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痴人の直木賞 Stand Alone Vista

2007-01-17(Wed)
はい、本ブログでは候補作発表前から注目してきました直木賞。結果が出ました。

受賞作なし!

甚だテンション下がります。まあ、文藝春秋の作品に上げなかったことを評価するべきか、それとも、そこまで文芸春秋以外の作品に上げたくないのか…。
日経BPの「メッタ斬り」コンビの予想を見ても、大森のテンションの下がり具合が気になります。まあ、前回あそこまで"文藝春秋"全開振りを展開されちゃーねー。
芥川賞は青山七恵「ひとり日和(びより)」(文藝秋号)だそうです。この方を存じ上げないのでコメントしずらいのですが、りさたんに「野ブタ」にと、最近話題の「文藝」。またもや、一大ブームになるか!?多分ならないと思うけど

まあ、ひとまず大きくテンションが下がった事が以外は別に文句を言うつもりはございません(文春が一個も取らなかったし)。これで次回からは少しはまともに見れるかと…

続きまして一応、書評。

痴人の愛 痴人の愛
谷崎 潤一郎 (1947/11)
新潮社

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帝都での‘新しい恋’。今でも通用する!?

な?んか、思いっきり古典ですね。今更こんな作品を読んで特に述べるほどの感想も無かったり(笑)。
どうやら、最近『テヘランでロリータを読む』という本がアメリカでブームになってるらしいです。要するに、抑制下のテヘラン(←「ロリータ」は禁書)で‘禁断の愛’を描いた小説はどう読まれるか?という話らしいんですね(噂だけど)。
まあ、そう言う風に読むと『痴人の愛』も、旧体制とは違った新しい‘愛の形’を示したということでしょうか。正直、何の抑制もない現代では、ピンと来ないかもしれません。最も、今でも不倫疑惑が報道されただけで、ニュースキャスターが辞めなきゃいけないらしいので、大差ないかも。
もちろん単なるロリコン親父の末路を描いただけとかいう見方もアリですが。というか、「若紫」の時代じゃないんだから、ロリコン親父はこんな末路を迎えると思うなあ…、ねえ、宮だ(以下危険なので自主検閲)ンセイ。
というか、ナボコフの『ロリータ』いい加減読まないとな…、どうしても駅前のTSUTAYAでは買いにくいですが(笑)。

P.S.
WindowsXPサポート延長のようです。

やっぱりね。98もそうでしたが、余りにも普及しすぎるとこういう結果に…(余りにも普及した原因はXP後継OSが遅れたせいなので、責任はMS。自業自得)。というわけで、僕はVistaの後継OSが出た時に買い換える事にしよーっと。

もう一個P.S.

最近、チマチマと見始めた「攻殻機動隊Stand Alone Complex」に感動しまくりです。つーか、本来こういう問題意識は純文学とかSFとか社会派推理小説とかが担う仕事のような気もしますが、現代から未来にかけて起こってくるであろう(あるいはすでに起こっているだろう)問題に、見事に反応しています。
いや、本当に傑作です。まだ16話までしか見て無いですけど…。
15話のタチコマの自己言及には感動。というか、タチコマは「自己言及のパラドックス」にどう対処しているのかが知りたい。アナログな人間には「自己言及のパラドックス」は処理できても、すべてを論理で考えている(はず)のタチコマには「自己言及のパラドックス」は処理できないのでは?
いずれ、機会があればブログにでも。
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