『SFマガジン』執筆者「ギャルゲーやって『スイーツ(笑)』を見下すオタクは悲しい」

もう東×宇野はどうでもいい、って前の記事で言ったばかりなのに、つい記事を張ってしまった。宇野スレとかじゃなくて、「ニュー即」かなんかでスレが立ってしまったらしい(笑)。みんなコンテクストとか把握してないから、もう言っていること滅茶苦茶。
だから、宇野は視野が狭い(普遍性がない)んだって…東浩紀とか誰も世間では知らないんだからさ。鍵っ子ですら東なんて「どっかの大学教授」レベルの認識だったりするんだから…。
もっと、視野広く持とうぜ…「決断主義」のバトルロワイヤル状況になって、結局「ポスト決断主義」が必要となる、というのはそれはそれでちゃんと理論立てればいい線行くと思うんだけどなぁ…余計なことしすぎ。

とか言っていたら、サークル後輩が『PLANETS』買ってた…。ついに新宿の紀伊国屋でも扱うようになったらしい…同人誌(ミニコミ誌?)なのに!新宿行った時に買って来よう…。




とまぁ、「決断主義」という点で大変注目の高い『コードギアス』の二期ですが…どうなるんでしょうね。
とりあえず、ルルーシュは『デスノ』の月の壁を超えられるかが一つのポイントになりそうですね…。
ライト君は言わば一人の思い込みで「デスノート」を使って惨めな結末を迎えたわけですが、それに対してルルーシュの行動は私的には家族、公的にはナショナリズム(!)という正統性を持っている簡単に負けさせるわけにはいかない(笑)。
そういう意味で「ポスト決断主義」として機能するかもしれないし、ひょっとしたらずっこけるかもしれない(笑)。ってか、ぶっちゃけずっこける可能性高いと思うなぁ…。

もし、ルルーシュが勝って「合衆国ニッポン」とやら作っても、独立のために使ったナショナリズムはブリタニア人排斥に向かうだろうし、そうするとシャーリーやルルーシュ自身も…という話になりかねない。でも、同時に私的な事情(家族のこと)も解決させなければならないという、この微妙さ。
ライトの場合は「私的」な目的を「公的」と勘違いしていたわけだけど、ルルーシュは「公的」と「私的」が交ざり合っている正統性(そして、それが両立しえるのか?)という何とも微妙なライン。

しかも、またその「公的」というのがどうしようもなく扱いづらい「ナショナリズム」という…「戦争根絶」の方がまだ普遍的でわかりやすいからマシだなぁ。
『DEATH NOTE』と『コードギアス』の世界観の違いとして、「デスノ」では初期状態は僕たちの生きている世界そのままだけど、「ギアス」では初期設定が「エリア11」というパラレルワールドだから、「サブカル的ナショナリズム」が吹き荒れる現代においては、実に公的な正当性を調達しやすい(視聴者サイドから見てという意味ですが)。

まぁそういう様々な事情も含めて「ギアス二期」は楽しみです。とりあえず、一番気になるのはPVのカレンは何やっているのか!?というところだったりもするんですが。

って、サブカル自重するぜ!って前の記事で書いたばかりだったのに、延々とサブカルの話になっている(笑)。

ついでなんで、もう一個4月アニメ。

プロダクション I.G×士郎正宗の強力タッグ! 『RD 潜脳調査室』が4月スタート


何なんだ、このキャラデザは(笑)。なんか設定だけ見ていると頭痛くなってきた…ようするに世界観は「lain」とか「電脳コイル」で、それを「攻殻SAC」的にやるということなのかなぁ。仮想現実に生きる系のSFって昔から大量に有るといえばあるけど…。
「攻殻」も電脳世界とか出てくるけど、何だかんだいって肉体がメインで活動しているし…。とりあえず、見ようかと…って、監督神山健治じゃないのか。確かに「精霊の守り人」作ったばっかりだしね…。

コメント返信
>tamakiさん
>クマじゃなくてタヌキだったような気がします(どーでもいい突っ込み)

…そういえば、そーでしたね…。何で熊と思っていたんだろ(笑)。

>高2の頃に読んで途中まで「うはああおもれえええ!」ってなってたのに途中から(文化祭?のシーン?多分物語の折り返しかそこら、一人ひとりがセリフを読んでいく劇みたいなところ)「……あれ?」と思って「よくわからなかった……」

中学高校で多分トータル15冊以上恩田陸を読んだ経験上言わせて頂ければ(笑)、恩田陸って途中までは滅茶苦茶面白いのに、最後がうまく伏線回収できなくて「?」というパターンが多い気がします…。
でも、やっぱりストーリーテラーとしては恩田陸は天才的だなんだと思います(個人的意見ですが・笑)。
今読んだら『六番目の小夜子』はどう見えるんだろうなぁ…。

>長々とコメントすみませんでした m(__)m

いえいえ、大歓迎です。コメントありがとうございます。
  
コメント

>恩田陸って途中までは滅茶苦茶面白いのに、最後がうまく伏線回収できなくて「?」というパターンが多い気がします…。
ああ、やっぱそうなんですねぇ。つーても私は2冊しか読んでないんですけどね。

>やっぱりストーリーテラーとしては恩田陸は天才的だなんだと思います
こちらもこの意見には同意ですよー
おすすめあったら、教えてください!
---------- tamaki [ 編集] URL . 03/04, 23:08 -----
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