑)。

けいおん!がランキング上位に入る時代の音楽消費

2009-05-03(Sun)
噂にはきいてましたが、実際見てみると先週のオリコンの週間ランキングすごいですね。

東方神起1位ってのも何だかなぁ、って感じですが、2位、3位がけいおん!8位の林原めぐみ、10位にヘタリアが入ってます。ついに、デイリー1位もとっちゃたりして、『ハルヒ』『らき☆すた』で味を占めたランティスが京アニと組んで、わざと音楽モノを選んだようにしか見えない(笑)。今の今までLantisと思っていたら、ポニーキャニオンでした。すみません。

Twitterにも書いたんですけど、テレビを見なくなったと言われる時代に、みんなはどうやって新しい音楽と出会っているんだろう。

Youtubeやブログって音楽に対して能動的に情報を収拾しようとする人にとっては機能すると思うし、そういう人は音楽番組もちゃんと見てると思う。でも、音楽を受動的に――ようするにそれほど興味ないけどiPodとかで何となく聴いてる――消費している人ってどうやって新しい音楽と出会っているんだろう。そんな人は音楽を聴かなくなった説を考えてみたけど、音楽はみんな聴いているんだよなぁ…。

やっぱり、ドラマやアニメとのタイアップなんでしょうか。90年代からドラマとのタイアップがランキング上位をとるようになったと言われていたような気もしますが…。
リア充の世界ではカラオケというコミュニケーションツールを通して広まっているらしいですが、僕はリア充ではないので知りません。まあ、カラオケってオタクの間でも重要なコミュツールだったりはしますが(歌っている曲は違うけど・笑)。

何だかんだ言っても、テレビを見なくなったと言われるけど、やっぱりテレビ文化圏の影響力大きいですよね…。共通言語として。

そういえば、昔家庭教師のバイトで小学6年生の男の子を教えてた時に、その子がKAT-TUNの話ばっかりしててさっぱりついていけなかった。小学6年生の頃に教室を覆っていたJ-POP(というかランキング)への憧れみたいなものは僕たちの時にもあったし、そういうのが日本の音楽文化を支えていて、大きな影響を持っているのかなー。

世代が違う人とカラオケに行くとくっきり差が出たりするし、みんなそんなに(時代的に)「新しい音楽」を消費しているわけでもなく、勝手に興味あるジャンルの音楽を消費していると言った感じなんでしょうか。

…って、あれ途中で論旨が変わって、すごい当たり前な結論に落ち着いちゃった…。

本ブログはXP+IE7、Firefox3、Safariで一応確認しています。
リンクについては貼るなり外すなりお好きにどうぞ。

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プロフィール

Kei

Author:Kei
文学部卒業して、冴えない仕事を冴えない顔でやってる。スバル持って北海道に移住したい。

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