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モラトリアムと成熟――『ハチミツとクローバー』感想

2009-06-29(Mon)
なんか1週間に1回更新がデフォになってきました…。
気づいたらGoogle rankも落ちてたし。

ハチミツとクローバー (1) (クイーンズコミックス―ヤングユー)ハチミツとクローバー (1) (クイーンズコミックス―ヤングユー)
(2002/08/19)
羽海野 チカ

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羽海野チカキャラデザの『東のエデン』も終わったところですが、、『ハチクロ』読みました。まあ、激しく今更ですが。完結が2006年みたいですし。ただ、完結してから読んだからわかることも結構あったと思います。

で、感想。
想像以上に良かった!

最初、今一つ人間関係がつかめなかったりするんですが、読んでいくうちに片思いで繋がっている妙な人間関係だとわかってきます。それと同時に『めぞん一刻』の一刻館的なアパート共同体で繋がっている共同体だったりもする(まあ、美人管理人さんはいませんけどね)。

で、そこで続く時間ってのはモラトリアム的な循環構造がある。たとえば、森田先輩が卒業したのに、大学に残ったり、とか、真山が早々に大学を卒業したのにあのボロアパートにいたりとか。それと同じ構造が、恋愛にも指摘できて、全て片思いで循環している。

ネットでハチクロの感想を色々見ていたら、内田樹がこんなこと書いてました。

『ハチミツとクローバー』はまったく恋愛が先に進まないで、男子も女子もひたすらぐちゅぐちゅとべそをかくばかりなのであるが、この「時間が先に進まない」ことへの欲望の切実さはほとんど感動的である。でも、森田くんがアメリカから帰ってきて、ようやく8年生を終えて卒業したら日本画科3年生に編入・・・という展開には、さすがにびっくり。
そうなのか、諸君は時間を先に進みたくないのだね。
この退嬰性が同時代の若者たちの圧倒的共感を得ているという事実に私はふかい興味をいだくのである。
『ハチミツとクローバー』全巻読破中
 内田樹の研究室


これは4巻時点の感想なんですが、前半部分のハチクロというものは「循環する時間と固定化された共同体」に支えられていたんだなー、と思います。
まあ、実際ハチクロの前半はラブコメマンガとも読めるわけで、ひょっとしたら作者はこのまま円環的な時間構造のまま終わらせるつもりだったのかもしれない(今のオタク系メディアにはこの手の「終わらない学園生活」を描いた作品はごまんとある)。

でも、だらだらと続くモラトリアム的空間と片思い。でも、それには必ずいつか終わりが訪れることだというのは決定してる。そして、作者はそれをちゃんと描こうとした。

比較に出して申し訳ないんですが、『のだめカンタービレ』だと、国内編から巴里編になったところで、登場人物は一新されるわけですが、結局二人の関係はずっと延長線として続いていく。それに対して、『ハチクロ』は片思いの繋がりと学生アパートの繋がり、という脆い物で出来上がってたりして、その性格ゆえに「終わり」というものが決定付けられていた、と言ってもいい。

それを象徴するのが竹本君の北海道一人旅。まあ、帰ってきた以降の確変っぷりは半端なかったりしますが(笑)。竹本君の視点で物語を見た場合、「成長小説」ともいえる要素も入っていて、「モラトリアムの終わり」と「成熟」という要素が最後数巻に詰め込まれていたりする。

まさに、20代前半と言う時期に不思議なモラトリアムを与えられた若者たちのビルドゥングスロマンとして読めるのではないんでしょうか。

これは余談なんですけど、「卒業」ってテーマで思い出したのは、実は『あずまんが大王』。円環的な時間を基本とする空気系マンガがどう"終わり"を描くかという点で、あずまんがの最終回は素晴らしい。これからも一緒だよ!というテーマはがっちり打ち出して終わる。
それ自体はすばらしくて、終わらせきれなくて、サザエさん時空を続けた挙句、大学編までやろうとしたフォロワーである某萌え4コママンガよりいいと思います(笑)。

でも、やっぱり思うのは「みんな仲良くー」といつまでも行かないよなーということ。実際、『ハチクロ』だと地理的な距離っていうファクターが時々入ってくるんですが、ちよちゃんもアメリカ行っちゃうわけだし、そううまく行かないだろなー、と。となると、あのラストってのは、ある種の寂しさも含んでいたのかなー、とか『ハチクロ』読んでて思ってました。…つーか、本当に余談だwww

でも、実際今のオタク的想像力がどう「終わり」を描くか、というかそもそも"終わりというものを描けるのか?"っていう疑問は僕の中で結構あったりします。戦闘物だったら、ある種の定型があるので描けるんだけど、空気系はどうするんだろう。「終わり」はなかったことにするのか。それもそれでありだとは思いますけどね。
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F1分裂!?――F1のイメージの変遷から

2009-06-20(Sat)
FOTA、新シリーズ設立を発表
http://f1-gate.com/fota/f1_3908.html

F1ファンの方はすでにご存知だと思いますが、F1分裂が現実味を帯びてきましたねー。

F1に詳しくない人のために簡単に解説しておくと、この対立はF1をこれまで統括していたFIA(国際自動車連盟)と、F1に参戦しているチームでつくるFOTAが来年度以降のレギュレーションを巡って対立。
結局、交渉がまとまらずFOTA側が新シリーズを設立発表←今ココ

で、何で対立しているかというと、直接の原因は予算制限問題。FIAは予算制限をして新規参入チーム促したい。既存チーム側は基本的に予算制限には賛成だけれども、FIA側の案は性急すぎると批判。まあ、他にも色々と対立軸があって、長年つもりに積もっていたのが噴出した感じ。
そのFIAのいう予算制限策来年度から導入されるバジェット・キャップ制と呼ばれる複雑な予算制限で、「3,000万ポンド(年間50億円ぐらい)にまで予算を制限できれば、レギュレーション上有利なる」っていう制度。

*対立をめぐる背景

その背景にあるものとして、ニコニコ動画F1界の代表的な存在(?)であるquzyさんは

FIAの考えているF1っていうのはお金をなるべく使わないようにして、かつ新しい先進技術、特に環境対応技術を組み込んで、今のヨーロッパや日本のような国でも受け入れられるようなものを作りたい、と。(中略)FOTAが考えているF1っていうのは何かというと、それはそういう国以外で売れるF1なんです。(中略)F1を開催したがっている国*1が欲しいF1ってのは、ちゃちいF1ではないんですね、お金をたくさん使って、リッチで、ゴージャスで、まるで貴族のスポーツかのようなF1を開催することに自分の国で意義がある、という風に考えている国なんです。そういう国はこれからの自動車の大きなマーケットの一つなので、自動車会社はそういう国にF1を売り込みたい。
*1…引用者注。マレーシア(99-)、中国(04-)、シンガポール(08-)、韓国(10-・予定)、インド(10-・予定)のような新興国を指して。
F1ラジオ『エフワンの巣窟2』#08(2009トルコGP)


と分析されてます。どこか引用間違えていたらごめんなさい…。

まあ、これは僕の勝手な推測に過ぎないんですが、この対立軸には"F1"(モタスポ)を巡るイメージの転換っていうものがあるんじゃないかと思います。

日本でも高度経済成長期に「3C」っていう言葉があったとおり、「自動車」ってのは「工業化」「経済成長」の象徴であり、その自動車を使って競うF1っていうのが、"科学技術"への憧れも含めて、「未来的」「先進的」なイメージで今までは受け入れられていたんじゃないかと思います。まさに、本田宗一郎がF1のことを「走る実験室」と呼んでいたころのF1のイメージ。

ところが、ここ二、三十年、環境意識の高まりなどともに化石燃料を使うF1に「未来的」「先進的」なイメージはなくなって、どちらかというと「化石燃料大量消費の20世紀のスポーツ」的なイメージが残った。たとえば、Yahoo!のトップにF1のニュースがのると必ずと言っていいほど「もうF1はいらない」的なコメントがのって、F1ファンが押したと思しき「私はそう思わない」が大量に押されてたりする(笑)。
すでに日本ではF1は好事家たちの娯楽としてしか捉えられてなくて、「走る実験室」的な技術を競う場として捉えられてない(ココで重要なのは実際どうか、という問題ではなくて、イメージの問題)。多分、F1の人気の高い西欧では日本より動きは遅いと思いますが、多分同じような動きが出ているのではないでしょうか。

こういう「環境」と「F1を巡るイメージ」の問題が、HONDAをF1撤退に導いたんじゃないか、とか僕は勝手に考えていたりするんですが、F1はこういう問題に対応しなきゃいけない。

そこで打ち出されたのがFIAが今シーズンから導入したKERS(エネルギー回生システム)であり、[環境対策」をメインに打ち出したF1ということでしょうか。「環境対策」ってのが今の時代にほぼ唯一の「未来的」なイメージを提示できる科学技術でしょうし(あとはバイオとかかな?)。

それにたいして、NIEs諸国やBRICs諸国ではどちらかというと前者のF1のイメージが必要とされている。これはかつての日本の状況に近いのではないでしょうか。ここ数年、新興国がある種「先進国の仲間入り」のアイコンとして国家レベルでF1を招致したりしているわけですし。

まあ、そんなことをぼんやりと思ってました。が、これはあまりにも日本に縛られているのかも。何せ、ヨーロッパにおけるF1の位置づけがよくわからないし(笑)。

*個人的なF1分裂への意見

個人的には、F1分裂には反対です。F1で最もブランド価値が高いのは、「フェラーリ」か「モナコGP」かみたいな話が2chでされていましたが、僕は「F1」という名前だと思うので。誰でも知っている「F1」という名前は本当に価値があると思うんですが。

西欧圏なら分裂後の名称も内情も知っているだろうからいいかもしれないけど、日本やアジア諸国では「F1」ブランドがないと新規ファンの開拓出来ないと思う。
「GP1」(仮称)と「F1」では、モタスポファン以外にとって全く意味合いが違うわけだし。

面白いレースをすれば、必ずファンが増える、とかあんまりにも甘い考えだと思うんですけどね…「面白いレース」をそもそも見てもらう機会が出来なければ、何の意味もないし…。そして、機会を作るうえでブランドっていうのは想像以上に機能すると思います。

まあ、最悪のシナリオは共倒れっていうシナリオですが…。実際、アメリカのフォーミュラレースもインディが最終的に勝ったとは言え、ゴタゴタでかなり人気が落ちて、NASCARに人気を取られたみたいですし。
FOTA側が人気は取るけど、慣れないオーガナイズが出来ず経済的に失敗とかありそうで怖い…。

*バーニー・エクレストン

バーニー・エクレストン、和平協定の仲介役を要請される
 F1通信

F1界の全てを握っていると言われているバーニーがどうも動きが鈍くて、気になります。今回のF1分裂騒動では「これでモズレー&バーニー支配から脱却!万歳!」みたいな意見が結構見られますが、モズレーとバーニーが今の時点で同一行動ってのはかなり怪しいと思うんですが。

金の亡者たるバーニーが「FIA」側に味方しなきゃいけない理由なんて、「既得権をにぎっているから」ぐらいしかない。バーニー側としてはモズレーの進める「予算制限策」も「環境対策」も多分どうでもいい、っていうか、バーニー側にとって最もマイナスなのはどう考えても分裂。
モズレーは「予算制限>分裂」でも、バーニーは「分裂>予算制限」なわけで、絶対分裂回避の裏工作していたと思うんですが…うーん、不気味だ…。バーニーの影響力もそれだけ低下しているってことなんでしょうか。

コメント返信

2009-06-18(Thu)
取り急ぎ、コメント返信だけ。

次の記事でコメント返信するって方法は、議論になった時にコメント欄でちまちまやるよりは、次記事にした方がわかりやすいからはじめたんですが、こうも更新頻度が下がるとこの方式はコメント放置時間が長くなってしまうから微妙だなー。
コメント欄で返信する方法に戻そうかな。

Twitterに書いてることコピペでブログ記事にすればもっと更新頻度あがるんだろうなぁ、とは思うんですが、ブログをTwitter文体で書くことがどうもしっくり来ないので、結局書き直す羽目になるから微妙なんですよね…。

>疎外されているかもしれない人

>>「木の芽風」 IKU 『ハヤテのごとく!』ED
>意外ですねー。でも僕も好きですよ、この曲。
>何より、ハヤテの最終回が良かった。ハヤテのくせに良かった。最終回見て、改めてこのEDの良さを痛感させられた気がします。

あんまり目立つ曲ではないですが、いい曲ですよね。
4クール続いたハヤテを最後をしめるにふさわしい曲だったと思います。

>tamakiさん

>ダイアモンドクレバスが選ばれていたのにちょっと歓喜。最初はそうでもなかったのにいつのまにか好きになってた曲です。聴くたびMay'nの歌唱力の凄さと表現力に驚かされてますわ。マクロス楽曲かつMay'nではインフィニティが一番好きですけど、この曲もまた特別な意味で一番好きです。

「インフィニティ」もいいですよね。本当にMay'nの歌唱力の高さは本当に驚かされます。これで19歳…凄い…。
マクロス楽曲は本当にどれ選ぼうか悩んだんですが、本当に最後の最後で僕の趣味で「ダイアモンドクレバス」になった感じです。

お二方ともコメントありがとうございます。

私的アニソン12選

2009-06-14(Sun)
アニソンマガジン 00年代「萌える音楽」総決算! (洋泉社MOOK)アニソンマガジン 00年代「萌える音楽」総決算! (洋泉社MOOK)
(2009/05/09)
冨田明宏

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アニソンマガジン読んでます。UNDER17(桃井はるこ、小池雅也)とかMOSAIC.WAVとか、畑亜貴とか、平野綾とかのインタビューが載っていて、すごく面白い。僕がうすうす考えていたことが文章化されていて、「そうだよなー」と思ったり、全く知らないことが載ってたりと面白い。惜しむらくは注目点は素晴らしいのにそれぞれの内容が薄いこと…まあ、この薄さ、値段ではこれが限界でしょう…。でも、薄いといっても分量が薄いだけで、内容は結構面白いこと書いてあったりします。

で、この雑誌にアニソン100選とかやってたので、僕も便乗して(?)好きなアニソンでも紹介してみるかなー、というわけで、「私的アニソン12選」とかやってみます。
最近、結構アニソン聞いてるんですけど、別にブログ記事にするほどでもなく、あまり取り上げたな事なかったのでここでまとめてやってみるかなー、と。

選考基準は
1.メジャーマイナー問わずだけど、あんまりにもメジャーな奴は除外(ex.『God knows...』『星間飛行』)。
2.時代はゼロ年代後半のアニメとギャルゲー中心。え、ギャルゲーはアニソンじゃない?こまけぇことは(AA略
3.さらに言えば、アニメとタイアップしてない声優ソングもあり。かと思えば、アニメとタイアップしているJ-POPの曲もあり。
4.音楽は全然素人なので評はまったくの感覚。
5.ようするに適当。

では、さっそく12選。順番は思いついた順なので意味はありません。

「オーバー」 riya 『CLANNAD』挿入歌
作詞:Key、作曲:折戸伸治、編曲:まにょっ

ソララド クラナドイメージボーカルアルバムソララド クラナドイメージボーカルアルバム
(2004/06/25)
Windows XP

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…『CLANNAD』から一曲選ぼうかなー、と思ったけど、悩んだ末『オーバー』で。原曲は『CLANNAD』原作の杏のテーマソング「それは風のように」で、アニメ版では一期の18話の挿入歌(智代のテニスのシーン)で使われた曲。テンポがよく、爽やかさがいかにも杏って感じです。が、「それは風のように」という原曲のタイトルからしても、このテンポのよさは「風」のように去ってしまった杏というキャラクターの切なさもあらわしている…は読みすぎかな(笑)。

「木の芽風」 IKU 『ハヤテのごとく!』ED
作詞・作曲:IKU、編曲:高瀬一矢

音のない夜空に/木の芽風(メジャーデビューシングル)音のない夜空に/木の芽風(メジャーデビューシングル)
(2008/03/19)
IKU

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『ハヤテのごとく!』の4thEDです。正直、最初EDで聞いた時には特に印象に残ってなかったんですが、改めて聞いて見るとすごくいい。癒される歌声で、高音域の綺麗さ(特にサビ)、EDにぴったり。ぴったりすぎて印象に残ってなかったのかな(笑)。調べるまで知らなかったんですが、IKUさんってシンガーソングライターで、これがメジャーデビュー曲。I'veの高瀬一矢さんが編曲されていますが、I'veの一員ってわけではないそうです。

「だよな3秒たまには5秒」 日下部みさお(水原薫) 『らき☆すた』キャラクターソング
作詞:畑亜貴、作曲:綾原圭二、編曲:近藤昭雄
らき☆すた キャラクターソング 13 日下部みさおらき☆すた キャラクターソング 13 日下部みさお
(2008/03/26)
日下部みさお(水原薫)

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『らき☆すた』の曲の中で最も「『らき☆すた』的」なのは『もってけ!セーラー服』だったと思いますが、その次に『らき☆すた』的だった歌はこのキャラソンだったと思います。今のアニメは視聴者と製作者とのコミュニケーションで出来上がることが珍しくないわけだけど、それを最も(開き直りも含めた)自覚的に徹底的に、そして最も大規模にやったのが『らき☆すた』。この曲も、「みさお」人気の高まりとともに放送終了半年後に発売され、そのことに歌詞中で「1人でキャラソンだぜ 今更なんて言うな!」とネタ的に自己言及されたりする。まさに『らき☆すた』の集大成のキャラソン。
キャラ声で歌い通した水原さん本当にお疲れ様です…。

…ここから、京アニ論を書こうとしたけど、さすがに余りにも記事の趣旨からずれるので自重する(笑)。

「RIOT GIRL」 平野綾
作詞:平野綾、作曲・編曲:nishi-ken
RIOT GIRLRIOT GIRL
(2008/07/16)
平野綾

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初期ではなく、叩かれ始めた賛否がわかれ始めた頃の平野綾の曲を選んでみる。Avril Lavigne大好き(噂だけど)の平野綾らしい曲で、『冒険でしょでしょ』なんかよりもこういうのがやりたいんだ!って感じが伝わってくるがいい。平野綾は従来の路線どおりに行っておけば、今頃もっと人気を博していたかもしれませんが、若いんだし、もっと自分のやりたいことをやっていけばいいんじゃないでしょうか。今の平野綾はオタク界では平野綾ファンしか支持してない感じもありますが、結構オタク業界の外から評価されている気がします。個人的に同世代ってこともあり、今後もがんばって欲しいです。

「ダイアモンド クレバス」シェリル・ノーム starring May'n 『マクロスF』ED
作詞:hal、作曲・編曲:菅野よう子
ダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be lateダイアモンド クレバス/射手座☆午後九時Don't be late
(2008/05/07)
シェリル・ノーム starring May’n

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実を言うと『マクロスF』で一番好きな曲は『ライオン』で、May'nは銀河の歌姫っぽさが、中島愛は新人アイドルっぽさが出ていて、その二人が折り重なってサビに突入していくところは圧巻。…が、今更『ライオン』や『星間飛行』をあげても仕方ないので、数少ないバラードで。というか、僕がどっちかというとバラード好きなので、放っておくとこのランキングはバラードは埋まってしまいそうだ(笑)。
May'nがその歌唱力を持って、切なく歌い上げるこの曲は、ゼロ年代アニソンバラードを代表する一曲と断言できる。ランカ・リー=中島愛と歌う「50/50」も「50/50」でいいですが、やっぱりこの曲の「切なさ」を最も表現しているのはこの曲だと思います。

「あたしの街、明日の街」 高橋瞳 『図書館戦争』OP
作詞:高橋瞳、作曲:平出悟、編曲:平出悟
あたしの街、明日の街あたしの街、明日の街
(2008/06/04)
高橋瞳

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高橋瞳のデビューシングルで「SEED DESTINY」のOPである『僕たちの行方』は、「♪僕たちは?」で始まるイントロはインパクト抜群でそっちにしようかと思ったんですが、やっぱり考え直して「あたしの街?」の方で。なんで、こっちにしたかというと作詞が高橋瞳で、「あたしの街?」の方が歌詞が素晴らしいから。どちらも高橋瞳の高い歌唱力が存分に生かされている曲ですが、「前向きに歩いて行こう」っていうのがストレートに歌われていて、ある種の「切なさ」も含みながらもポジティブソングになっているという歌。惜しむらくは「街」が意識されたアニメとタイアップされなかったことか。…なんで、こうも「街」と程遠いアニメとタイアップしちゃったのかな(ポジティブな女の子という点は被ってるけど)。

「あしたの手」 能登麻美子 『ウィチブレイド』ED
作詞・作曲・編曲:橋本由香利

あしたの手あしたの手
(2006/06/28)
能登麻美子橋本由香利

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能登かわいいよ能登、以上。ってのは、冗談だけど、これでもかと「能登麻美子」の魅力を詰め込んだ曲。僕は声優としての能登麻美子にはそんなに惹かれなかったんですが、この曲でやられました。ささやくような歌い声、これをウォークマンなりiPodなりで聞いてて癒されないわけがない。アニソンマガジンの100選と被っていたりもするんですが(笑)、これだけは譲れない。

「Groovin' Magic」 ROUND TABLE featuring Nino 『トップをねらえ2!』OP
作詞・作曲:伊藤利恵子 / 編曲:ROUND TABLE・桜井康史・宮川弾
Groovin’MagicGroovin’Magic
(2005/02/23)
ROUND TABLE featuring Nino

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いきなり余談ですが、ROUND TABLE featuring Ninoとしての初のシングルで、『ちょびっツ』のOPである「Let Me Be With You」は、僕の地元の福岡ではローカル番組のCM前のジングルとして使われていたりします…。それはともかく、このグループはどの曲もオサレなサウンドのROUND TABLEに、甘くガーリーなNinoの歌声で正直一つに選べません(笑)。
この曲を選んだのは、最もNinoの魅力が出ているかなー、と思って選んだんですが、どの曲も良すぎて本当に選べません(笑)。

「恋桜」 橋本みゆき ゲーム『春色桜瀬』OP
作詞:石川泰 / 橋本みゆき、編曲:ANZE HIJIRI、作曲:橋本みゆき

春色桜瀬 初回版春色桜瀬 初回版
(2008/07/31)
Windows

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正直に言うと、僕このゲームについては何も知りません。が、橋本みゆきから一曲選べって言われたら間違いなくこの曲を選びます。橋本みゆきって言えば、女の子がキャピキャピした明るい曲のイメージか、『Faze to Love』(『ガンパレ』のOP)のイメージが強い人が多いと思いますが、この曲は両者の橋本みゆきのイメージを足した感じ。「女の子」的なところも残しつつ、『Faze to Love』的な圧倒的な歌唱力を持って歌い上げた隠れた名曲。っていうか、マジでもっと評価されるべき。

「プレパレード」 釘宮理恵、堀江由衣、喜多村英梨 『とらドラ』OP
作詞:渡邊亜希子、作曲:大久保薫、編曲:鈴木光人
プレパレードプレパレード
(2008/10/22)
逢坂大河(釘宮理恵)櫛枝実乃梨(堀江由衣)

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今まではあんまりメジャーなアニメのOPを選んでも当たり前すぎて面白くないなぁ、ということで、EDとか挿入歌とかをメインに選んできたんですが、これだけは別格。アニソンマガジンとこれまた被ってるけど、やっぱり選びたい。『ハッピー☆マテリアル』の正当な後継者が『経験値上昇中☆』だとしたら、それを昇華させたのが『プレパレード』。圧倒的なスピード感、『とらドラ』の前半部分をよくあらわした歌詞、テクノ調のサウンド、ゼロ年代の声優合唱系の曲の最高峰だと思います。

「changes」 Base Ball Bear 『図書館戦争』ED
作詞:小出祐介、作曲:小出祐介、編曲:Base Ball Bear

changeschanges
(2008/05/08)
Base Ball Bear

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ま、まさかの『図書館戦争』OP、ED双方選出とは…。『図書館戦争』なんてそんなにアニメ評価高くなかったのに…。『おお振り』OPである『ドラマチック』にしようかと思ったんですが、あんまりにもアニソンマガジンと被るのは癪なので、あえて『change』で。OPと同じく古い自分から前に行こうとするポジティブな歌詞にスピード感のある歌。本当に『図書館戦争』はタイアップなのに、OPもEDも素晴らしく笠原郁にマッチングしてたんだなー、と今更ながら思った。なのに、中身がなぁ…。

「しょぼい顔すんなよ ベイベー」 ザ・ルーズドッグス 『MAJOR 2ndシーズン』ED

しょぼい顔すんなよ ベイベーしょぼい顔すんなよ ベイベー
(2006/04/19)
ザ・ルーズドッグス

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普通に萌えアニメ系の曲を並べていくとどうしても女性ボーカルが圧倒的に多くなるので、もう一つ男性ボーカルの曲。なんていうか、タイトルそのままの曲(笑)。いきなり「しょぼい顔すんなよ ベイベー」で始まるインパクトは大きく、一度聞くと忘れられない曲です。『MAJOR』の吾郎のストレートな生き方にマッチしており、ザ・ルーゾドックスは4thのEDに使われたりと、ロード・オブ・メジャーが解散した今、アニメ『MAJOR』を楽曲面から形成する重要なバンドとなっていると言えると思います。



以上です。
…本当はここから、栗林みな実、水樹奈々、茅原実里、KOTOKOから1曲づつあげて、ロボットアニメを2,3、J-POPタイアップを2つほどあげて20選にしようとしたんですが、もう疲れました。今度、機会があったら…ということで…。

ドラマ『野ブタ。をプロデュース』&コメント返信

2009-06-07(Sun)
こんばんは、最近澪からあずにゃんに乗り換えました。僕は昔からドジっ子より、出来る子の方が好きな傾向があるみたいです。自分が出来ないからかな(笑)。
そういえば、4月ごろにベースをやるとかいう話があったんですが、未だにはじめてません。

野ブタ。をプロデュース DVD-BOX野ブタ。をプロデュース DVD-BOX
(2006/04/05)
亀梨和也山下智久

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ゼロ年代の想像力ゼロ年代の想像力
(2008/07/24)
宇野常寛

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『ゼロ年代の想像力』の連載をやっていた当時から気にはなっていたんですが、やっと見たました
このドラマ、2005だったんですね。もっと最近と思ってました。ちょうど、受験期にやってたせいかな。

主人公の修二はクラスの中心的存在であり、それをかなり自覚的にやってる。いわゆるクラス内のキャラ戦争に対して自覚的なプレーヤーである、と。そこに転向初日からイジメを受ける「信子」(野ブタ)を人気者にプロデュースしよう、としている。そこによくわからない孤高の存在・彰が加わり、3人でチームを組むところから話は始まる。

…まあ、亀梨和也に山下智久に堀北真希にと、美男美女勢ぞろいでこんなスクールカースト話をやりやがって!とか思わないでもないですが(笑)。

それはともかく(笑)、その後、修二はある事件をきっかけにクラスの人気者の座から転落していく。そして、クラス内の信頼を失った修二を救ったのはその3人の「チーム」だった、と。宇野常寛の表現を借りれば、クラス内での修二の地位は「キャラクターへの承認」であり、それ自体は「入れ替え可能のもの」だと。それに対して、「チーム」は本来はキャラ戦争のための共同体に過ぎなかったわけですが、チームで行動した結果、それ自体が「入れ替え不可能」なものになっていた、と。
(宇野常寛はその「入れ替え不可能性」を担保するものとして、「終わり」と「誤配」を重要視する。だからこそ、死という「終わり」の入った『木更津キャッツアイ』を重要視する。その理由が今の僕には今一つ理解できない。どうも、過去にコミュニティで泥沼の体験をしているのがトラウマ化しているらしい。「誤配」はわからないでもないんだけど、「終わり」ね…)

この作品の原作は文藝賞を受賞した白岩玄の同名小説ですが、そちらではキャラ戦争に敗れて破滅的な結末を迎えているらしい(読んでないけど、宇野常寛曰く)。それを「入れ替え不可能な共同体」を導入することによって、新たな希望を導入したのがドラマ版ということらしい。
作品設定自体は面白かったし、正直その解決法はそんなに新しいとは思わないけれど、有効。

ただ、この作品見てて思ったことは、この登場人物たち妙に強いなー、ってこと。たとえば、主人公の友達というポジションの彰。
彰は完璧な強度を備えてる。彰はクラスの中でクラス内のスクールカーストの上でも下でもなくて「横」、というかややはみ出たポジション、いわば「変なキャラ」というポジションをゲットしている。このポジションにいたからこそ、「入れ替え不可能なコミュニティ」というものの意味を理解していたともいえる。
ひそかに「キャラ戦争」を横目で見ながら、「キャラ戦争」から逃れることが出来るポジションってのは一番お得なポジションなんだけど、そのキャラをやっていくのは本当に難しいし、かなりの強度をもってないとならない(もちろん、「変なキャラ」というポジションをゲットしてるわけだから、決して「逃れられている」わけではないが、バトルロワイヤル状況から逃れることが出来ている)。

それに比べて言うまでもなく、信子は弱い。弱いんだけど、自分の弱さを認める強さを持っている。こういう形で同級生に「救われる」なんて、結構プライドがズタズタになってもおかしくないんじゃないか、って思っちゃう。僕が進学校出身でプライドが制服着て歩いてるような奴らの中で生きてきたからかもしれないけど。

この作品自体は面白かったし、興味深かったけれども、どうしても僕から見ると引っかかる点があるんだよなぁ。
田中ロミオ『AURA』って「普通のやり方教えて」が確か最後の台詞だったんだけど、何で野ブタ。は「普通」っていう単語を口に出さなかったんだろう。

この辺の気になる話をいつかまとめてエントリに書きたい…って言って書いた試しがないんだよなぁ(笑)。

…あと、どうでもいいけど、これ典型的なセジウィックの「男同士の絆」の図式だよね…ジェンダー論のレポートこれで書けば手っ取り早く終わっただろうなー(笑)。

コメント返信

>Eiじさん

>ええと…難しいエントリですな。 うかつに何か言うとヤケドしそうな…。

全く同感です(笑)。この辺、うかつに触るとやけどしそうです…。こんな最果てのブログだったら何かいても問題ないかなー、と思って書いてしまいました(笑)。

>フェミ的批判についてですが、ロジックこねて批判するよりはストレートに「オタクキモイ」って言うほうがまだいいんじゃないかと…言われる側の意見。

それは思いますね。オタク批判するためにロジックを立てている人が多すぎるのが何とも…。

>Keiさんのおっしゃるように面白いフェミニズム批評もあるので『全部やめてくれ』とは言えませんが。面白ければいいのか?って言われると…う?ん僕はいいんだけど…w

フェミニズムが社会的に影響力を持って実際の政策とかに反映されるとなるとまた難しい問題になるとは思います。っていうか、丁度陵辱ゲー規制の話が本格的になってきた頃にエントリを書いてしまったという(笑)。時期が何気に最悪でした(笑)。

>そんな圧力がw 今の学生さんもいろいろ大変ですね。

本当にそうなのかはわかりませんけどね(笑)。ただ、結構そういう「まわりにオタク多すぎてオタクが嫌だ」的な話は結構聞きます。もう、こっちにくればいいじゃない。
というか、オタクネタがある程度コミュニケーションツール化している側面もあったりしますしね…今や。

コメントありがとうございました。

俗流フェミニズムしか知らないオタク(男)によるフェミニズムのススメ&コメント返信

2009-06-01(Mon)
別に大した話でもなく、僕自身フェミニズムとかジェンダー論とか詳しいわけでもないんですが、フェミニズム的視点について思うことを適当に2点。

ぶっちゃけ、専門的な勉強なんて全然してないので俗流フェミニズムって言った方がいいのかもしれないし、内容的にもほとんど覚書…ってか、今まで言われてきてその場でうまく反論できなくてブログでまとめて反論しているって感じですが(今頃ですけど・笑)。

あと、本稿ではフェミニズム批評をやること自体が目的でなく、わかりやすくするため、フェミニズム的に「正しい」とか「否定する」とかいう滅茶苦茶乱暴な二分法を使ってますが、許してください。

*フェミニズム・フォビア

文学、アニメ、両方の文脈で、「フェミニズム・フォビア」の人をよく見かける気がします。「フェミニズム的には?」とか「上野千鶴子は?」とか言っただけで、すごく拒否反応を示す人。
…僕の気のせいなのか、僕の周りにそういう人がたまたまいるだけなのかは知りませんが。

じゃあ、バックラッシュ派かというとそういうわけではない。っていうか、さすがに僕の周りにはバックラッシュ派さすがにほとんどいない…はず。
とにかく、フェミニズムに対して嫌悪感を持つ人がちらほらいるような気がする。

僕はさっきも言ったとおり、専門的に勉強したことはありませんが、フェミニズムとかジェンダー論とかは一つの考え方として面白いと思う。ジュディス・バトラーの「セックスもジェンダー」っていう考え方は、そのアクロバティックな論理展開っぷりにマジで感動した。…まあ、本を読んだわけでもなくジェンダー論の授業で聞いただけなんで、全然詳細は理解してないんですけど。

そういう、アクロバティックな論理展開や今までも考えたことも無かったような面白い視点を学ぶことが出来たりするので、僕はフェミニズム理論やジェンダー論は結構好き。正直言うと、社会において女性の権利どうこう…っていうのは、それほど興味なかったりするんですが(もちろん、是正されるべきところは是正されるべきですが)。

で、その延長線上でフェミニズム批評も結構面白いと思う。というか、一つの考え方として論理的に正しければ全然ありだし、「フェミニズム批評」は他の批評理論よりも「フェミニズム」という視点にこだわる故に(要するに主題とかいうものをシカとしたりするので・笑)、新しい見方、今まで考えたことも無かったような視点からの批評が多くて面白いと思う。
ただ、言うまでもないことだけど、それは一つの見方、考え方として面白い、正しいっていうだけに過ぎない。

なんか「フェミニズム・フォビア」の人はフェミニズム批評っていうのが、「フェミニズムの名の下に何でも否定する」みたいなイメージで捉えているような気がする。
フェミニズム的に否定されたところで、その一面において駄目であっても、必ずしも作品自体が否定されるわけではない。だからこそ、一つの見方としてフェミニズム批評は面白い…と僕は勝手に思っています。

なので、三島由紀夫にフェミニズム批評は適用すべきでない、っていう意見がわからない。三島がゲイであろうと何であろうと、作品読解の一つとして論理的に正しければフェミニズム批評って成り立つと思う。ただ同時にそれは一つの見方にすぎないし、フェミニズム的に否定されたことが、三島の偉大さがマイナスになるというわけではない…って、僕は何となく認識しているんですけど、間違っているのかな…。

フェミニズム批評もフェミニズム批評で面白いよ!と、とりあえず、フェミニズム・フォビアの人には声を大にして言いたいです。

って、こんな適当なこと書いたらフェミニストの人に怒られるかもしれない(笑)。

*オタク批判におけるフェミニズム的視点の問題

で、2個目の問題。

昔に比べれば無くなって来たとは言え、未だに「オタク批判」っていうのは根強い。そして、そのオタク批判でもっとも使われるロジックが「女性の描き方が?」とかというものだったりする。
要するにオタク作品がフェミニズム的に正しくないから、ダメだという論法が案外使われたりする。しかも、2chとかじゃなくて、非オタクのインテリ層の男あたりから。

まあ、実際オタク作品がフェミニズム的に正しいのか正しくないのかという問題は横においておくとして*1、ここで生きてくるのは1個目の問題のロジック。

つまり、フェミニズムな見方は一面の見方に過ぎないわけで、『機動戦士ガンダム』とか『涼宮ハルヒの憂鬱』がフェミニズム的に批判されようとも、その作品の偉大さ、の否定に繋がるわけではない。

もちろん、彼にとってその女性描写が気に入らないものだったならそれはそれでいい。しかしながら、それをオタク批判に繋げるのは、「批判するためのロジック」という感じがする。

…まあ、このロジックが擁護するためのロジックじゃないか、って言われたら否定できないかも知れませんが(笑)。人間好きなものは仕方ないしね(笑)。某漫画キャッチコピー的に言えば、かわいいは正義的な(笑)
あずにゃんかわいいよあずにゃん。あずにゃんと澪は狙いすぎだろ…説はよくわかるけど、少なくとも「狙いすぎで感覚的にひく」ってレベルには達してないんだよなー、このタイプはまだ。
みくるちゃんやみゆきさんみたいなドジっ子が人気伸びないのは、かつて「狙われすぎて」、もうみんな慣れすぎて感覚的に「ひかれちゃった」萌え要素だからなんじゃないか、と思う。

これは余談ですが、そのようなオタク批判が出る背景にはオタクの存在がメジャーになった結果として、自分の周りにオタクが多すぎて、萌えアニメを見なきゃいけないような作品として捉えている人が増えたという背景があるような気がする。たぶん、オタク:非オタク=8:2とかいうコミュニティが結構あるんじゃないのかなぁ。

そうでもなければ、わざわざ深夜アニメやギャルゲー批判をわざわざロジック立ててやる必然性を感じない。従来型の「オタクキモーイ」的批判と違った、オタクが増えすぎたゆえの「オタクフォビア」ってのが今後結構出てくるんじゃないか、と思う。

*1・・・大体オタク作品ってそれぞれの欲望ごとに細かくジャンル分けされたりするわけで、オタク作品とひとくくりにした問い自体は成り立たない。例えば、BLはどうなるのか。ここではその批判を僕に酒の席でふっかけてきた彼の意図を汲んでいわゆる『ハルヒ』、『らき☆すた』に代表される「萌え系作品」と解釈してあげます。

って、今日の記事てきとーだなー。いつも適当だけど、今日はより一層適当。これぐらい気軽な気持ちで書ければブログもっと更新できるんだろうけどなぁ…なかなかそういう気分にならない…。

*コメント返信

>tamakiさん

>機会があれば私もテレビからでもいいので見てみたいですけどF1って放送時間結構遅いですよね…?

そうですね…F1は日曜の深夜です…。本当は時差の関係でヨーロッパでやる時は(日本時間の)ゴールデンタイムにやっているんですが視聴率がとれないので深夜録画放送って形になっているんですよね…。

機会があったらぜひ見てみてください。

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