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『不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界』感想

2008-12-13(Sat)
今日ニつ目の記事。コメント返信は前の記事にあります。

*のだめカンタービレ

のだめカンタービレ (10) (講談社コミックスKiss (505巻))のだめカンタービレ (10) (講談社コミックスKiss (505巻))
(2004/09/13)
二ノ宮 知子

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「のだめ」深夜0時台視聴率6.6% 深夜アニメ過去10年最高記録樹立

深夜アニメで6%とは…凄いですね。というか、そんなに視聴率とれるなら、深夜でやる必要性はないと思うんですけど(笑)。
のだめアニメ二期は、一期と違って動いているんですよねー。一期はオケとかホント紙芝居だったかなぁ…。
毎週楽しく見てますが、異様に髭男爵が出てくるのは何でなんでしょう(笑)。昨日放送の奴なんてついに本人が声をあててたみたいですし。サンレッドの影響?

あと、最近、のだめアニメ二期のOPがゴスペラーズだと気付きました。…今度からちゃんと見ます。ノイタミナ枠って、曲はいいのに、OP映像がダメで損している気がする…。『図書館戦争』もOP映像はしょぼいけど(笑)、OPの高橋瞳『あたしの街、明日の街』もEDのBaseBall Bear『change』も結構好きでよく聞いています。

*『不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界』感想

不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)不気味で素朴な囲われたきみとぼくの壊れた世界 (講談社ノベルス)
(2008/12)
西尾 維新

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「きみぼくシリーズ」第4巻。世界シリーズというのが正式名称らしいんですが、今までの慣れで「きみぼく」シリーズで。

僕の周りには西尾維新ファン多いんですが、何故か僕の周りでこれを読了したって話を聞いたことがありません。「きみぼく」シリーズは西尾維新ファンには人気ないんでしょうか。

感想ですが、きみぼくシリーズなのにくろね子さんが出てこないことに絶望した!別に超面白いってわけでもなかった(笑)。
西尾維新って、一部の作品はすごいと思うんですけど(『きみとぼくの壊れた世界』とか『クビシメロマンチスト』とか)は、それの5倍ぐらいのペースでどうでもいい小説を量産していくイメージがあって(笑)、そのタイプの結構どうでもいい小説…と思ったんですが、気になるところがあったので、以下のネタバレ部分に。
まあ別に中身がなくても、くろね子さんが出てくるだけでいいんだけどなー

注:以下には若干のネタバレがあります。核心に迫るほどの内容ではありませんが、自己責任で閲覧は判断してください。

まあ、前回に引き続き、ミステリとしてはよくある展開。…いや、でもこの程度を最後あたりまで見破れなかった僕もミステリ感度鈍ってるなーとかどうでもいいことは思いましたが(笑)。最近読んだミステリって、坂口安吾の『不連続殺人事件』だけだよ!

この作品読んでて、ちょっと私小説っぽいなぁ…と思ったりはしました。たとえば、串中先生は意外と普通なんですよね。串中先生の異常性は作中で度々強調されますが、串中先生の言動によって異常性が決定付けられているんじゃなくて、結構、病院坂迷路の説明によって異常性を強調されているんですよね。

多分、今回の串中弔士は結構、普通なんだと思います。最後の終章を読めばわかりますが。で、串中先生も27歳。これって、改めて考えれば1981年生まれの西尾維新の年齢ですよねー。今回、テーマとして「大人/子供」というものが出てきたのはまさに西尾維新が今悩んでいることなのかもしれないなぁ…とか勝手に思いました。

西尾維新って作家が、10代に受けている作家であるというのも、10代に受けるカウンセラー・串中先生ともかぶって見えますし。

「京都の二十歳」でデビューしてもう6年。いわば、中高生の時に西尾維新に出会った読者はすでに大学生ですよ(僕のことか・笑)。
これからも、10代に受けることを目指す作品を作っていくのか(作っていけるのか?)、それとも現読者に向けて書いていくのか、ある意味岐路に立っているのかもしれませんね…。
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