どうも今日までのレポートも書かず、メールの返信も書かずに半日かけて…何をしていたかと言えば

コードギアス 反逆のルルーシュ volume 04 コードギアス 反逆のルルーシュ volume 04
福山潤、櫻井孝宏 他 (2007/04/25)
バンダイビジュアル

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「コードギアス 反米のルルーシュ反逆のルルーシュ」を見てました。お蔭様で今日提出予定のレポートが一文字もかけてません。今から全力で書きます。でも、もし間に合わなくて単位を落としたら、それはカレンがエロ過ぎた魅力的過ぎたせいです。カレン格好良すぎ、ついでにエロ過ぎ

というわけで、せっかく半日かけて見たわけだから感想の一つぐらい書いておかないともったいないので、書きます。
ええと、最初の数話見て思った感想…。
これなんて反米アニメ?

ブリタニアとか名前だけはブリテン島にしてみたけど、どう見ても場所がアメリカだし(笑)。中東(らしきとこ)に攻め込んでるし!
ブリタニア帝国、EU、中華連邦という世界観はよく現代の軍事バランスを表していると思います(ロシアがないのが謎ですが)。大体「ゲットー」って…アメリカの隔絶された黒人街のことじゃん!社会学とかでもエスニシティをめぐる問題なんかで「ゲットー化」とか使いますけどここまで露骨に使われるとは…。
人種によって住み分けが出来ているのは、典型的な植民地支配の仕方ですし…(日本占領下の朝鮮も日本人街と朝鮮人街がはきっちり別れていたとかいう話をこの間、本で読んでました)。まあ、「租界」なんて植民地時代の遺物みたいな言葉ですが、現代アメリカなんかでも(人種との相関関係アリの)収入によって居住地が綺麗にわかれるてしまうので、あながち笑えなかったりします(というか、高級住宅地はセキュリティを名目に、エリア全体を電流が流れる鉄線でまわり囲ったりなんてことが普通に行われているらしいですし)。
作中で露骨に見られる人種差別発言は、「自由」とか口で言いながら人種差別大国U.S.A.の比喩にしか見えませんよ、これ(笑)。

でも、ちょっと面白いのは同じサンライズの「ガンダム」は、これと同じく植民地独立戦争という形態をとりつつ、宗主国(と言っていいのか?)側の視点だったけど、今回は独立戦争する側。正義の味方とかいいながら、科学警備隊といい地球連邦軍といいネルフといい公安九課といい、親方日の丸の公務員だったわけですけど、今回は反体制側というのは斬新じゃないんですかね、ロボットアニメあまりみないからわかりませんけど(民間企業が作ったわけわかんない宇宙戦艦もあったけどさ)。
でも、正直この時期にこれは色々とまずいような…だって主役がビン・ラディンですよ(笑)?主人公がアルカイダ作っちゃうんですよ?よくこんなアニメが放送できたもんだ…日本もまだまだ平和ですね。安心しました(笑)。

まーそういう政治ネタばかり書いていてもどうしようもないので、やっぱり一番圧巻だったのは22話から23話あたり?ですかね。ちょ、「虐殺です」って笑顔で宣言しないでください(笑)。正直このあたりから、「正義の味方」(←カッコつきですが)たるルルーシュがなんか悪の帝王にしか見えなくなってくるという(笑)。でも、合衆国日本って、名前ダサッ!というか、ルルーシュの演説は「綺麗ごと」並べているだけで全然印象に残らないし。
まー、本人はちっぽけな幸せのために戦っているんだろうからいいんでしょうけど。誰かカレンの救済してあげてください…。
でも、続編決定って出てましたけど…あれはあれのままで終わらせたほうがいいような気がするのは僕だけですか?

余談ながら、C.C.の目がホシノ・ルリに見えて仕方なかった…。と思ってたら、ブラッディ・メアリ*1ならぬ血染めのユフィってルリルリかよ!

*1…さりげなく世界史ネタ、しかもブリタニア帝国チューダー朝の女王を入れて知識人っぽそうなアピールをしてみる。ちなみに、カクテルの名前にもなっていますけど、確かトマトジュース嫌いの僕には一生縁はなさそう。

追記

まだまだカレンについて語り足りない(笑)ので追記です。某所から「ツンデレ論」なるものをブログで展開しろというツッコミを受けているので、「ツンデレ論」なるものをコードギアスで書いてやろうではないか!と一人でいきこんでいます。でも、あまりやりすぎると双城さんのブログ化してしまうのでほどほどに…。

ちなみに、根本的に『コードギアス』はロボアニメだから"萌え"について語るアニメじゃない気がするのはとりあえずおいときましょう。
通常の三倍以上の速さのランスロット格好いい!と、太字でも書いておけばロボアニメにみえるはずなので、安心して"萌え"について語れるはずです。

さて、「コードギアス」と作品自体、一応メインヒロインはC.C.で、サブヒロインがカレン、おまけヒロイン・シャーリーと思われるわけですが…、実に素晴らしいラインナップ(笑)。
実際のところC.C.のツンデレっぷりは素晴らしいわけですよ。ピザ食べながら「私は触ってないぞ」とか、「焼きたてがいい。」とか、なんか無駄にデカイピザ屋の景品抱き枕を抱えているシーンとか、そういうシーンは最高に萌えなわけですよ(全部、ピザ絡みだが・笑)。

しかし、「コードギアス」にはそれを越える最強ツンデレキャラがいる!
まー、ツンデレは本来は時系列によるツン→デレの変化を指すらしいですが、まぁかがみん的に同時系列による性格の二面性を示すと言うことにしておいてください。
そう考えると、史上最強のツンデレキャラと言えば紅月カレンなわかですよ!ゼロにはデレをみせつつ、ルルーシュやスザクにはツンをみせるという、同じ男相手に時と場合によって、ツンとデレをやってのける!という実にアンビバレンス*2なツンデレ!
これぞまさにツンデレの鑑。かがみんなんて目じゃない。今よ、カレン立ち上がれ!ツンデレ革命だ!ルルーシュなんてぶっ殺せ!今こそサブタイトルを反逆のカレンにするんだ!

ジーク・日本!

ジーク・日本!

ジーク・日本!


と、双城さんっぽく書いて見ましたが全然失敗しました。あの長広舌と無駄としか思えないテクニカルタームとあのノリは全然真似できませんでした…。

*2…ちょっと横文字を使って見たかっただけ。でも、漢字になおしたら"二律背反なツンデレ"になるわけで、何となく新感覚。そもそも、"ツン"と"デレ"自体がアンビバレントな関係のような…。

(注)あまり真剣にとらないように…念のため。
  
コメント

おお、これはこれは、先を越されてしまいましたな。
私も「stage24&25スペシャル」を見てから、何か総評的なものでも書こうとは思っていたのですが、ただ小説版でスザクの過去が詳しく描かれているらしく、それも読んでからにするべきか、などと悩んでいた結果、Keiさんに先を越されてしまったというわけで・・・え、ちょっとした負け惜しみですが何か?
それにしても半日で2クール全話見たんですか? すごいですねぇ。

>これなんて反米アニメ?

ま、まぁそういう意見は多いようですが、私としてはそういう見方はあまり意味をなさないように思います。
私は当初から、素直に「反逆」のアニメとして見ていました。そして結果的にも「反逆」のアニメだったと思っています。

>やっぱり一番圧巻だったのは22話から23話あたり?

えー、そこですか? そこまでいっちゃわなきゃ駄目ですか?
私個人としては、13話だったか14話だったかの「シャーリーと銃口」が凄かったと思います。
「うわこうなるのか! え、でもこれってどうなるの!?」的な、次話も含めてちょっとしたどんでん返しを喰らわされたような気分で、衝撃的な展開に痺れましたね。
まぁ、この作品自体に「傑作」の確定評価を下したのは、たしか2話の「白き騎士」でしたけど。ここでまず普通にロボットアニメとしての期待が固まり、かつ「反逆」のテーマへの期待も持てたので、この時点で要注目作品に認定されましたね、ええ。

>C.C.の目がホシノ・ルリ

それはまったく思いませんでしたねぇ。ルリルリも瞳の色って琥珀色(金?)でしたっけ?
私的には、C.C.というキャラのデザイン自体が、コードギアスの後釜で始まった「DARKER THAN BLACK-黒の契約者-」に登場するアンバーそのものじゃないかっ! ということが衝撃的でしたけど(え、DTBなんて知らない?)。

>「ツンデレ論」なるものをコードギアスで書いてやろうではないか!

まさかコードギアスで「ツンデレ論」とは、意外です。
私としてはコードギアスにツンデレキャラはいないものと思っていたぐらいですよ。
ただ改めて考えると、まぁ、カレンはツンデレかもなぁ、とは思いましたけど。

>通常の三倍以上の速さのランスロット格好いい!

えー。
それを言うなら、「通常の三倍以上の速さの紅蓮弐式格好いい!」にしなくちゃあ。
例えるなら、ランスロットは白いのでガンダム。紅蓮弐式は赤いからシャアザク。っていうふうにしなきゃいけませんよ!
まぁ、実際ランスロットは速いので、性能面で比喩するということも可能ですが、一般的にシャアザクネタは色(赤)ですると思いますよ。逆に金ピカは百式。
あれ、そういえばKeiさんが載せたDVD4巻のジャケット絵のバックに映っている紅蓮弐式が、何故金ピカに見えるのだろう?
本編でシャアのパーソナルカラーを、ジャケットで百式カラーを再現することによってシャア・アズナブルへのオマージュでも込めているんでしょうかね?(多分、たまたまでしょうけど)

>一応メインヒロインはC.C.で、サブヒロインがカレン、おまけヒロイン・シャーリーと思われるわけですが

まぁ、全25話が終了した現時点ではそんな感じで落ち着いてしまったようですけど、どうやら第二期もあるようなので、その辺の事情と、初期の展開を省みると、まったく逆の立ち位置もありえるのではないかと思いますね。すなわち・・・

●メインヒロイン=シャーリー
●サブヒロイン=カレン
●おまけヒロイン=C.C.

カレン・・・どっちにしろサブという点では彼女こそがおまけヒロインなのかもしれませんが(何)
しかし私としては、C.C.の大ファンなので、Keiさんの見立てが続行してもらっても大いに構わないのですが、話の展開から見て、逆転もありうるかな、という気もしますね。

>実際のところC.C.のツンデレっぷりは素晴らしいわけですよ。

し、C.C.がツンデレだってぇぇぇぇぇぇええええ!!??
というくらい意外でした。いやはや、Keiさんは目の付け所が違いますねぇ。
私的には、あれはツンデレというより、単に「意外性」的な属性として萌えるのだ、と思っていましたが、ツンデレという見方もできますか。なるほど〜、勉強になります。

>と、双城さんっぽく書いて見ましたが全然失敗しました。

そんなことありませんよ!
「萌え」とか「ツンデレ」とか「ツンデレとは同時系列による性格の二面性を示す言葉である」とか「アンビバレンスなツンデレ」とか、実に高度にして専門性の高いテクニカルタームの連発で、とても私には真似の出来ない高尚さでした。
特に最後の三連呼なんて、素晴らしい締め方だったと思いますw

ああ、久しぶりに長文のコメントを書いた気がしますよ、ええ。
ではでは、長文失礼しました。
---------- 双城真也 [ 編集] URL . 08/26, 19:18 -----
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