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就職か?夢を追いかけるか?

2008-04-11(Fri)
完全に深夜逆転生活を送っているKeiです。授業開始は来週からなのですが、それまでに直しておかなければ…。
というわけで、昨日アニメ『図書館戦争』を見た。一話見た印象だと、これなんてブラベリ『華氏451度』?っていう感じだったんですが、「愛を胸に本を守る」というフレーズが格好良すぎたので、バナー貼りました。久々のバナーです。しかし、『YASUKUNI』問題で揺れる時期に放映とは…。
やっぱり、原作は読むべきなんでしょうかね…。どっちにせよ、アニメはproductionI.G.に期待してます。今期見る予定のアニメは『RD潜脳調査室』『図書館戦争』『コードギアスR2』なので2/3の確率でproductionI.G.です(笑)。
え、『かのこん』?あれは見るべきなのか(笑)!?能登のために!?なんでやねん。

さて、本題。職業ニートさんのブログ「ニートのかんさつ日記」がここ最近、殺伐としているので、悪ノリしてみることにしました。

問題なのは、特に夢も希望なくサラリーマンやってるヤツのほうが、身を削って夢に打ち込んでるヤツよりも給料がいい、ということ。「好きな仕事をしている」というやりがいのぶん、賃金が差っ引かれている。
逆じゃね?「やりたいこと」を見つけられなかった人間がセイフティネットでリーマンになると考えるべきだ。だとしたらむしろ「リーマンの給料のほうが低い」のがまっとうだと僕は感じる(はっきり言って、リーマンはもっと自分や自分の会社が「社会にとって何の意味もないこと」に引け目を感じるべきだ)。
「やりたくないこと」で食ってるヤツが「やりたいこと」をしてるヤツより儲けてるのはおかしい。


なんていうか、ここまで言えてしまうのはすごいと思う(笑)。それはそれで貫けるなら、僕はいいと思います。
大学3年の春になって、そろそろ本気で将来のことを考えなければならない時期に僕も差し掛かっていて、まわりにもしばしば「院?就職?」とか聞かれます。で、僕は就職志望です。

そもそも、僕自身、社会にコミットしたいとかほとんど思ってないんですよね。ただ、長期的に最低限生活できるお金は欲しい。で、それを得るには文学で院に行くにはリスクが高すぎる、という単純な損得計算で就職志望というのが本音です。

夢も希望もへったくれもない自己中心的な考え方ですが、なんていうか自分の能力を信じられないんですよね…正直。夢や希望を追い求めるって、ある程度自分の能力を信じないと無理なわけで、僕は無理です。

なんていうか、「社会をよくしたい」とか最近は全然考えないんですよね…。やっぱりみんなわが身大事だし、僕なんかよりも能力のある人が「自分のこと考えて」動いているんだから、僕みたいな才能もないなんかは「自分のことを考えて動かざるを得ない」というのが僕の今の正直な気持ちです。

で、その夢や希望を追いかけることから、ドロップアウトした人用に社会がレールを用意してくれている。僕はそのレールを使いたい、というのが僕の考えです。

だから僕はあくまで「みんな500万くらい貰って、好きなことをして楽しく暮らせればいいじゃん」と考える人間であって、野心はまったく無い。そのなかで自分の「やりたいこと」と能力適性を考える、いわば「小さなメリトクラシー」を提唱しているのであり、なのに職業によって貴賎が発生するから怒っている。
「やりたくないこと」で食ってるヤツが「やりたいこと」をしてるヤツより儲けてるのはおかしい。


>だから僕はあくまで「みんな500万くらい貰って、好きなことをして楽しく暮らせればいいじゃん」と考える人間

でも、僕はここは全く同意見なんですよ。
「ただ単にベーシックインカムが欲しいんだ、と。そして、そのために労働が必要だと言うならばその分は労働する、と。その代わり、私生活には関わらないで下さい。こっちこっちで好きなことやって楽しく暮らしますから」というのが僕の本音なんですよ。

なんていうか、自己実現の場として労働が機能するならば、それはそれで幸せなことだと思うんですが、なかなかそうは行かない。だから、自己実現は自分の趣味のフィールドで好き勝手にやるから(それこそ「消費による自己実現」とか)、企業側の滅私奉公の精神をどうかしてくれ、と。

はっきり言って、僕は経済専攻でもないし、社会がどうまわっているかとかさっぱりわからない(経済専攻でもわかっているか怪しいだろうけど)。だから、どうしてベーシックインカムというシステムがダメで、自由市場主義が効率的なのかということすらわからない(それを言い出したら、僕は第三次産業が何で70%も80%もいるのか小学校の頃から疑問ですよ・笑)。

でもわからない以上、僕は口をつぐまざるを得ないし、その結果保守的になる。
けれど、企業に身はともかく(笑)、心まで売るつもりは全くございません。だからこそ、人文科学なんて学問をやっているわけだし。
「社会」で成功することが最良の「幸せ」だ、という時代は十の昔に終わっている。そのことに企業が早く気づいて、「ビジネス/自己実現」をきっちり分けて欲しい。それが本音ですかね…。

まぁ、こんなのいざ就活期に採用担当者なんぞに見つかろうものなら、一発で落とされかねないので、こそくに消すかもしれませんが(笑)。
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「図書館戦争」は是非是非読んでください♪
ライトノベルならぬ、ゼロジャンルの傑作だと思いますよ。

ところでリンク先の文章は了承を得て貼り付けたものですか?
なんだか無断で転載したと知ると、本気で怒っちゃうタイプの人かもしれませんね・・・文章の内容から察するにですけど・・・

↑の方にほとんどキ○ガイだと思われてる職業ニートです、こんにちは。\(^o^)/
はじめに念押ししておきたいのですが、あのエントリはKeiさんを個人攻撃する内容ではありません。微妙に掠ってるのは単純に僕がここのブログのファンだからで、まあそれだけ影響を受けているんですよ。Keiさんの話は、歳食って袋小路の議論をぐるぐる続けるはてなの非モテ連中よりよっぽど身になるので(笑)

ところでマジニートをやってる僕ですが、何だかんだ言ってリアル後輩とかには「院行かないなら絶対就職しなさい!」と言ってます。ええ、現実的な戦略として就職したほうがいいっすよw 電○でも何でもとりあえず入っちゃって、そのコネを利用してやりたいことやったほうがいいと思います。契約でいいから編集業界入っちゃえば、本書くチャンスもあるみたいだし。
僕が引きこもってマンガ描いてるのは、そういう計算を全部放り出して「尻に火をつける」ためでした。このままうだうだしててもデビューできないと思ったし、かといって普通に就職しても、そっちへの思いに引きずられて仕事に身が入らないと思ったんですね。よく会社員やってから脱サラして夢に向かう人いますけど、どうせそれやるなら早いほうがいいだろうと(笑)

就職して何より恐いのは、時間を奪われることと熱意の減退です。これはいろんな世代の先輩、同期を見てきて経験的に思うことです。東浩紀言うところの「間違った自意識」でしょうが、僕は自分の持ってる才能の原石っぽい手ごたえがこれによって磨耗してしまうことが何よりもったいないと思った。というか、それを捨てることができなかった。

正直、才能なんて所詮時間投射の蓄積+策略+モチベーションだと思うのですが、その意味で勝算はあったんですよね。実際楽観してるし、結構いまは計算して動いてます。
Keiさんは信じられないと言いますけど、客観的に見て聡明だし年上の僕より全然世の中が見えてますよね。会社に入ろうが独立しようがイケるんじゃないですか。というかソレで自信ないなら○○大学はマジで人材の宝庫だなぁ…(本田由紀も来るし)。

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Author:Kei
文学部卒業して、冴えない仕事を冴えない顔でやってる。スバル持って北海道に移住したい。

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