なんかネットの一部で話題になっていたらしいですが、全然知りませんでした…。なんか効率よく最新情報を得られる方法はないのかな…。

(1) 「デスノート」ヒットに見るゼロ年代の想像力〜シンジ君からライト君へ〜by宇野さん周辺
「ゼロ年代の想像力」by東浩紀


ようするにこの宇野何とかさんの認識としては、春樹的主人公やシンジくんの時代は終わって、デスノートのライトやコードギアスのルルーシュの時代なんだ、ということみたいです。まー、宇野さんはさらにその後を目指しているようですが。
とりあえず、「東浩紀の劣化コピー」…ちょっと耳が痛いなぁー。
この連載を読んだわけではないので、結論部分は見えませんが、とりあえずサブカル評論業界で東叩きの声が上がったのは喜ばしい事です(笑)。いやだって、今まで東浩紀(と仲間たち)の独断場だったし。

確かに僕も2000年代とエヴァってうまく会わないような感じはしてたんですよねー、それをうまく文章化しているとは思います。
いやでもさ、佐藤友哉を時代遅れ扱いにされてさ、黙っておくわけには行かないじゃないですか!

ええ、おっしゃる通り僕は第三世代の生き残りですよ?「新伝奇」なんて全力で無視してますよ?佐藤友哉大すきですよ?でもさぁ、自分より年上(と思しき人たちに)「自分たちは90年代は捨てた、俺たちはゼロ年代にシフトしたんだ」みたいな顔をされたらさすがに嫌ですよ(全然論理的じゃないけど・笑)。

勿論この人達の言説がそれほどまで論理性を持っているかと言うと(というか現在進行形のところも多いので)まだ怪しいですが、面白いアイデアはかなりあると思うんですよね。東浩紀が認めている通り、東の言説はまだそっちにはシフトしていませんし、彼らの言説が『動物化するポストモダン』みたいな感じでメジャーデビューした時にどうなるかが気になります。

別に現時点で反論を書いてもいいですけど、おそらく「時代遅れによる無駄な抵抗」とかいうレッテルを貼られるだけだろうなー(笑)。でも、セカイ系が古いという言説はそうだと思いますが。

でも僕の感覚では
オタク第一世代ヤマト、第二世代ガンダム、第三世代エヴァで、今急激に伸びつつあるのがオタク第四世代ハルヒだと思っていたんですけど、ハルヒも彼らに言わせれば90年代の末路らしい(笑)。
でも、彼らは90年代批判に固執する余り一つ見落としていると思う。「ハルヒ」はセカイ系であるけど、「ハルヒ」においてセカイ系という部分がそれほど重要視されていないということを見落としている気がします。

言っておきますけど、「ハルヒ」はセカイ系という点で見れば全然大したことない作品ですよ?ハルヒにセカイ系的なものを求めている人なんてほとんどいないと思う。実際2007年に「ハルヒ」的な需要のされ肩をしたのはセカイ系とはほど遠い「らき☆すた」だし。いや、「ハルヒ」がぬるい「エヴァンゲリオン」だというのは否定しませんけどね(笑)。ハルヒを仮想敵みたいに考えていると多分失敗すると思います。

でも、自分達の世代が一番下なんだ!という(無意識的な)認識をもっていた、僕的にはちょっと(90年代の延長の佐藤友哉的でない)「ゼロ世代」の登場の示唆はちょっとショック(何となくそんな気はしていたけど)。

とりあえず、。『ゼロ年代の想像力』が単行本にまとまったら、エヴァ好き佐藤友哉好きのオタク第三世代の僕は、このブログ上で彼らへの批判をすることになるだろーな、嫌でも。

ま、どっちの現状認識が正しいかはあと十年ぐらい立たないとわからないわけですが(笑)。とりあえず、東センセイの意見を拝聴したいなぁ…。
  
コメント

第四はアニメじゃない!

とワナビってみる。
---------- 職業ニート [ 編集] URL . 10/28, 00:54 -----
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